「天才を強調しようとするあまり年齢を下げる(だいたい思春期前まで)」という設定は、少女向け作品あるあるだね。
ただ、セドリックの場合はその歳で既に「仇打ち」という目的がある以上、ただ受け身で教育されているだけではなかっただろう。自分なりに必要な知識、立ち回りを学び続けてきたんだろうな。
そこのところが、ポンコツ王太子との違いなんだろう。自主的に、目的意識を持って学ぶかどうか。
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「天才を強調しようとするあまり年齢を下げる(だいたい思春期前まで)」という設定は、少女向け作品あるあるだね。
ただ、セドリックの場合はその歳で既に「仇打ち」という目的がある以上、ただ受け身で教育されているだけではなかっただろう。自分なりに必要な知識、立ち回りを学び続けてきたんだろうな。
そこのところが、ポンコツ王太子との違いなんだろう。自主的に、目的意識を持って学ぶかどうか。
すぐ潜入の算段をつけているマリアベル凄すぎるんだが。実はインドア派ではなくアウトドア派だった?
で、それを「危ないから」なんて無闇に止めず、共に行動しようとするレナート。そうなんだよね、弱気な時に優しくされたいけど、でもベタベタに庇護されたいわけじゃないんだよね。
一方的に守り守られるのではなく、共に立ち向かうカップル。素敵です。「助け合って生きる」ってそういうことだよね…
ボタボタッてシーン、うまいなぁって思った。
サイモンの掻きむしり(理想の美カップルを愛でられなくなったストレス?)とポンコツ王子がびっくりしすぎてインクこぼしてるのと、二重の演出になってるの、おどろおどろしくて不吉の前触れって感じ。
にしても、ポンコツ王子の周りもポンコツ揃いとかウケるんだけど。まぁでも、まともな人がいたら婚約破棄させまいと諫言しただろうし、そうしたらあのダドリー夫人のように即日クビにされて…あ、結局まともな人いなくなるね。行き着く先はやっぱり自滅かぁ。
お爺様が優秀で良かったー。あちらのお国(領主?)もちゃんとリフタンに誠意を見せてくれたってことで一安心。
マクシーに回復術師の心得を説くあたり、きっとこの人もそうだったんだなぁと思っちゃった。アナトールは若い人ばかりでいかにも「師匠」「賢者」という感じのご老人がいなかったから、これで騎士団そのもののバランスも取れてくるかも。
あと年齢にプラス100したい気持ちも分かるわ…まぁ中世を仮定しているなら、68歳って生きてるだけで凄いんだけどね。
あと、二人の夜の露出度がなんか上がってきたのは気のせいかな笑
そう、人生は必ず、自分で道を選べる瞬間がある。
というかそれの連続。
結局は、あのポンコツ王子はレナートの言う通り、自ら破滅の道を選んだということ。
誰かに選ばされたのではなく。
ここは何気に大きなポイントというか、「運命は自分で選び掴み取るもの」という作者のメッセージをひしひしと感じる気がする。
公侯伯子男のさらに上、王家の直下(主に親族で王位継承権もある)にあたるのが大公なんだけど、その令嬢にケンカ売るって凄い貴族もいたもんだね。モニカが気弱でなかったら、普通に家ぶっ潰されかねないけど。王国のお花畑王子もヤバいが、王族にケンカ売る貴族がいる帝国もどうなんだ…
野の花を手折ったがゆえの悲劇。
そのまま咲かせておいて、時々行って愛でればそれで良かったものを。
もしくは、自分が下野すれば良かったものを。
「騙された!」とか思ってるのだとしたらこの王子最悪だ。アネットも、マリアベルに続く被害者2号になるのかも。
皇太子は「運命の愛」と言うが、時間をかけて育む愛こそ「真実の愛」だと思うのは私だけか?
まぁ言葉はこの際どうでもよくて、マリアベルも以前は王子との愛を時間をかけて大事に育てていたわけだから、価値観は一緒な感じがする。ここすごい大事!
でも、「なぜ確信できるのか」というマリアベルの疑問ももっともすぎて、皇太子がどうアプローチしていくのか楽しみ。
マクシー頑張った!あとリフタンの言ってるのは普通に正論だよ!とマクシーが気づけてよかったわ。
でも何より、ニルタ卿以下、騎士団の反応が面白すぎたwなんとまぁ機敏というか、臨機応変というか。そうじゃなきゃ務まらないのねぇ。
とりあえずここまで。
個人的には百歩、いや一万歩くらい譲って、違う相手との結婚は仕方ないと思うのよ。緊急事態だし。で、大公殿下は婚約と結婚の手順を知ってたから一気に済ませることができたんだろなって推測できるけど、もう一組はどうだったんだろ?
ちゃんとした手順を知っているのはたぶん婚約者クンだけなはず。だとしたら、ドアの前で気絶うんぬんは嘘で、実は聖女相手に完璧にやり遂げたのかな?それとも転生者の聖女が知ってて全部済ませた?
でもそんなことより何より、命の危機を超えてなお傷の癒えていない(元)婚約者を乱暴に掴んで流血させるとか、クズ過ぎる。
その一点がもう本当に、捨てて大正解!な奴。
我慢してた時間が確かに無駄だったね、セリア。
結婚自体は罠に嵌められたということで済ませてあげなくもないが、こうして傷つけてでも自分の方を向かせようなんて最低最悪。ていうかリアルでいるな、こういうモラハラ男。
でも、よくあるお花畑とかド天然な王子とかと違い、悪役王子がマジで悪い奴で立派な(?)敵役になってくれそうなのは、ちょっと新鮮かも。
真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)
047話
第13話 1