3.0
とびきり絵が上手いとかじゃなくても
内容自体が心に響く作品というのがある。
これも
そういうタイプの作品だと
個人的には思いました。
ダメな父親を、無意識に反面教師にして
娘は育ったのかもしれない。
父親と真逆な主人公は
ひたむきで、しっかり者。
貧乏だからって腐ったりしない。
ズルもしない。
いつも道理を通したモノの考え方をする。
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3
102位 ?
とびきり絵が上手いとかじゃなくても
内容自体が心に響く作品というのがある。
これも
そういうタイプの作品だと
個人的には思いました。
ダメな父親を、無意識に反面教師にして
娘は育ったのかもしれない。
父親と真逆な主人公は
ひたむきで、しっかり者。
貧乏だからって腐ったりしない。
ズルもしない。
いつも道理を通したモノの考え方をする。
小林さんがリーゼロッテを好きなあまり
自然にテンションが高くなるのは仕方ないけど、
語りがヒートアップして
たまに小林さんのノリに疲れてくる…。
でも遠藤くんが落ち着いてる分、
2人のバランスはいい。
ジークのリアクションが
たまに面白くて好きです。
ゲームの世界(ジーク)に
こちらの声がきこえて、
それを神々の声とカンチガイするのが
変わった設定だと思いました!
主人公の蛍に感情移入しながら読んでしまう。
石田三成の目的はどうせそんなこったろうとは思ったけどショックでした。
蛍からすれば残酷な仕打ち。
蛍はアンタが好きなんだー!
ニブイ、鈍感!
サラッと最低な石田三成に腹が立ちました。
個人的には にに が好きなので、
蛍が にに といつか幸せに暮らしてくれれば
もうそれだけでいいやと思いました。
木崎くんのやさしさは一見分かりづらいので、
見逃しそうになる。
でもパシリ役の田村くんが
ツッコミで毎回指摘してくれるおかげで、
やさしさと気付ける。
木崎くんが微妙にやさしいのと
田村くんの人間性があってこそ、
成り立つのであって
この2人だからこその関係だと思う。
ほとんどギャグな雰囲気ですが
たまに少しジーンとしたり
ほのぼのしました。
木崎くんが何かにくめないキャラだし
田村くんも意外と図太いし、
2人とも面白いです!
不良たちが、実は
悪い人たちじゃないというオチを
かすかに期待してしまった。
でもやっぱり、そうじゃなかった。
不良というよりも
実際に悪事を働いてる
犯罪者のようなグループ。
しかも不良たちは制服を着てないと
高校生にみえない…。
主人公は年相応で
実際にいそうな雰囲気が出て
リアルだと思いました。
全3話完結という短い話数に
合ってるストーリーだと思いました。
切なくてほろ苦いけど、
いい話でした!
不破くんはマリンへの気持ちを
憎しみに変えることなく
自ら応援を終了、ファンを卒業する。
涙を流しながら
でもお別れを言うときの最後は笑顔で。
「今までありがとう。さようなら」
こんなふうにいえる不破くんが
なんて立派なんだ!と思った。
アイドルがすべてのファン1人1人を
いちいち覚えるのはムリ。
致し方ないと分かってはいますが
それでもマリンに、不破くんのようなファンを覚えててほしかった。
無名時代から見守ってきたファンが
人知れずひっそり去っていっても、
向こうは知らない。
迷惑なファンばかりが悪目立ちして
ちゃんとしたファンほど目立たないのかもしれない。
でもこういう人こそファンと呼ぶにふさわしい、ファンの中のファンだと思いました。
デリケートなテーマだと思いました。
だからこそ扱うなら
ストーリー内容を発達障害だけに
絞ってほしかった。
発達障害のくだりだけで重くて
正直いっぱい いっぱいだから、
さらにそこへ
別のドロドロ系な要素を
持ち込まないでほしかった。
それによって
読んでる方のツラさが倍増するだけでした。
ドロドロ感はべつに求めてないんだよ~!と思ってしまった…。
どのキャラが主人公なのか分からない。
そんな状態で読みましたが、面白い!
ギャグとダークと
少年マンガみたいな爽快さが
合わさったような感じです。
絵がキレイで見やすい。
ワクワクする世界観。
アニメ化してほしい!と率直に思いました。
金狐がまっすぐでかわいいです。
人間の友だち、あーくんとの交流に
ほのぼのした気持ちになった。
せっかく2人は
仲良くなり、遊んでいたのに。
人間を襲う何者かの襲撃によって
あーくんのお母さんが巻き込まれてしまい、
2人の関係が一変してしまう。
あーくんに誤解された金狐も、
お母さんを失ったあーくんも
どっちも悲しかった。
主人公は地下アイドルだった過去に
何かあった様子。
精神的にやられてしまったように見える。
人の顔色をうかがってしまう状態で
接客業をやるにはハードルが高そう。
職場の人との関係も上手くいかず
肝心の仕事も失敗ばかり。
彼氏(?)にパチンコ代をせびられ
職場の人にイヤミを言われ、
嫌われたくなくて笑う。
顔に不自然な笑顔が貼り付いてしまった。
容姿のよさと
悪意のない言動から
異性からはヘンにかばわれてしまい
同性からは反感を買う。
本人に悪気はないけど
主人公よりもどっちかというと
注意する職場の女性に共感してしまった。
直すところは直せる努力をして、
悪意や下心を持って近づく人間にまで
ニコニコする必要はまったくない。
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