5.0
何かの怨霊?が指揮する
怒りや憎しみはその人に爆発的な行動力を享受する。頼りないお父さんでも、やっぱり一家の主人です。スカッとしました。
被害者の怨霊なのか?やっつけろ!って指揮してくる怖い影。
前作は怖い陰が何者なのか不明だったけど、今作は…おそらく、先にやられてしまった被害者なんだよね?
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5482位 ?
怒りや憎しみはその人に爆発的な行動力を享受する。頼りないお父さんでも、やっぱり一家の主人です。スカッとしました。
被害者の怨霊なのか?やっつけろ!って指揮してくる怖い影。
前作は怖い陰が何者なのか不明だったけど、今作は…おそらく、先にやられてしまった被害者なんだよね?
最後は藤村さんのタマシイが、やっつけてくれたのね。
幸せな家族は幸せなままであって欲しかったね。
空き家にお金を隠すなんて、あるんでしょうか?
介護はじまりましたを読んで、こっちに来ました。
カヨの父の介護は本格的に描かれていないのですが、亡くなっているとの事で、どんな最期だったのでしょうか。
遺言書のこと、老人ホームのこと、色々学べて良かったです。せめて、市民検診だけは受けておいて下さいって思いました。
私はナリ心理学を読んで学んだうえで、こちらを読破したのですが、父親は立派な毒親で、母親は雑魚親ですね。
娘の自尊心をバッキバキに折続ける父親は、娘が病んで入院した事実と向き合うどころか、忘れなさいと言う。さすが、毒親ですね。父親のせいでこうなったんだよね。そして、母親は母親で、父親の顔色を伺って、明らかに娘の気持ちを踏みにじる父親の発言を指摘、たしなめることをせず、結果的に父親からの娘への口撃に加担した形になっている。そりゃ摂食障害になりますって。家に味方がいないんだもの。母親は娘の気持ちに気づいているなら、雑魚親を卒業して、父親に歯向かって「精神科入院でここまで立ち直れたんだから、感謝する素直な気持ちを認めて、これから元の生活に戻るために支えにならないとダメなんじゃないの?!」って、一蹴するくらいじゃないと、娘の立場としては、まじで家は地獄だと思う。両親がダイヤモンド思い出さないと、子供が生きづらい典型であります。
看護学生時代にその二つの病気は見聞きしていたが、具体的にどんな世界を生きているのかは知らなかった。
これは当事者のリアルが知れてとても勉強になる。私は訪問看護で精神科から指示書を貰っている人にも関わっている。
そして、その利用者から、本作のもつおさんが言っていた、「◯◯しなければいけない」という話を聞いたものの、ピンと来なかった。なんでわざわざ痛い思いを自らしなければならないの?と、疑問に思っていたが、こういう自分以外の存在がその人の中にあって、命令されているのか、なるほど、と理解できた。
当事者の方々の苦悩は計り知れないが、支援者として関わる以上、その人の辛さを少しでも和らげられるといいな、と思った。
杉元のかっこよさ、読み進めるうちにジワジワ感じてきました。
アシリパちゃん、聡明でお茶目で好きだ。
絵は沖田さんの作品らしく、とてもラフな感じ。
そのため、内容的に重い話でも、サクサク読めます。無料分を読みましたが、主人公の両親は、子供のことを想わない自己中な親なので、もし主人公が真の男の子でも、辛い未来になっていたんじゃないかなーと思いました。産み方の問題じゃないし!周りにどう説明したらいいか?とかの話じゃないよね?父母は頭おかしいです。
どんな亡くなり方をするか、解剖によって明らかにされていく。女性に焦点を当てて漫画化しているので、女性特有の病気について勉強することもできる。
外妊はあるあるですね。暴力や殴られて腎不全で亡くなるのは初めて知りました。
ふんわりした絵のタッチだから、読み易いです。
アスペルガー、発達障害の人の世界観がよく分かった。殴られたり鼓膜を破られるほど叩かれたり、何の解決にもならないことを、さも正しいと思い込んで、それを「教育」と謳って、日々暴力をふるう教員が居た時代。今もそういう先生、いるかもしれないけど…。何の解決にもならないよね。寄り添って、何故そうしてしまうのか?そうなったのか?を子供が何を感じて生きているかを汲み取ろうとしない大人にはならないようにしなきゃ、と思いました。
とてもコミカルに発達障害の話がまとまっていて、私もそういうところが時々あるから、もしかしたら発達障害?と思ってしまうけれど、面白いです。
看護師やめて漫画家になって本当によかったですね!!
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髑髏は闇夜に動き出す セカンドシーズン