めちゃコミック20周年

昔狐さんの投稿一覧

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評価5 20% 82
評価4 52% 215
評価3 21% 89
評価2 6% 24
評価1 1% 4
41 - 50件目/全202件
  1. 評価:5.000 5.0

    学びがある

    必ず誰かがこうした仕事に携わっているからこそ、まだ命ある者は潤滑に生き続けることができる。それは頭で知ってはいた。が、しかし!自分が様々な死の実際の状況を何にも知らなかったことに気づかされたのはこの漫画のお陰だ。こういう漫画は学習漫画として確固たる価値があると思う。亡くなった人の不浄を払う作業を漫画で追体験するだけで「命」というものがビンビン感じられるのも不思議なほどだ。とにかくスゴイ。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    めちゃ面白く、めちゃ考えさせられる

    内容が深い。ナースの仕事は普段お医者さんにかからない私のような者は(エラくて健気な職業だなあ)というどこか遠い世界的なイメージしかなかった。しかし、実は今日も自分の住む町で病人を支えて踏ん張る大勢のナースがいるんだなあ、と頭じゃなく自然な感覚で身に染みたのは、これを読んだためだ。
    この漫画は生身の人間の身体、生活、関係性、人生のもろもろを引き受けるという、どだい無理でしょうという状況を、それでも引き受ける生身の在宅ナースの話だ。
    命や生活、家族や他人との関係性について考えざるを得ないとても価値ある漫画だ。お世辞じゃなく、そう思う。
    コロナで社会がパニくったとき、ナース、医師など医療従事者とその家族を排除する言動が巷に溢れたのが情けなく、恥ずかしい。ナースって「共に生きる」という言い古されて嘘くさい言葉を、本当のものにしようと奮闘してくれている気がする。

    • 3
  3. 評価:5.000 5.0

    読ませる漫画

    まず初めの古い家の描写、椿が咲いて(あ~、これが主人公の家なのか)と思わせ、どっこい、実は家なき子になってから、住み込みで働き始めた小説家の家だった。一人けなげにも独立の作風を備えなければ生きてこられなかった少女にとって、後に、この家が家族について反芻することになるんだろうなと読者にさらりと提示する腕前。心の機微の表現に優れた作家さんだと思います。無料なので毎日こつこつと読み続けていますが、結局課金しても最後まで読んでしまうと思います。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    好感持てる画とストーリー

    登場するそれぞれのキャラクターの性格や特徴、表情などがきちんと描き分けられ、主人公の幼馴染への複雑な思いや恭介との出会いと心情の変化が丁寧に描かれているので、読んでいてついつい入り込んでしまう。最後がどうなるかめちゃ気になる。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    明治の日本人の魅力

    たまたま樋口一葉の小説も読んでいるので、この漫画の舞台となった明治末期の東京の様子がすっと入り、江戸から引き継ぐ大店商家の跡取りや周囲の人々が自分のパワーを全開させて新時代を生き抜いていくストーリーにはまりました。久しぶりに恋愛漫画以外のジャンルに胸躍らせてめっちゃ続きを楽しみにしています。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    よくある話

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    タイトルは想像力をくすぐるものでいい。だけど他は、王宮もので、予知夢を見ることができる王女が出てきて、変な男と結婚させられる暗澹たる未来を変えるべく、カッコいい騎士に契約結婚を申し出るという筋立てで、これはあまりにもありきたりな話だ。しかも、主人公はただ可愛いだけで、この子のために読み続けてあげようという気にはならない。この先、事態が変わることを祈るばかりである。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    よくある筋立てだが

    親が姉か妹を溺愛し、反面主人公は虐待されるとか、政略結婚で変な相手を押し付けられるとかは、非常によくあるパターンです。しかし、それでも読者はいくらでも読み続けます。もし、主人公が事態を打開する輝かしい力を発揮し、酷い夫をも変えていく人間力があればね。
    この作品の場合は、、主人公がおどおどし過ぎでいまいち魅力を感じないんだけど。とりあえず無料で読めるところまで読んでみます。

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  8. 評価:5.000 5.0

    読ませる漫画

    最近は、異世界か、転生して復讐、あるいは超能力の医者の活躍、と、どれもこれも似たり寄ったりの漫画が跋扈する中で読ませる力を存分に持つ作品は多くないが、この作品はその数少ないものの一つだと私は思う。絵も好きだし、ストーリーも面白いが、敢えて一つだけ魅力を挙げるとすれば、私にとってそれは容器の曲げわっぱ弁当箱だ。画面のところどころにある写真のわっぱ弁当を私は時間をかけて舐めるように堪能した。

    • 4
  9. 評価:4.000 4.0

    産んで、生まれて、生きて、死んで。これを古代から今まで全人類が繰り返してきたんだから、いや~、一人一人の人間は全部すごいなあ、とこの漫画読んで感じました。昔は産むとき母親が死んだり子どもが死んだりすることが多かったというけど、今は医学が発達しているのにやっぱり命を生み出すことってとてつもなくスゴイ作業なんだなあと自分の経験も振り返って、納得しています。

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  10. 評価:3.000 3.0

    拗れ主人公だけど

    貴族の政略結婚で嫁がされた幼い主人公の女の子が、たった一人の乳母だか侍女だか以外は信用できない状況下に何年も置かれ、当然いじけ、捻くれて成長するのだが、それでも夫との交流の中から人生の活路を見出していくという、まあ、よくある筋立てだけど、それでも読み続けようかなと思うのは、主人公の女の子が自分なりの自我を持ち、判断基準となるものを周りから学んでいくという健気さが感じられ応援したくなるからかな。

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