5.0
読む価値あります。
シャーマンである闇己の背負う宿命の過酷さ。
最初から衝撃の展開で幕開けします。
実の父親は悪党で、心を許していた姉は実は男として自分を愛していて、そんな中でも七地の存在が救いになっていたのは本当に良かった。
古代編も好きです。
他の作品よりもドロドロ要素多めですが、読んで損はない作品です!
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シャーマンである闇己の背負う宿命の過酷さ。
最初から衝撃の展開で幕開けします。
実の父親は悪党で、心を許していた姉は実は男として自分を愛していて、そんな中でも七地の存在が救いになっていたのは本当に良かった。
古代編も好きです。
他の作品よりもドロドロ要素多めですが、読んで損はない作品です!
どの作品もですが、樹なつみさんの作り上げる設定や世界観は凄い。
獣王星は、けっこうメインキャラが亡くなるし、どんでん返しもあり予想外の展開の連続で、最後は完全なハッピーエンドではないけれど、読み応えのある凄い作品です!
これぞ樹なつみさん!と思える作品。ハリウッド映画にできそうな壮大な世界観。いえ、チープな映画よりももっとレベル高いです。
樹なつみさんの作品のいい所は、ちょうど良い長さでまとめられていて、最終回がとても良い。
オズも最終回にグッときました。
華やかでドラマティック、メインキャラクターは一般人とはかけ離れた世界の人だけど魅力的で、連載当時ハマっていました。
設定やストーリー・キャラは申し分ないけど、この頃から少し絵の雑さが見られる時があって、それが少し残念でした。
連載当時は絵が好みではなく、途中までしか読んでなかったのですが、今読んでみると別の視点で見られるかもと思います。
久能整のセリフが、その通り!って感じでグッときます。
真犯人も意外な人なのに、それを見抜いていたのが凄い。
彼の生い立ちも気になるし、続きを読んでみたいです!
たくさんのキャラが亡くなって失ったものも大きいけれど、不思議な明るさと希望を感じる作品でした。
鬼の悲しさに寄り添う炭治郎の優しさや、強いのに普段は情けない程ヘタレ過ぎる善逸など、他の少年漫画にはいないようなキャラクターも魅力的だと思います。
設定に惹かれて少し読みましたが、いいですね〜。
こんな年下イケメンに「貴方には俺と結婚してもらう」なんて言われたら、多少無愛想でも承諾してしまいます(笑)
今読んでも本当におもしろくて、改めて絵のきれいさ、シリアスとギャグのバランス、魅力的なキャラクターなどなど、一言では語りきれない作品です。
個人的には最初の方の、蘭世と神谷さんが真壁くんをめぐってドタバタしている頃が好きでした。
双葉が女子に嫌われないようにキャラ変えて、でもそんな自分や友達に違和感を感じていたところに初恋の人と再会して、本音を言えるようになり生き生きしていく過程がよかった。
キラキラしていて青春っていいなぁと思える作品。
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八雲立つ