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ここ暫くの
鬼モノでは一番、上手に残酷で綺麗なんじゃないのかな。
鬼を切る死なない鬼と謂うと鬼切丸を思い出してしまうけど、こちらの鬼切は別方向に物寂しい話が多い。後、甚太は元々が人間だからか時間が短い分、いつも途方に暮れている気がする。
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鬼モノでは一番、上手に残酷で綺麗なんじゃないのかな。
鬼を切る死なない鬼と謂うと鬼切丸を思い出してしまうけど、こちらの鬼切は別方向に物寂しい話が多い。後、甚太は元々が人間だからか時間が短い分、いつも途方に暮れている気がする。
『デキる猫は今日も憂鬱』なんかもそうだけど人間との距離が近い動物の話はどうしても寿命が気になってしまう。
人間は看取る側。置いて逝かれる側。たまに逆もあるけど、その場合は残して来た野生に戻れない生命に対する責任が苦しい。
楽しくシビアにラーメン店を営んでいても頑張り抜いて猫の寿命は30歳。後を嗣いでくれる猫がいなければ赤猫を心の拠り所にしている人は次に何処へ行けば良いのか…切ない。
絵がちょっと雑ですが沖縄文化が知れて面白いです。
今時、自分は地口を守るから方言しか使わないと心に決めていないとあそこまで地口しか出て来ない高校生も珍しいと思うし、大変失礼ながら高校入学先をわざわざ沖縄県にする沖縄知らずも居ないと思う。沖縄が大好きでとか祖父母の家があるとかなら解るけど、父の転勤だけなら作中にもある様に父不在ケースもあるのなら中学までの地元進学しなかった意味が解らない。
後、オチがワンパターンなケースも多いので主人公がウザく感じられるシーンも多々。好きな人の反応のパターンくらい覚えれば良いのに出来ないって本当に好きなのか、その人を好きな自分がカッコいいとでも思っているのか?
一見、マトモにフツーに暮らしている人にも必ずどこかに『フツー』からズレている所があって犯罪ギリギリの話もあるけど、誰にも何時一線を踏み越えるか解らない中で癒しを求める『森』があって。
私の場合は本の森。
本屋で活字が並んでいると興奮する。
いつまでも回游していたい場所。
最近はお仕事をセーブなさっているのでしょうか?それともコロナ禍のせい?
以前ほどお作を拝見する機会が減って遂に電子書籍で発見です。…りんこ先生も登場なさっていて嬉しい‼️
イタリア行くと楽しそうな先生も嬉しいです。
古い漫画が古臭いとは限らないけど、結構鬱陶しい。
ウィードを持ち上げる為にのわざとらしい演出もなんだか。
やっぱり二番煎じだな~…
幽霊も妖怪も生命に関わらず一瞬芸で終るとお笑いになる事が良く解ります。
それより、先生や先生周辺のお話も伺いたいです。
子育て終わってるからか、インドな日々の続きみたいです。…先生の髪型が変わっていて、ちょっとびっくりしました。
しかし、サッシーさんは相変わらず甘ったれの上、他責型のままで…更に先生の旅行に無目的で貼り付いて行くって何て濡れ落ち葉に鬱陶しい。
先生、負けずに好きに生きて下さい‼️
もう一度、冒険に行くのは以前の仲間の記憶を辿って自分の中で以前の仲間はもういない事を確認して逝く冒険にもなる。
人間には解らないくらい寿命が永いと感情が薄くなるモノなのか、個性なのかは解らないけど。
『クソ』がセリフにも文章にも多すぎ&全キャラの罵倒語彙に統一されているのが、星1つマイナス。
罵倒語も複数、用意してこのセリフなら誰が言っていると解る様にするのも方法だったと思う。
3巻初手でイニシャルYシリーズ弐番機の所在と名前が出ているので、4巻ラストの感じでは続きは大雑把に弐番機を手に入れてフランスで1騒ぎ&休息をしてスイスにケンカを売りに行く順番かと思って、何年も待っているのですが5巻が出なくて寂しいです。
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鬼人幻燈抄(コミック)