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作品レビュー
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401 - 410件目/全568件

  1. 評価:3.000 3.0

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    大人バージョンの姿も
    まだ覚えきれてない中で
    タイムスリップしてしまい、
    今度はみんな学生時代の姿に。
    顔と名前が一致するまで
    しばらくかかりました…。
    6人いっぺんだから多い気がする。

    優華が過去を変えたくない理由。
    もっともだと思ったけど
    優華自身のキャラが好感もてないからか
    いまいち共感できない。

    人物相関図が少しややこしくて
    誰が誰を好きだったっけ…?とか、
    たまに忘れそうになりました。

    謎の部分もいくつかあるので
    続きが気になります。

    • 0
  2. 評価:2.000 2.0

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    見てて何だか沈んだ気分になった。

    ふっ、と訪れる虚しい気持ちが
    何気ないヒトコマで表現されてる。

    泣きたくなる気持ちも心情的には分からなくもないんだけど、
    1つやらかすごとに
    こんなにしょっちゅう泣いてて
    この主人公は身がもつのか…?と思う。

    • 4
  3. 評価:3.000 3.0

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    主人公は悪い人じゃないし、かわいいし
    最初はそこまで個人的に苦手ではなかったはずなんですが…。

    かなり天然で、鈍感で、ニブい!
    最初は初々しいと思ってたのに
    もう40話以上過ぎても
    今さらまだそんな初期段階みたいなこと言うかって感じだし。
    黒木くんの気持ちに
    とことん気付いてないのが逆にすごいな!と思ってしまった。

    読んでる方としても別にキライになりたくないのに
    筋金入りのニブさにイライラさせられ、
    主人公のことキライになっちゃうかもと思ってしまう。

    黒木くんのカッコよさ・優しさ・辛抱強さを引き立てるために、
    もうあえてこういう主人公にしてるんだと思うようにした。

    絵が好きだし、黒木くんも好きなので
    もう少しテンポよく読めるとありがたいです。

    • 6
  4. 評価:5.000 5.0

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    マヤが演じた役でとくに好きな役!

    学校で初めての劇・ビビ役
    「天の輝き」サトコ役
    「二人の王女」アルディス役
    「嵐が丘」キャシー役
    「奇跡の人」ヘレン役
    「女海賊ビアンカ」ビアンカ役
    「真夏の夜の夢」妖精パック役
    「忘れられた荒野」狼少女ジェーン役

    などがとくに好きです!
    役作りの段階も含めて面白い!

    ライバルの姫川亜弓さんが演じる役では、

    「奇跡の人」ヘレン役(マヤとのダブル主演)
    「吸血鬼カーミラ」吸血鬼カーミラ役
    「二人の王女」オリゲルド役

    などが、とくに印象に残ってます。
    いいライバル関係である二人が好きです!


    今どきのセンスとか、今どきのファッションとか、令和の時代にムリに合わせた雰囲気作りにしなくてもいい。
    きっと大半の読者が「ガラスの仮面」に求めてるのはそこじゃないと思う!
    なので
    作者さんには今どきとか時代の流れのことはあまり気にせず、自分の描きやすい形で続きを描いていただきたいです。

    正直、携帯が出てきたり
    桜小路くんが「マジ」を使ったり
    ムリして今時感を出そうとしなくてもいいように感じました。
    (もちろんあってもいいけど)

    好きな漫画が完結しない、続きを読めないことが一番悲しいです。
    また続きをやってくれることを願ってます。

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

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    今までアニメでしか知らなかったけど
    漫画で読むと
    内容をよりじっくり味わえる気がしました。

    1つ1つの惑星ごとに特徴があって
    列車の停車時間は各駅で短いけど、
    読みごたえがあります。
    次はどんな惑星に着くか、楽しみになってくる。

    そして哲郎と一緒にいるメーテルの魅力に
    あらためて気付きました!

    メーテルは
    常に気配りな人であって、
    博識で、冷静沈着。
    自分と哲郎の身を守れるだけの強さを兼ね備えていて、
    いざというときに機転や鼻もきく。
    メーテルがいるだけで
    めっちゃ心強いし、安心感がちがう。

    たまに
    メーテルってこんなキャラだったんだ、と
    意外な一面もあって、より好きになりました。

    「山賊さん」「泥棒さん」とか
    悪事を働く輩を「さん付け」で呼んでしまうところが意外。そのギャップについ、メーテルかわいい!と思ってしまいました。

    謎めいた美女かと思いきや
    雑誌を立ち読みしたり、
    ラーメン食べたり、普通の女性と何ら変わらない一面もある。
    「ビフテキ」「ごくろうさん」など
    イメージになかった言葉がメーテルの口から出てきて、意外性と親しみやすさを感じたり。
    哲郎を子供扱いせず、ちゃんと1人の人間として接するところも尊敬。

    男女どちらから見ても
    メーテルは憧れの存在だな、と思いました!

