4.0
特殊能力で鍵をあけるので、トリックはありません。
ありえない設定なのに不思議とまったく違和感がなく、すんなりと入りこめました。
秋がカッコいい~!
セリフも佇まいもサマになっている!
他に裏家業をやってるメンバーも個性的。
コミカルなシーンもある。
鍵をあけて盗むと言っても、だいたいは盗まれる側が悪人のパターンが多いです。
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31位 ?
特殊能力で鍵をあけるので、トリックはありません。
ありえない設定なのに不思議とまったく違和感がなく、すんなりと入りこめました。
秋がカッコいい~!
セリフも佇まいもサマになっている!
他に裏家業をやってるメンバーも個性的。
コミカルなシーンもある。
鍵をあけて盗むと言っても、だいたいは盗まれる側が悪人のパターンが多いです。
ネタバレ注意です。
表紙がちょっとこわい感じだったけど、
読んでみると内容はこわくなかった。
全3話の作品ということを考えると
短い話数で上手くまとまってると思いました。
意外性は正直あまりなかったけど
全3話内で話をまとめた上、
さらにそこへ意外性まで要求するのは
酷な気もした。
一応スカッとしたし、
後味は悪くなかったです。
本来なら上の立場にいる人が
身分を隠してこっそり社内をパトロール。
弱い立場の人がパワハラされてるのを
自分の目で確かめて、証拠を残す。
前社長が清掃員に扮して、裏で会社を守ってる。
ごまかすときの、すっとぼけ方がお茶目だった。
コメディな雰囲気が楽しい!むずかしい設定もなく、学園モノで読みやすいです。
主人公が茶道部に入ってからが本当のはじまりだと思いました。
心が広くてやさしい部長さんと、「1人、また1人とだんだん連れてくる人数を増やして、乗っ取られるのよ!」と不良への妄想が大きくなる副部長さんがいる茶道部。
主人公も含めてみんな面白いです。
弁護士のクセが強いけど、読んでるうちにこれはこれでいいキャラしてると思うようになりました。
具体的な説明で分かりやすい。
はじめて知ることばかりで勉強になりました。
炎上させた犯人はぜんぜん反省してなくて、真っ青になるまで追い込まれてやっと「マズイ」という危機感を持つ。
誹謗中傷とか炎上させた代償で犯人もこんな目に合うってことが分かれば、実際にどこかで誰か1人くらいは自分の行いをやめようとするかも…。抑止力にもなってくれそうな、タメになる作品だと思いました。
バッドエンドで人生を終えた主人公が、その直後にタイムリープ。過ちの人生を変えるため幼い頃からやりなおそうとする話。
似たような設定の作品は他にもたくさんあるかもしれないけど、絵がキレイで内容も面白くて好きです。
アリシアやクロヴィスのビジュアルも性格も好みでした。
読んでて自然と応援したくなりました。
主人公の妻よ…床にテープ貼るのも陰湿だけど、いくらなんでもトイレ使用禁止はない。
家のトイレが故障して使えなくなった経験がありますが、その不便さといったら想像以上だったぞ…。近所のスーパーとかお店にあるトイレをお借りし、トイレのためだけに家から15分くらい歩いたこともあったし。治るまではできるだけトイレの回数を減らすため、うかつに水も飲まないようにした。
明らかにおかしいルールを律儀に守る主人公。
お助けキャラみたいなメガネの女性。
うつむき加減の娘。
どんな事情があるのか気にはなりました。
でも真相にたどり着くまでは読んでてイライラしちゃいそうなので、続きを読むのはやめときました。
アーダルテとアードルテ。名前も顔も容姿も瓜二つの双子。
クリソツで、どっちがどっちだかなかなか覚えられない。
途中で何度も忘れてしまい、分からなくなりました…。
そのたびにいちいち前の話に戻って確認し、ふたたび読み返しました。
独特の世界観や話自体はキレイにまとまっているので、上手いと思いました。
ただ、ややこしい。
個人的には読むのに軽く苦労してしまった。
ネタバレ注意です。
作品の中で起こる、出来事やナゾ。
それらすべてを1から順に
説明してくれるわけではないので
少し分かりにくい部分はあります。
(ただ自分が分からないだけで
もしかしたら
説明してるのかもしれんが…)
漠然としか把握できなかったり
説明不足と感じる箇所はある。
分からないところは分からないまま
わりきって進んでいくかんじ。
なぜ?どういうこと?
…という部分は、
最終的に回収されたり、されなかったり。
その点でいえば
ラストまで読み終わったあと
後味は多少のモヤモヤが残りました。
どうなったのか
正直分からないまま終わりました…。
…しかし
それでもなぜか
この作品を「読まなきゃよかった」とは
思えない自分がいました。
納得できない部分はあっても
数々のシーンで
心動かされた事実は変わらなかった。
初々しくて微笑ましい
キレイな純愛だけではない。
ときに性的なシーンや、
殺伐とした戦場も含めて描かれます。
突然、攻撃されて
ある日戦争がはじまって
付き合いたてのシュウちゃんの彼女は
国の兵器になるわ、
いつもの毎日は
壊されて急になくなるわ…。
ありふれた恋も悩みも何もかもが
いつからこんなに
命がけでしなきゃいけなくなったのかと。
その場、そのときの自分の日常を
訪れた1日1日を
目の前の現実を生きることしかできない。
そんな各キャラたちが
いとおしいやら、せつないやら…。
ピュアでがむしゃらで
生き方としてはたぶん下手くそで
でも
生々しくて、人間らしくて
上手くいえないけど泣けました。
とくに、ちせとテツ先輩が好きなキャラです!
誰、このイケメン!…というミーハーな気持ちで読みはじめてしまった。
絵がカッコいいです。
着物美人さんが女の子だと信じて疑わなかった。
ちがうんかーい。
原作は読んだことがない。でもタイトルは知っていた。
むずかしいと思われる題材を文字だけでなく、イラストでも表現した漫画で読めるのは分かりやすく、ありがたいです。
当時の出来事を知るとともに、時代や国に関わらず、そこにやさしい人がたしかにいたということも覚えておきたいと思いました。
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