5.0
いつ読んでも
いつ読んでも面白い。
何より伏線がちゃんと回収されているのが、はらはらしながらも読んでる側には嬉しくて楽しい。
-
0
6588位 ?
いつ読んでも面白い。
何より伏線がちゃんと回収されているのが、はらはらしながらも読んでる側には嬉しくて楽しい。
年齢相応のやんちゃもする(年齢不相応にやんちゃな業平にさせられている)し、最新の唐物に目のない合理主義者の道真が、『この度は幣もとりあえず手向山 もみぢの錦 神のまにまに』と詠む様な人間に変わって行く過程を見たい。
物部流が出て来ない話でも、四国出身の女の子が出て来る話があったりと鬼の次は祓えの方に興味の幅が広がったのかな?
誰だって『ケダモノ』だから、反転の繰り返しが面白い。
でも、虐めのシーンはリアルのあまり、虐めている連中に怒りを通り越して、全く同じ思いをさせてやりたいと思いました。
川原教授の作品はすべて大好き。
昔、読んだ頃と変わらない軽妙さと哀愁のブレンドが、今は懐かしくも哀しいけど、やっぱり楽しい。
是非とも他の作品も!!
皆、毒
人の話は聞かねぇ
自分の要求が通らなければ暴力
喚く/ヒスる/八つ当たり
外面が良くても、家に一歩入ったら、そこにいるのは鬼
外に出るまでは大変だけど、出たら二度と戻りたくない収監所だ。
話は完全にオリジナルだけど(登場人物が被っている部分のネタは被るけど)、第3期に新しく出て来た組織と構成員を見ると、そこへの布石かと思ってしまう。
皆、とっつぁんの影響下。
タイトル通りの中で死生感のそれぞれを問うているのでしょうが、縦にスクロールするとページを捲る暗転効果が使えない分、無駄ゴマが多すぎて1話の情報量が少なすぎて無駄金を払った気分です。
時代と場所を唐か宋あたりにしているけど、あまりにも女性の立場が平等過ぎて、まるで現代社会の職場結婚話の様でいまいち面白くない。
何より『名』と『字』の区別がなくて、みっともない。
絵がちょっと粗いのは描き手の個性として、現代は何でも鑑識が入って『はい解決』な話が多い中で読者の想像力で補う乱歩モノの風味が良かったです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
鋼の錬金術師