金時バターサンドさんの投稿一覧

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評価5 36% 27
評価4 36% 27
評価3 16% 12
評価2 7% 5
評価1 4% 3
21 - 30件目/全48件
  1. 評価:5.000 5.0

    全話読んだのにまた読みたくなる

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    何度読んでもこの画の優しい画のタッチにひきこまれる。すずのいた世界に入り込んでしまう。のどかでゆったりとした日常。戦争でその日常がすこしずつ壊されていく。それが切ない。何よりも絵を描くのがすきなすずが右手を無くしてしまう。そんな大きな代償を払ったのに戦争には負けてしまう。それでも残された人は生きていく。戦争反対と声高に叫ばなくても戦争の愚かさ、虚しさを描いた素晴らしい漫画と思う。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    人生をやり直すが思い通りにならないことも

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    人生に絶望したそのときに、もう一度中学生からやり直すチャンスを得た五十嵐徹。誰もが抱く「人生をやり直せたなら」の願望を叶えた徹は、次々と成功体験を重ね、思い通りの人生の道筋を歩み始める。が、希望する学部には手違いで入れず、結婚するはずの相手とはそれほどに盛り上がらない。少しずつ徹の思い描いた人生設計とはズレていく。過去を変えれば未来も変わるのは当たり前の話で、徹は二度目の人生をコントロールしようとするが、結局は初めての人生と同じように自分の意思だけではどうにもならないことに巻き込まれていく。無料分しか読んでいないが、続きが気になる。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    哲也は墓場まで秘密をもっていけるのか

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    20話まで読みました。望まぬ妊娠をしたアサは結局それを受け入れるだろうと思われるが、夫の手でそれが仕組まれたと知ったらその時点でこの夫婦の関係は終わるだろう。墓場まで持っていかねばならない秘密を抱えてしまったことを、哲也はわかっているのだろうか。おそらくアサが子どもを愛する姿を見て、結果良ければすべてよしとばかりに打ち明けてしまうような気がしてならない。また、そうではなかったとしても、子どもが思い通りにならないときに、こんな子が欲しかったんじゃないという意味のことを本人にぶつけてしまいそうな身勝手さを哲也には感じる。いずれにしてもハッピーエンドでは終わらない予感がする。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    この世はやはり男性社会か

    不遇な女性が王子様によって幸せな人生を掴む、というストーリーのなんと多いこと。世の中の女性の大半がこうした願望をひそかに持っているということの現れだろうか。王子様はきまってイケメンで資産家で、浮気なんかせずにその女性をひとすじに愛している。そんな究極の相手に選ばれることが人生の成功だとするなら、女性の幸せは男性まかせということになってしまう。女性は自分を磨いて理想の男性を待てばいいというのではなく、女性自身が自分の人生を切り開いていけるようでありたい。クラリスには伴侶となるジーンの人生を支えるために、クラリス自身の判断や力が試される展開を期待する。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    究極の母親がこの人?という違和感あり

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    89話まで読みました。究極の母性をもつ女性を探してはその子どもにおさまろうとする涼太。愛に飢えているといえばそれまでだが、他人を自分の思い通りに動かそうとする狡猾さが見どころ。ターゲットにきめた笠井ママの心を掴むことには成功したようだが、この笠井ママもかなり変な人なのでは?と違和感を感じる。この先笠井家で何が起こるのか気になるところだ。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

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    まずはタイトルが絶妙。婚姻関係を続けるのか、やめるのか。しっかりものの年上妻・詩織とたよりない夫・賢吾。はためには問題がなさそうだが、二人の関係は倦怠期を迎えていて、夜の睦み合いもなくただ日常をこなしているだけ。子どもをつくるかどうかも夫婦間で腹を割って話し合えない状況で、この先二人はどうなっていくのか気になる。個人的には賢吾に詩織はもったいないと思うし、賢吾はもう少し大人になってから結婚したほうがよかったかもしれないと思う。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    自分の人生をどう生きるか

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    幼い頃から刺客としての訓練をうけて育ったあずみ。育ての親、爺の指示にしたがってターゲットを消していくのが自分の役割であり、生きる意味だと思っているが、成長するにしたがってその教えに疑問を抱くようになる。自らも数え切れないほどの命を奪っていく中で、愛する仲間の死も経験する。自分の人生をなんのため、誰のために生きていくのか、あずみはどのような答えを出すのかに注目したい。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    掛け値なしに面白い

    登場人物が多すぎて憶えきれなくなりそうだが、途中で説明も入るので理解を助けてくれる。隠された金塊を探すというストーリーがまず面白い。登場するのが脱獄囚と軍人ばかりなのでバイオレンス当たり前の世界。子どもにはあまりおすすめしないが、映画化してもいいのではと思うくらい面白い。加えてアイヌの文化が地域ごとに詳しく描写されている。資料的な価値も高い作品と思う。

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  9. 評価:3.000 3.0

    人間は中身だと言いたいのだろうか

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    顔に痣のある清子はその容姿のせいではじめは人から敬遠されがちだが、誠実で思いやりのある性格と賢さで周囲からの信頼と支持を得ていく。見合い相手の朔弥の愛もいつしか手にするのだが、朔弥が盲目であるがゆえに清子の内面を正しくとらえることができたということなのだろうか。真面目に生きていれば真っ当な評価が与えられるし、誠意をもって接すれば人は理解しあえるといった道徳の教科書に出てくるような価値観に貫かれている話だと感じた。

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  10. 評価:4.000 4.0

    間取り図から謎を解く設定が面白い

    間取り図を見るのがこどもの頃から好きだったが、こういうミステリーがあるとは思わなかった。作者も間取り図が好きな子どもだったのだろうか。それにしても間取り図ひとつで住人の生活を細部まで推理する、その着眼点に脱帽だ。

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