言いたいことは盛りだくさん、というかリフタン並みにキレ散らかしたいがしかし、これで物語が大きく動きますね!
イドシラも友人も(関係性にちょっと噴いた)、肝は据わっているようだが戦闘経験があるかは別問題。後方支援であっても戦場はワークハウスとは違うでしょう。
ここはむしろ、仮にも経験者であるマクシーが二人を守りきる覚悟を持つべきかと。ただただリフタンや騎士団に「会いたい」だけではなく、ただ誘われたから同行するだけでは足りない。
たとえ会いたい人に会えずとも、二人を守り切って無事に帰還すること。
そしてもちろん、負傷した兵士たちを救い守ること。
その責務を、自ら負えるだろうか…
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オークの樹の下
118話
第118話