4.0
凄い作品。
これぞ樹なつみさん!と思える作品。ハリウッド映画にできそうな壮大な世界観。いえ、チープな映画よりももっとレベル高いです。
樹なつみさんの作品のいい所は、ちょうど良い長さでまとめられていて、最終回がとても良い。
オズも最終回にグッときました。
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18170位 ?
これぞ樹なつみさん!と思える作品。ハリウッド映画にできそうな壮大な世界観。いえ、チープな映画よりももっとレベル高いです。
樹なつみさんの作品のいい所は、ちょうど良い長さでまとめられていて、最終回がとても良い。
オズも最終回にグッときました。
華やかでドラマティック、メインキャラクターは一般人とはかけ離れた世界の人だけど魅力的で、連載当時ハマっていました。
設定やストーリー・キャラは申し分ないけど、この頃から少し絵の雑さが見られる時があって、それが少し残念でした。
連載当時は絵が好みではなく、途中までしか読んでなかったのですが、今読んでみると別の視点で見られるかもと思います。
久能整のセリフが、その通り!って感じでグッときます。
真犯人も意外な人なのに、それを見抜いていたのが凄い。
彼の生い立ちも気になるし、続きを読んでみたいです!
たくさんのキャラが亡くなって失ったものも大きいけれど、不思議な明るさと希望を感じる作品でした。
鬼の悲しさに寄り添う炭治郎の優しさや、強いのに普段は情けない程ヘタレ過ぎる善逸など、他の少年漫画にはいないようなキャラクターも魅力的だと思います。
設定に惹かれて少し読みましたが、いいですね〜。
こんな年下イケメンに「貴方には俺と結婚してもらう」なんて言われたら、多少無愛想でも承諾してしまいます(笑)
今読んでも本当におもしろくて、改めて絵のきれいさ、シリアスとギャグのバランス、魅力的なキャラクターなどなど、一言では語りきれない作品です。
個人的には最初の方の、蘭世と神谷さんが真壁くんをめぐってドタバタしている頃が好きでした。
双葉が女子に嫌われないようにキャラ変えて、でもそんな自分や友達に違和感を感じていたところに初恋の人と再会して、本音を言えるようになり生き生きしていく過程がよかった。
キラキラしていて青春っていいなぁと思える作品。
小柳さんがいいキャラ。
おねえだけどイケメンで毒舌だけど優しくて、友達になりたい。
ヒロイン藤子は自虐的でちょっと卑屈過ぎるけど、共感できる所も。こじらせ過ぎではありますが。
気楽に読めるし、おもしろいと思います。
こやまゆかりさんを知った作品。
真琴が悩みながらも新しい世界に飛び出して、モデルとして開花していく展開に引き込まれて、連載中に最終話まで読みました。
途中いろいろあるけれど、真琴が自分の道を見つけて幸せになって、母親の呪縛にとらわれていたライバルも救われて、いい終わり方だったと思います。
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OZ 完全収録版