4.0
うードキドキしたー怖すぎて。
でも確かに最初からずーっと疑問に思ってたんだよね。マクシーを迎えにきた使者たちを、父親は一体どうしていたのか、どんな理屈をこねて追い返していたのか。
そしてリフタンが半ば強引に連れ去って以来、何のリアクションもしてこないのがさらに不気味。
あとリフタンのお土産その1がいろんな意味でスゴイ。
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204位 ?
うードキドキしたー怖すぎて。
でも確かに最初からずーっと疑問に思ってたんだよね。マクシーを迎えにきた使者たちを、父親は一体どうしていたのか、どんな理屈をこねて追い返していたのか。
そしてリフタンが半ば強引に連れ去って以来、何のリアクションもしてこないのがさらに不気味。
あとリフタンのお土産その1がいろんな意味でスゴイ。
お正月更新すごく嬉しいです。
ありがとうございます!
なんだけど、数学の基礎知識って何?
しかも食堂にいた彼らって、騎士団の古参とか主力メンバーばかりで、外道公爵を嫌っていて、だからこそその娘のマクシーも同類だと思って、最初から嫌っている人たちだよね?
リフタン不在のこの状況でどうなる?マクシー以上に怖くてドキドキしてます…
ただカッコよく助けるだけじゃないところ、すごくイイ。
だって確かにそうなんだもん。
いざ開戦しちゃったら、敵の手に落ちた非戦闘員は人質として使われる。今まさに行われている中東と東欧の戦争でもそうじゃん。
ましていかにも非力な「領主の妻」なんて、最優先で狙うでしょ。
マクシーがもし敵の手に落ちていたら、リフタンたちが間に合ったとてどうにもならないんだよ。
だから「何かしなきゃ」なんて思わず、民と兵を思えばこそ速攻で逃げるべきだった。それはもう間違いない。
…んだけども、ルースに続いてリフタンにまであんなに怒鳴られたら、折れるよね。
マクシーが領主の妻として必死に「平和的な解決」を試みたのだと、今、寝室に殴り込んでいいからみんなで執りなしてほしい。
少なくともマクシーが頑張ったおかげで、アナトールが完全被害者として有利な立場になれたんだから。
あとやっぱり、先に手を出した彼らは浅はかすぎるね。
国境間の小競り合いはあるあるだが、ここまで大々的に攻めたら宣戦布告でしかないから、こ◯されても文句は言えない。お相手の国も仕方ないとスルーしてくれるよ。
だからこそ国境には、「戦争になりそうでギリしない」賢さと、「なったら勝てる」強さの両方を兼ね備えた良将を配置していると思うんだけど…って、リフタンも今後はそうならなきゃだね。
課題多すぎて、だからこそ今後のストーリー展開にも期待。
うわー苦しい、これは苦しいよー。
だってみんなマクシーを、「あの(悪徳)公爵の娘」って見ているんだもの。マクシーが実際どんな扱いを受けていたか知らずに…
料理が美味しいのは、貴族にあるまじき貧しい食生活を強いられてきたからだろうし、父親がそんな理由で母親を娶っていたなんてハッキリとは知らなかっただろうし、だから「あなたに聞かれるなんて」って皮肉られても困るんだよー。辛いんだよー。
でも言えない。そんな扱いされてたなんて、絶対言えないよ。自分がさらに惨めになるから。
で、言えない限り、良くも悪くも誤解され続けて、それもまたマクシーを救いもすれば傷つけもして…いやしんどいわ。
このトラウマ描写の凄絶さ。わかりみ深すぎる。
それ以外の描写が美しいからこそ、かえって恐ろしさが際立つんだよね。
黒い黒いコマが続くのも、決してスペースの無駄遣いじゃない。誇張でもない。
本当に本当に、怖いんだよね。
異種族の子孫…キレてるリフタンがたまに黒い犬系の生き物にたとえられているから、まぁそうなんだろう。
でも、「傷だらけにされるのはわかってた」って、なんか不穏だな。閨のことだけじゃなさそうで…マクシーと相思相愛になるために、リフタンが何かを犠牲にしなきゃならないのかと不安になる。
二度三度と見ちゃう。絵が綺麗で。
マクシー、きっと悪夢に、虐待のフラッシュバックに苦しんでるんだろうなぁ。もしかしたら3年前の初夜から、リフタンはその様子に胸を痛めていたのかも知れないなー。どうやって癒してあげればいいのか、彼なりに試行錯誤中なんだろうなー。
それに特殊体質か…それもマクシーを必要とする伏線なのかな。
悪と言いつつセリフだけ見たら理想の旦那様なんだが…!(◎_◎;)
人は見た目が9割とはよく言ったものだ笑
新名さん、全部一緒に背負おうとしてくれて。
愛をひしひしと感じるよ。
このまま一夜を過ごしてもいい気がするけど、まだなんか不安なんだよね。みちが「いい友達でいましょう」とか言いそうで…
短いのに濃すぎる…
恥じらいすぎて男性が興醒めすることは実際あるあるなんだけど、結局はこういう天然で大胆なところがあるから、メロメロになるんだろうなぁ。
リサちゃんみたいな女になるのは、リアル深見さんを探すより難しいかもね。
オークの樹の下
029話
第29話