3.0
全体的に固いというか窮屈なストーリーに感じて恋愛物語をワクワクキュンキュン読みたい方にはお勧めしません。もっと深い世界観を求める方にはいいと思います。
マライヤの過去に受けた仕打ちとこれまでの不名誉な噂は気分悪くなるものなのでその分ハッピーエンドで良かった。
それにしても、親子それぞれが兄弟と結婚したら複雑なことにならないのかな。。
-
1
784位 ?
全体的に固いというか窮屈なストーリーに感じて恋愛物語をワクワクキュンキュン読みたい方にはお勧めしません。もっと深い世界観を求める方にはいいと思います。
マライヤの過去に受けた仕打ちとこれまでの不名誉な噂は気分悪くなるものなのでその分ハッピーエンドで良かった。
それにしても、親子それぞれが兄弟と結婚したら複雑なことにならないのかな。。
このふんわりした絵がすごく好きです。
エリンの微笑んだり大笑いしたり怒ったり泣いたり自然体で素直なところが可愛い。
ジェイリッドはスマートで素敵。こんな人にエスコートされたい。
ただ2人の共通テーマが信用みたいだけど、出会って間もないから信用しきれないのは無理ないかなと。エリンもちょっと踏み込みすぎ。
拝啓、子爵さま/身分の違いが想い合うふたりを引き裂き、6年を経て再会を果たす。
ほとんど子爵目線なのがいい。6年間ずっと想い合っていたわけだけど、おばを説得して何とかなる問題なら最初からそうすればいいのにーと思ってしまいました。お見合い相手がやたらいい人。
レディ・ラブレスを探して/政略結婚のすれ違い夫婦が2年間別居し、妻のある疑惑によって再会する。5話しかないから急展開になるけど、嫌いじゃなかった。男性の絵が素敵。
パーティーでの出会いは素敵でした。再会後は最悪な展開でしたが、お互いに惹かれていって体を許してからはきちんと恋人宣言して優しく接するようになったのは良しとするけど、過去の心の傷を癒す為であっても噛まれるのは嫌だなぁ(゚o゚;;
ラストはロッコの必死さが良かったです!
あと、漫画はさっきまで持っていたグラスが次のコマでは何も持ってなかったり矛盾が生じがちだけど、そういう細かい描写がきちんと描かれていて好ましい。
ジェイクが酷い言葉でアシュリーを遠ざけようとしたのは愛するがゆえだったのだけど、アシュリーから渡されたペンダントをギュッと握る一コマにその覚悟の裏の心の内が表れていて切ない。
それにしても双子って入れ替わっても婚約者でさえわからないものなの?そもそも愛してない人との結婚を選ぶアシュリーは浅慮すぎてイマイチ好きになれない。しかも人が建てた家を掘建て小屋と呼ぶ無神経さも…
アレックスは数ヶ月前から夜も寝られないほど気が狂いそうなほど嫉妬していたのに、愛ではなく下心で、その為にプロポーズしたりデボラをロビンのもとに帰さないように嘘をついたり、サイテー男と思ってしまいました。
ロビンもロビンだけど、デボラのロビンの扱いが雑でさすがにロビンに同情する。
アレックスとデボラが言い合ってばかりで読んでいて疲れてしまいました。
病気の祖母の面倒を見ながら細々と暮らすレクシーが、実は一国のプリンセスということが判明する。
と、いうところまではありがちだけど、プリンセスとしての暮らしを手に入れるわけではなく、プリンセスをビジネスにするところが新しい。
ニックは無愛想だけど、優しくて不器用で鈍い。
最後のおまけが微笑ましかった。
誰かに有る事無い事風聴されて貶められたベッツィ。ニールはその噂によってベッツィに近づくが、噂にそぐわないベッツィの人柄に触れて困惑する。そんな矢先にベッツィは事件の容疑をかけられそうになるが皮肉にもニールが無実を証明し、一緒に真犯人を捜すことに。
サスペンス要素のあるラブストーリーです。せっかく純潔の乙女なのに初めてを捧げた相手がろくに覚えていない酔っ払いって勿体ない。
伯爵の心に寄り添うクロエが健気で優しいです。一応仕事としての役割だけど、それ以上の感情で傷付き頑なになっている伯爵の心を徐々に癒していきます。
伯爵のクロエを想う気持ちにキューンとしました!情けないところをたくさん見せたのに優しいクロエには与えられてばかりで、自分はクロエに何を与えられるだろうと焦がれるシーンが好きです。
男性がかっこよく描かれています。ドラコにネクタイ緩めながら迫られたら拒めないかも笑
あんなに炎の伝説を否定していたのに、実際に出会ったら結婚まで申し込んで意外と伝説に忠実です。その後に実は宿敵同士で結ばれることのない相手と判明します。
くっついたり離れたりいきなり仲直りしたり、お祖母さんが悪い人だったりいい人になったり、とにかく展開が目まぐるしくて読者の置いてきぼり感が拭えない。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
不遜な公爵の降伏