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狂気の持ち回り
戦前の江戸川乱歩の短編をなんとなく思い出す狂気(狂喜)の持ち回り。
話はあそこで突然立ち消えるけど、もしかしたらその後に画商も何かの狂気に呑まれるかもね。
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6588位 ?
戦前の江戸川乱歩の短編をなんとなく思い出す狂気(狂喜)の持ち回り。
話はあそこで突然立ち消えるけど、もしかしたらその後に画商も何かの狂気に呑まれるかもね。
良いなぁ…
私も各種ハラスメントの塊くそ爺に言いたい事だらけなんだけど、頭ごなしに怒鳴られると言葉が出なくなるんだよね。
見習いたい。
女武者で有名なのは巴御前だけど、葵御前もぎん千代さんもいたし、甲斐様が世間的にマイナー過ぎるのが地元民としては不思議でした。
映画『のぼうの城』でやっと名前が出て嬉しいです。
どーなんだろう?
大江山絵詞関連の話はたくさん、読んで来たけれど、これは…
幼女に酒呑童子が憑依するのは異色だけど、異色だから良いってモノでもない。
凄く出来が良かった。
その後、NHKドラマになったけど、いまいち締まりのない出来栄えで…ドラマの方がCG頼りなのと、短くても良いからきちんと一席くらいは演って欲しかった。
アニメはちゃんと各声優氏、席を演じていたのに。
異性である必要はない。
最近は政府主導で緩和された恋愛対象も、異性じゃなくても良いよ…程度。本音は貧乏子沢山で、人口と税金を支えてね。
だけど少女が少女に目を奪われて、恋するのは理屈じゃない。
…って、ポップで始まっているけれど、虐待って本当に増えたのだろうか?
『あそこのお家は色々、厳しいのよね~…』
って、井戸端会議は昔からあったけど、自分達には直撃しない噂話の数だけ虐待はあったんじゃないんだろうか?
身体も精神も未熟で、自分以外に意識を向けている暇なんかない人生の一瞬の中に、眩しく見える同性の女の子の美しさ。
その中には自分の気付かない美しさも混じっているんじゃないのかな。
目の付け所は面白い。
でも、過去に干渉しちゃいけない/若しくはメン・イン・ブラックの様に記憶を消す等のタイムスリップ物の問題には一切、触れていない。
弟、本当に天才なら理解しろ。
面白かった。
サバイバルシーンなんて役立つ情報だらけ。
もちろん、要らない情報に越した事はないけど、知識として持っているのは良い事。
アニメは鬼とのバトルは描かなかった分、読みごたえがあった。
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死者恋