5.0
刃牙キャラに、ハズレ無し♬
最初は絵柄がとっつきにくい、と思ってた私も
いまや、ハマっています。〈刃牙の全身可動フィギュアも持ってます〉
ここで出てくる、63歳の「佐部」さんも、いいわぁ。
にこやかな顔つきと、ひょうひょうとした身のこなし。派手さはないけど、
こういう人が一番、怖い。
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最初は絵柄がとっつきにくい、と思ってた私も
いまや、ハマっています。〈刃牙の全身可動フィギュアも持ってます〉
ここで出てくる、63歳の「佐部」さんも、いいわぁ。
にこやかな顔つきと、ひょうひょうとした身のこなし。派手さはないけど、
こういう人が一番、怖い。
恋に恋した、中学時代が懐かしい。
「誰かを好きになる気持ち」に、終わりなんてあるの?って
私も素直に想えた、中学時代。
現実は、人の気持ちが「変わること」の方が、自然であると悟る。
あきらめではなく、それが自然の摂理というぐらいに。
「別れること」=「悪」ではない。
でも、自分の子供の時はそう信じ込んでいたなぁ。
実際に「オトナの都合」「オトナの想い」が判るようになるのは
自身がオトナになってから。
昨今の作品は、絵柄が変わってしまったような気がして
正直あまり読む気になれませんでしたが、
めちゃコミさんのお陰で、新しい作品群に触れることができて
本当に良かったと思っています。
「人間ドラマ」としての厚みが出てきたのを感じます。
それは、自分自身も大人になって、キャラクターの想いが切実に判るようになったことも
ありますが、やはり一条先生の「人間力」なのだなと、
しみじみ感じています。
コメディタッチもお得意ですが、
こちらの内容は、深い愛の表現の為か
当時、りぼんを読んでいた自分は、少し重苦しい気持ちになりました。
今でも、このタイトルを聴いただけで、憂鬱になるぐらいですが、
それは、当時じぶんが「こども」だったからであって、
大人になった今、読むとまた別の感想〈想い〉があるので、
改めて、じっくり読み直したい作品です!
なんと言っても一条先生のキャラクターの魅力は、
「髪型」ボブカットとウルフカットをミックスしたような不思議な髪型。
当時、真似しようとしても、フツーのボブになるだけで
なかなかうまくいきませんでした。
漫画のキャラの髪型って、現実の人間が真似するには無理がある、と気づくのに
長い年月がかかりました。
やはり、カラー版はあでやかでいいですねぇ。
大昔、りぼんで一条ゆかり先生の作品の扉絵を観るのが楽しみでした。
カラー版を観ると、そんな当時のことを思い出します。
一条先生のイラスト入りのレターセットなどの付録もとても嬉しかった。
私も、はるさんと同じぐらい人生いきてるのに、
あそこまでハッキリした発言はできませんわよ~。
考え方は、全面的に賛同してるけど。
「こう言えたらいいのに!」の見本みたいな人。
憧れます。
相性?その人の個性〈良さ〉が引き出せる人と、
そうでない人は実在する。
1足す1が「2」以上の結果を出せる組み合わせであり、
自分の生きてきた意味に気付かせてくれる相手。
そんなパートナーは最高です!
奔放なメンバーたちが事件を解決していく流れが、
昔の一条先生の作品「こいきな奴ら」の雰囲気に似ていることを思い出しました。
当時、子供だった自分はワクワクしたし、大人になったらあんな冒険がしてみたいと
本気で思っていました。漫画に夢があります。
「りぼん」に連載時、リアルタイムで読んでいました。
また、コミックスも持ってました。
一コマ、一コマが美しく、切り取って全て額縁に飾っておきたいぐらい美しい絵。
背景はもちろんのこと、
クラシックカー、スーパーカーなど、車の描写も正確で綺麗。
また内容も「お金持ち」「超能力者」「武道の達人」など、憧れるキーワードがいっぱい。
「自分は、なんにでもなれる」とおしえてくれた作品でもあります。
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刃牙らへん