    • 3
  6. 評価:2.000 2.0

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    1~3話までは
    妻にも夫にも、モヤモヤが続きました。
    でも4話めを読むと
    今までが何だったのか…と思うくらい
    突然、二人とも改心して仲直りする。

    急にどうした?という印象もあるけど
    何はともあれ、終わり方はよかったです。

    読んでる側としては
    夫の追い込まれ具合は見てて分かったし、
    発言や行動も夫の本心というより
    むしろただ八つ当たりしてしまってるだけというのも、
    何となく感じ取ることはできる。

    それに気付かない妻が
    何だかもどかしかった。
    ただ
    八つ当たりされた方はたまったものではないというのも分かる…。

    お互いが相手の本心を見抜けずに、
    すれ違ってしまった感じ。

    どうなることかと思ったけど
    とりあえずよかった。

    「一時的な夫婦の危機」といった内容に感じたので、
    このタイトルだと
    夫がちょっと気の毒な気がしました。

    • 20
  7. 評価:1.000 1.0

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    レビューの評価の低さにびっくりして
    一体どれだけひどい内容なのかと
    逆に興味がわいてしまい、読みました。

    読んでみてなるほど…と納得した。
    たしかに共感できる部分は少ない。

    主人公は大学生だけど、中身はまだ高校生か、中学生くらいにも感じられた。
    だから妊娠したときも真っ先に
    「親に怒られる」と感じたのかなと思ってしまった。
    大学に通う学費は自分で出すわけじゃなく、親に出してもらってる立場だからそう思ったのだろうか?

    ただ
    漫画として読むとまた別のモノになって、違和感があるセリフでした。
    どうしようと戸惑うのは理解できるけど、
    まず気にするのはそこか!?と思ってしまった。

    この赤ちゃんと同じ目に合うケースを
    わずかでも減らせるよう、
    避妊の大切さや教訓となるような描き方でもよかった気がする。

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

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    ネタバレ注意です。


    ギャグで笑える楽しい部分もあれば、
    武市先生が味わう疎外感、孤独を思うと
    むやみに笑えない部分もある。

    真面目すぎるが故に、
    堅物であるが故に…自分を曲げられないことで、自分から苦しみにいってる感じさえする。
    いっそ坂本みたいに柔軟に切り替えて、
    順応できればまだ楽かもしれないのに。

    先生、真面目すぎる!
    でもそんな武市さんだからこそ好きです。

    子供やおかあさん方に慕われる一方で
    中には武市さんを奇異な目で見てくる人や、
    「おかしくなった人」として扱う人たちがいるというのが生々しかった。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

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    ゲームの「遙かなる時空の中で6」をやったことがなくても、
    歴代の遙かシリーズを知ってると
    だいたいおなじみの流れだと思うので、
    漫画から入ってもすんなり読めました。

    タイトルが「6」となって
    シリーズ化されてはいますが
    続きモノではないので、
    歴代の遙かシリーズを全く知らなくても
    読める内容になってると思います。
    (ファイナ○ファン○ジーや、ドラ○エシリーズに数字が付くのと似たような感じ。
    1シリーズごとに話が完結スタイル)

    今回は大正時代と異世界が合わさったような世界観で、各キャラの衣装がツボでした。洋装や軍服がかっこいい!神子の戦闘服もかわいい!
    ストーリーも面白くて、続きが気になります。

    彼氏ができた友人が何だか変わってしまったように感じる主人公にたいして
    現代のおばあちゃんが言ったセリフ。
    「変わったんじゃなくて、見えるものがより増えたのよ」みたいに言ってて、何だかジーンとしました。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

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    メインキャラの
    コンクールの参加者たちは、
    敵対心で火花バチバチ散らす…というわけではなく。
    ときには助け合ったり、協力したり。
    「一緒にこのコンクールを頑張ろう」という
    みんなよき仲間であり、よきライバル。

    その雰囲気があったかくて好きです。
    漫画ではよりそれを感じられる気がする。

    この作品に出てきて覚えた
    クラシックの曲がいっぱい。
    「コルダに出てきた曲」という認識で
    曲に興味が出たり、好きになったりしました。

    みんなそれぞれ
    音楽に対する自分の向き合い方がある。
    個性がバラバラなように、
    抱える悩みもさまざまで…。

    原作は乙女ゲームですが
    恋愛だけではなく、
    奥が深い作品だと思いました。

    「それでもやっぱり音楽が好き」
    各々が葛藤のはてに、導き出すのは
    たどり着く答えは…結局みんなそこっていう。
    その気持ちを迷わず持ったときの
    みんなが発揮する強さ。
    すがすがしくて、胸を打つものがあります。

    • 1
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