あらすじ

キャロラインはイタリアのミラノにやって来た。彼女が世話になったアルベルトのたったひとりの息子であるジャンに会いに来たのだ。やっと会えたジャンは、成功していたが、父の寿命が残りあとわずかだと知っても冷淡だった。けれど懸命な彼女の説得に、彼は態度を変えて父親に会うことを承諾する。だが彼は、まったく父と打ち解けようとはしない。それは彼の生い立ちのためだった。それを知ったとき、彼女は涙を流さずにはいられなかった。これは同情。それとも…?

みんなのレビュー

3.0

2018/02/22 14:35

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ヒロインがキャンキャン鳴く仔犬か無邪気な子供にしか見えなくて女性としての魅力を感じられなかった。なのに「くたくた♡」とか違和感が・・・
恋愛面は完全に受け身です。元カノに引け目を感じて泣いて帰ってジャンに追いかけてもらって。もう少しがんばってほしい。
ジャンカルロはさすがイタリア男性だけあって口説き文句が甘いです。うらやましい（笑）

by ショクパンメン
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4.0

2022/10/02 11:14

ヒロインの性格好きだわ～🎵

ストーリー展開としては、王道なんだけど
キャラ設定がポジティブなヒロインのため読み終わった後に幸せな気分が味わえました。
なので意外性や偏ったストーリー展開や人物設定を求める人には、物足りないかもしれないです。
あたたかい気持ちになりたい気分の時に読みたい１冊です。

by どるふぃん🎵
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5.0

2024/10/03 8:37

湖

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キャロラインが、とてもかわいらしくて、素敵な女性だとおもいながらよみました。ヒーローの過去は、泣けるお話で、とてもこころにのこっています。

by 匿名125
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4.0

2019/07/18 3:51

　久しぶりに　読み返して　読んでみました。　キャロラインが　かわいくて良かったですね！！　おすすめです！

by 匿名希望
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3.0

2018/10/22 1:04

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絵は好きな感じだったからこそ、話の内容がイマイチだった！
元カノの仕事がらで別れてから付き合いだしたはずなのに！
ザンネンだった！

by 匿名希望
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