4.0
強いイメージが先行しがちのケンシロウ。
悪はこっぱみじんに叩きのめすけど、
子供やお年寄りにたいしては
めちゃくちゃやさしいです!!
ややグロいシーンもあるので
苦手な方は注意です。
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31位 ?
強いイメージが先行しがちのケンシロウ。
悪はこっぱみじんに叩きのめすけど、
子供やお年寄りにたいしては
めちゃくちゃやさしいです!!
ややグロいシーンもあるので
苦手な方は注意です。
母親にネグレクトされてる
幼い兄と妹。
妹・渚と2人で暮らす小5の男子・湊が
指名手配中である男性と
中身が入れ替わってしまう。
湊の体に入った
指名手配中の男性は
湊に成りすまし、渚のそばにいる。
渚がキケン!
そして入れ替わった湊も
指名手配犯として
警察に捕まるキケンと
裏社会の組織から始末されるキケンが!!
男性はサツジンまでしていて
おまけに遺体まで連れてるときた。
この指名手配犯、
ホントにもう
何してくれちゃってるんだよ(怒)
入れ替わったタイミングがさいあく!
1番、湊が大変だと思いました。
でも湊は機転がきいて賢い。
捕まったら
渚に二度と会えなくなると思い、
必死に逃げます。
ハラハラするけど面白いです。
主人公の気高さがスカッとして気持ちいい!
生まれながらの王族たるものとしての
気迫と威厳にあふれており、
堂々と物申す姿にはシビレます。
国王と番がバカップル中のバカップルで
イライラさせられました。
言ってることもおバカな内容が多い。
ルールを守ってる側が損をする。
ウソつきではなく正直者がバカをみる。
正義ではなく権力が勝ったりする。
現実でもそういうのある。
だからか
読むと何だか救われます。
オリヴィアとアンジェリカが好きです。
この2人は主人公が学園に入学しないと出てこない。
主人公が転生して入学するまで一連の流れが入るので、そこにたどり着くまでが長かったです。
ゲーム好きの人間が
転生前にやってた好きなゲームの世界に
転生するというパターンは分かる。
しかし、主人公の男性は
渋々やってた乙女ゲームの世界に転生する。
正直、最初はそれがあまりいい印象じゃなかった。
個人的には
乙女ゲームが好きじゃない人が乙女ゲームをやるってことに抵抗がある…。
強制的に兄の主人公にゲームをやらせる妹も、
イヤイヤゲームをする主人公も
最初はあまりいい印象じゃなかった。
しかも乙女ゲームのはずなのに
女性の目線に立って作られた感じが薄く、
乙女ゲームに求めてるのは別にそこじゃねー!というようなゲームソフトだし…。
(RPG色が強い。傲慢な女性優位の社会。男性への理不尽な差別。モンスターのビジュアルが昆虫。プレイヤーとなるオリヴィアはかわいいけどやたら胸が目立つ)
でも
「大不評だった乙女ゲーム」という設定の演出のためと思えば
こういう世界観も納得できました。
学園に入学してからの方が
主人公はモブキャラっぽいです。
内容もだんだんそこから面白くなりました。
レイカの怒りに共感した。自分をいじめた張本人がいい人ぶっていじめ反対みたいに語る側になってたら「じゃあお前は何したよ?このウソつきが。ふざけんな」って復讐したくなるのは当然だと思う。スカッとする展開を期待したいです。
もったいつけてなかなか真相を明かさないところが個人的にはイライラしてしまいました。
意味深なシーンを残し、ナゾのまま進めるやり方がモヤモヤした…。
主人公は大変な目に合ったのは分かるけど、周りに大事にされて過保護に守られてる感じが何となく苦手でした。
かわいくても素行が悪く、性格ブスだとやっぱりファンは離れてく。
隠してもいずれバレたら一瞬でファンは減る。
腐らずひたむきな子がやっぱり正当に評価されるべき!と思いました。
今まで読んだことがないタイプの作品で新感覚だった。
タコピー、空気読めないんだけど健気でにくめない。
生まれてはじめてハッピー以外の気持ちを味わうタコピーのショックさが伝わってきた。
感動的ないい話になるかと思ったら一筋縄ではいかない。
タコピー的にはいい方向にいってるはずなのに、何だかそれは病んで歪んだ方向に向かってく。
なのになぜかピュアさもある。
愛とか叶えたい願いとか、感動要素も入ってる。
不思議な作品で目が離せなくなってしまった。
真相を教えてくれる気ある?というくらい引っ張る。話の続きは気になるけど、このペースで話が進むならギブアップ…。
一応チラ見せしたり匂わせてはくる。
でも情報が少なすぎてそれだけじゃちょっとわからん。
ハッキリしないまま進むのがモヤモヤする。
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北斗の拳 究極版