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私は蘭ちゃん推しなので、結婚式で卒業をやってくれるのではと期待していたのですが、まさか、萌の子供を二人で育てる、そしてそれが一番の幸せなラストにもっていく一条先生の手腕に脱帽しました。そしてシオがオペラ界でも、人間的にもどんどん成長していって、周囲も巻き込んでいく様が読んでいて、スカッとしました。
これから、一条先生の作品を読み漁ります‼️
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私は蘭ちゃん推しなので、結婚式で卒業をやってくれるのではと期待していたのですが、まさか、萌の子供を二人で育てる、そしてそれが一番の幸せなラストにもっていく一条先生の手腕に脱帽しました。そしてシオがオペラ界でも、人間的にもどんどん成長していって、周囲も巻き込んでいく様が読んでいて、スカッとしました。
これから、一条先生の作品を読み漁ります‼️
戦国のあずみと比較して読んだ。幕末のあずみは周囲の心情も描かれ、より深いものとなった。あずみ自身も苦悩や恋心も描かれ、戦いは減ったが
読み応えがあった。ラストの向家の幸せな様子は今までの辛い話しが報われるようだった。またそれを見送ったであろうあずみの存在が駿介の振り返りによって描かれていたのが見事だった。戦国と幕末に共通していたのは、あずみが乙女のままで終わったこと。あずみは読者みんなの永遠の乙女なんですよね!
前のあずみはどんな死闘でも、傷一つ負わなかった。このあずみは足を撃ち抜かれたり、火傷をしたり、傷だらけだ。今回の話は痛々しいのだが、俊介の看病のせいか安らぐ一面もある。
梅ちゃん、めっちゃ可愛いです。ズルくてヒガミっぽいところも、かえって共感できます。夜が明けたってことは、そういうことかな。さらりとコンビニなんか行っちゃってるけど。ラストのセリフもうまい!
実写版も観たし、海外編も読みました。
マンガ読んでいたときは、音楽を感じながら、読んでました!
実写がありだしたから、読み直しています。やっぱり、実写では雪乃さんが美人すぎて、イメージちがうのですけど、別モノと考えて、どちらも楽しんでいます。ちょっと、明日会社休みます、と、混同してしまいました。
四ヶ月かけて夢中で読みました。 背景が豊臣から徳川3第将軍の時代までだと20年くらいあると思いますが、あずみはずっと16.17歳の設定で、年はとらないのですね。あずみの綺麗な身体が一度も斬られないでよかったです。でも、あずみの周辺の人たちはみんな死んでいく。特に酷かったのが、菊ちゃんで、暴行され犯されながら死んでいくのがたまらなかったです。万と猿飛だけでも生き残ってよかったです。いろんな人と恋に落ちますが、乙女のままで終わりましたね。やはりあずみは永遠の乙女です!
あずみは秀頼といい、つくづく若様に好かれますね。こんなに酔って敵の襲来とか、なかったらいいけど。
俊次郎の死を知らないあずみ。今度こそ俊次郎は絶命したんですよね。再登場は予想をはるかにうわまる意味のある深いキャラクターに仕上がっていました。本質的には俊次郎は変わってないと思いました。
左近とやえちゃん、幸せになって欲しいけど、左近はあずみに惚れているから、そうならないんだろうなぁ。
プライド
141話
プライド⑫(11)