3.0
私も一歩間違えば不登校になっていたかも、なんて思いました。引っ越し先のボス的な女に目をつけられてまぁ色々されたね。私が1人の時を狙って。笑
一日行けないと次の日も行けない。その積み重ね。それが怖くてなんとか自分を奮い立たせて通ったなー。
いじめられた経緯はなんともくだらない男絡みのこと。
幸い他に友達は出来たしその子達といる時は何もされなかった。一緒にいてくれた子達には感謝しかない。結局、1人相手に取り巻き使っていじめるしか出来ないんだからみっともないのよ。
それに気づいてる私の顔を見ると余計にイライラしたんでしょうね。
同窓会で会った時にはなにもなかったかのように覚えてる?って言われたけどいじめられた側はあなたの顔もされたことも忘れるはずない。
相手はいじめてたことなんて忘れてるかも、大したことじゃなかったって思ってるかも。
でもそれで良い。今の自分が最高だと思ってるしその人たちの存在こそが今の自分の養分になってる。ボスとして立ち塞がってくれてありがとう、試練を与えてくれてありがとうって感じ。
学校なんて卒業したらその子らと関わることなくなるし狭い世界だったなと思うんだよ。当時は長く思えたしストレスだった。
でも社会に出てからの方が長いし世界が広くなって関わる人も増える。人だけじゃない。物、場所、学び、色んなこととの出会いが増えるし必ず自分が輝ける場所、生きていける場所がある。
通えない時は通わなくていいしそれでも生きていける。大丈夫。
最後までは読めてないけどこの漫画の主人公の未来も明るいと良いな。
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不登校ガール 学校の階段がのぼれない