まず家族が必要なんだよね、ユイちゃんには。
物語としては恋愛になっていくんだろうけど、そうならなくても、この世界で唯一の「帰る場所」とか「心のふるさと」にお互いがなれたら、それもすごく素敵なことだと思う。
確かに入院してたら「おはよう」はあっても「おやすみ」はなさそうだな…
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まず家族が必要なんだよね、ユイちゃんには。
物語としては恋愛になっていくんだろうけど、そうならなくても、この世界で唯一の「帰る場所」とか「心のふるさと」にお互いがなれたら、それもすごく素敵なことだと思う。
確かに入院してたら「おはよう」はあっても「おやすみ」はなさそうだな…
ウィルにムッとしてるユイちゃんもかわゆい!
だよねぇ。
ただの通りすがりの人とか敵対者じゃなく、家族同然に信じていた人に裏切られる辛さは、別格だもの。
でもやっぱり、番を目の当たりにしたなら、「自分にも運命の番がいるんだ!」と信じたくならない?自分だけの番を探したくならない?
アデライドはきっと、恋でも愛でもなく執着してたんだろうなぁ。
まぁ実際問題、月のものはどうすんだ?って思うんだけどね、男装の麗人って設定は。
ここで現代の英国スパイを無理なく自然にぶっ込んでくるところ、作者さんすごいヒラメキ。素敵。
MI6ときたらいつかは現れるだろうと思っていたけど、そう来るとは!
しかしモランが6人目なら、たぶん1〜3は三兄弟、4人目はフレッドくんでしょ、5人目は誰だろ?ミス・マネーペニーかな?でも「あの」ライセンス持ちならマネーペニーさんは外れるような。明かされるのが楽しみだなぁ。
急に話が小難しくなってきたので世界史の復習が必要。
あと、アイコンで出ている第一巻の表紙の意味はそういうことだったのか〜と納得。
もっとも、犠牲を払いさえすれば何してもいいってわけでもないが…
おおーそうきたかー!ってかアオハルにしか見えないのは私だけか?
お、ついに正体を明かされる?
まあそうなるよねー。強かなようで意外と脆かったなぁ。
ああ、ここで以前のセリフが生きてくるのか。
その通り信じているからこそ、アルバートも自信満々でそう名乗れるんだよね。
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。
046話
第22話 ユイの一日(後編)(2)