5.0
スピード感がある!
広告に釣られて読んでしまったのが運の付き。
選ばれた数家族が、命を懸けて勝負を繰り広げていく。
配信されている72話まで一気に読んでしまいました。
高度な頭脳戦や心理戦などはなく、人間性の戦いとでも言えるかもしれません。
どんどん減っていって、最後はどうなるのか。
主人公家族は、父親に感化され、影響され、どんどん強く成長している。生き残ってほしい。
- 4
400位 ?
広告に釣られて読んでしまったのが運の付き。
選ばれた数家族が、命を懸けて勝負を繰り広げていく。
配信されている72話まで一気に読んでしまいました。
高度な頭脳戦や心理戦などはなく、人間性の戦いとでも言えるかもしれません。
どんどん減っていって、最後はどうなるのか。
主人公家族は、父親に感化され、影響され、どんどん強く成長している。生き残ってほしい。
若かりし頃、仲間由紀恵さん主演のドラマで観て、大好きだったシリーズ。
マンガの方は、話数が多くて中々手が出ませんでしたが、この作家さんの他の作品を全て読んで、遂にこちらも読ませていただきました。
もう、声に出して笑っちゃうし、感動するし、昔の古き良き任侠の世界が、羨ましいとさえ思ってしまいます。
読後感も良く、この原作で主演を仲間由紀恵をチョイスした人は天才だと思いました。
また、しんちゃん×富士の「ごくけん」大好きです。途中でほっこりさせてもらいました。
他の方もおっしゃっていますが、タイトルは後半だけで良いような。うっかり妊娠は、目をひきたいからなのかな?
主人公のベルタが理性的で情も深くとても魅力的で好きです。それに対して、夫の王は最初は残念な男でしたが、ベルタの影響で徐々に、相手の気持ちを考えたり、人間らしく成長していきます。
これからというところで終わるのですが、読後感は良いです。このままで、無理に続けなくても良いですが、番外編があったら読んでみたいです。できたら、2人目を授かってラブラブな二人とか。
はじめは、絵が綺麗だったので読み始めましたが、ストーリーに引き込まれ、一気に57話まで読んでしまいました。
主人公の美月が守りたかった親友のマコ。
マコみたいな人は、実はリアルに結構いるんじゃないのかな。と、思えてしまう。
映画化してほしい。
この世界では、時間をかけて洗脳し、食べられることを幸せだと感じさせる。役に立たない、たつことができない人を差別し、攻撃する事を正当化する。
主人公はおかしいと思うが、このストーリーの世界では、主人公の方が異端。
まるで、現代社会を見ているようです。
前回の食糧人類は鳥豚牛などの食肉加工の闇を例えているようなイメージでしたが、今回はここ数年の567時代を風刺しているように感じるのは私だけでしょうか。
ブスだと揶揄され傷ついていた主人公が整形し、第2の人生をと思っていたら転生し、楊貴妃となって人生をやり直す物語です。
歴史を知っている主人公が、どんな風に愛する人を守り、楊貴妃として生きていくことになるのか、テンポも良くハラハラしながら読み進めることができました。続きも読みます!待ち遠しい!
容姿的に恵まれない主人公が、とある男爵お抱えの医師の手により美しく生まれ変わり、男爵の養女となる。
しかしその男爵は。。
ありがちな設定のようだが、タイトルの毒乙女というのが気になる。
まだ7話しか配信されていないので、農村育ちの優しい娘がどう変化していくのか。。
クセの強い絵のタッチがレトロな作風にも妙にマッチしていて良いです。
押しの役者が突然引退し、もう会えないと失意のどん底にいたら、勤務先の会社に突然上司として登場。そんなシチュエーションならいくらでもあるけど、主人公の性格がとにかくギャグ。自分を律しすぎるあまり挙動不審になって、逆に上司のハートを掴んでしまって。。
主人公があざとくなくて、とても好感が持てて応援したくなります。
続きがどうなるか、楽しみです!
1929年生まれの少女マンガの巨匠、わたなべまさこ先生の描く1970~1980年代を舞台にした珠玉の「悪女シリーズ」。
悪女がテーマですが、普通の主婦が悪女に変化したり、悪女に魅入られてハマってしまう男や女、悪女にどん底へ落とされる話など、形態は様々です。
話は数話で読み切りなので、ポイントが余ったときなと読みやすいかと思います。
次代が古すぎて、平成生まれにとっては不思議な生活ぶりに感じるかも。でも男と女の愛憎は次代を経ても変わらないとつくづく感じさせられます。
セクシーなシーンも多く、当時は少女向けというよりは、大人の女性向けに描かれたストーリーだと思います。
当時は今より性におおらかな時代だったな、と懐かしく思える部分も見受けられ、楽しく読めました。
いつも友達のともちゃんに守って貰っていた様な瑠璃は、ある日コンビニのバイトで出会った反社的な年の離れた逆瀬川(のせがわ)に惹かれていることに気付く。
コメントを見ていると逆瀬川の魅力が分からないという人もいるが、年の離れた女性と多く付き合ってきたという逆瀬川の魅力は、とても良く分かる。
終始瑠璃を「瑠璃さん」と呼ぶ。
おまえや、呼び捨てではない。ちゃんと敬意を払っている。
そして、友達のともちゃん。彼女も実はすごく良い子だ。ただの正義感を振りかざした脇役ではない。
瑠璃も家族やともちゃんの愛情をちゃんと理解して感謝している。でも、抗えないのが自分の気持ちで、ひしひしと表情から伝わってくる。
本当に文学的で、深みのある作品でした。
最後の瑠璃の表情が全てを表していますね。
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家族対抗殺戮合戦