2.0
あまり「オールカラー」でも嬉しくない。
ちょっと暗い内容なので、
カラーページでも楽しくないですね。
こういう絵柄なら、「苦しい話」の中にも、
ちょっと笑いの要素があれば、救われるのですが。
その兆しが見えないので、読み進めませんね。;;
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1009位 ?
ちょっと暗い内容なので、
カラーページでも楽しくないですね。
こういう絵柄なら、「苦しい話」の中にも、
ちょっと笑いの要素があれば、救われるのですが。
その兆しが見えないので、読み進めませんね。;;
解剖とか、虫やらなんやら出てくるぐらいだったら、
まぁ、いいでしょ。とおもった。
絵柄も暗くないし。
でも。やっぱ。ダメだった。
こういうのは、オッケーな人と、「むり」な人に分かれる^^;;
読んでる内に、慣れてきます♪
なんか。ほのぼのとする話ばかりです☆
関東者の自分は、関西弁だとそれほど感情移入はしないのだけど、
人情みたいなものは、伝わってきます。
関東、人情薄いな。。。
珍しいパターンかもしれませんね。
話の最初から「いじめていた」わけでなく、
はじめは、仲のいい家族?〈または無理して仲良くしようとしてた?〉の状態、
そのように描かれていて、
「あるきっかけ」から、がらっと変わって「いじめ」が始まる。
それだけ、どんな人でもストレスが人間を変えてしまう、ということ。
これは現実にも起こりうるし。
人にそういうストレス〈寂しさとか〉与えてしまってる人は気を付けないといけない。
私もペットを飼っていますが、獣医との付き合い方は、とても難しい。
人間の病院と違って、内科、外科だけでなく、皮膚科、眼科、歯科、色んな部位を担当しなければならない。
だから、獣医でも得意分野と苦手分野がある、と最近知ったばかり。
そうなると、すべての症例〈怪我、病気〉を一か所で診てもらうのではなく
時には別の病院でも診てもらう必要性が出てくる。
この作品では、普段聞けない話など丁寧な取材のもとで書かれているので、
自分たちがペットを飼う上で心得ておきたいこともあるので、とても助かります♡
悪魔「リューク」との関係と似たものを最初は感じていましたが。
なにか、もっと温かく、時には「人間臭い」判断、感覚を感じることがあります。
単なるバイオレンスものではない、心の中に誰もが持つ闇の深さと、奇跡を感じる作品です。
「大学卒業」という経歴を得る為の借金。
そういう発想は無かったので、新鮮だった。
でも、それが現実なのかな。自分は「高卒」だけど、
奨学金を借りてまで、大卒であることに価値があるのかな?と
今は、思う。
そして、主人公の絶望感?みたいなのは、本当の意味での「貧困」を知らないからこそ、
中途半端に友人たちと自分を比べて嘆いているだけに見える。
そして、その中途半端な絶望を埋める為に選んだバイトだとしたら、危険すぎる。
お金にはなっても、命を失う恐れがいつもつきまとう。
主人公の価値観そのものが、「お金」だからこそこういう悲劇が生まれるのだと感じた。
男性だけでなく、女性でも私のように「憧れ」だけで格闘技を語ったり、
試合を見に行く人間は居ると思います。
それで、主人公には、おおいに感情移入しました!
でも、「これ」がスタート地点であっても、
努力と試行錯誤で、実力が伴っていくという内容は夢があっていいとおもいます♪
今まで、色んな「新選組」ものを読みましたが。
こちらの作品のキャラ設定が、アクセなどをしてたり、その強さのディフォルメの仕方が、
「ワンピース」のキャラを観てるような気持ちになります。
でも、面白いです。これぐらいド派手なほうが、伝わってくるものがあります。
「静かなるドン」のほうから読みましたが。
トップになる人間が、一見「穏やか」キャラなのが、
ほのぼのとして、いいですね。
24時間、365日、狂犬みたいに吠えてるのが怖いのではなく。
黙ってにこにこしてる人間がほんとうは恐るべき存在なのだと判ります。
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不協和音家族