2.0
気が重くなりました。
男女どっちでもないがどっちにも見える主人公。
正直どういう視点で読めばいいか分からなかった。
いきなり同じ日に男女2人から告白されるって主人公はモテモテ。
だけど本人が困惑してると…こっちもどういうリアクションしていいものやら迷う。
フクザツでデリケートな悩みで
軽く読むには荷が重すぎました。
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124位 ?
気が重くなりました。
男女どっちでもないがどっちにも見える主人公。
正直どういう視点で読めばいいか分からなかった。
いきなり同じ日に男女2人から告白されるって主人公はモテモテ。
だけど本人が困惑してると…こっちもどういうリアクションしていいものやら迷う。
フクザツでデリケートな悩みで
軽く読むには荷が重すぎました。
主人公が一方的に殴られる・蹴られるシーンの回数が最初は多く感じて苦手でした。
でも主人公が人間的に腐ってもおかしくないような状況の中で歯をくいしばって耐え忍び、
自分が損したりダメージを負っても
他人を助けようとする精神が立派で救いを感じました。
人柄の良さは包帯でも隠すことはできない!
だってアルフレッド様…
いい人感がダダ漏れで、滲み出てしまってる。
ノリが意外とコメディです。
シエラがほんわかしたあったかいキャラで
邪険にできないアルフレッド様。
めっちゃお似合いです!
魔法をかける前はいい感じでよかった。
しかし、シェリーが魔法をかけてからがイライラしてしまった。
「押してダメなら引いてみる」の「引く」をそもそも間違えてるから、めっちゃ感じ悪い態度。言葉どおりに正しく「引いてみる」を実行してくれればよかったものを…!
こんな魔法設定にしたシェリーにおバカと言いたくなった。
毎回ノエルに対する態度がキツい。魔法とはいえイライラしてしまった。
ノエルも意外とハートが打たれ強くて、何故そこまでくじけないのか逆に不思議になってくる。
絵はキレイでした。
個人的に応援したくなるのは器用貧乏の蘭ちゃんです。
技術は低いけど天性の素質があって認められる主人公のひかるより、もがいてる感じの蘭ちゃん視点で読んでしまった。
元アイドルで努力家なのに壁にぶつかってる姿が応援したくなりました。
オーディションの審査員であるプロデューサーもいいキャラしてる。たまに厳しいことを言うけどキレ者で説得力があった。ノリのいいおネエキャラといった感じです。
ストーリーが進むことで明らかになる部分が多いので、第一印象と後からでは作品のイメージがガラッと変わりました。
いい意味で最初の予想が裏切られていった!
意外性があって面白いです。
重大な情報の70%くらいがスタート時点では伏せられています。
じつはそういう設定だったのか!と明らかになってからが本当のイミでのスタートという感じがした。
ところどころ心に響くシーンがあって泣けました。
最初は百合子も家康も自分の中では
そんなに印象がよくありませんでした。
百合子が本人なりの理由があってウソをついてることもあまり共感はできなかった。
ウソをつかれる身にもなってくれ…と思った。。
でも読み物として読むぶんには、これはこれでアリかも…とだんだんそう思うようになった。
アニメシリーズではその先もまだまだストーリーは続いているはずなのに、コミック版ではどうしてここで終了?と思ってしまう終わり方でした。
途中で終わってしまったので、もしかしたら作者さんに何か事情がおありだったのでしょうか…。
もったいない気持ちでいっぱい。
心理描写が丁寧。ファフナーの世界観を上手く再現されてると感じられました。
内容はすでにアニメシリーズで知ってはいるものの、コミック版としてのファフナーをまだまだ堪能したかったし、できれば読み続けたかったです。
しかしよくぞあの難しい世界観をここまで漫画で再現してくださった…と作者さんには感謝したい!
アイドル事務所をコワモテ男性が1人で切り盛りしてる。その石黒さんのキャラが面白いです。
アイドルを目指す4人の男性陣よりも石黒さんが気になってしまい、この中では1番好きなキャラになってしまった。
石黒さんも含めてまだ5人しかいない新設の事務所。アットホームな雰囲気がいい。
マネージャー業もこなす石黒さんが4人の引率者みたいでなごむ!
アイドル契約した理由は4者4様。
崖っぷちや決死の覚悟で申し込んだ人もいれば、何となくいることになった人、アイドルは興味ないけど条件に惹かれた人など温度差はある。
でもそれがかえってバランスいいのかも。
少人数なので登場人物も覚えやすい。
人間ヒロシと見せかけてるがじつは中にはヒロシを操縦する人々・国がある。…ということ??
ヒロシそのものが国であり乗り物なんだろうけど、個人名だからちょっと分かりにくい。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
性別「モナリザ」の君へ。