3.0
長い…
ストーリーは先に行くほど面白そうだし、読み続けたいですが…
164話は長いな…てか一話を8とか6分割とか細切れなのに疲れました。
これは、出版物で読んだ方が私には良いかも知れぬ…と思ってます。
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251位 ?
ストーリーは先に行くほど面白そうだし、読み続けたいですが…
164話は長いな…てか一話を8とか6分割とか細切れなのに疲れました。
これは、出版物で読んだ方が私には良いかも知れぬ…と思ってます。
なんてほんわかするコミックなんだ~
( ≧∀≦)ノ
二人とも少し複雑な家族の中で育っているけど、そんな二人だからこそ、素敵な家族を作っていけそうな気がする。
家族が当たり前じゃないこと、家族だからこそ気を使わないといけないことなど、身に沁みてわかっている。
それにしても、結婚してから恋をするってうらやましいな。
いつまでもそのままでいて欲しい二人です。
鳶職でイケメンで優しいって最高ですね。
ヒロインのカンナもちょっと強気だけど、素直で可愛い。
とても好ましいカップルです。
ただのラブコメではなく、大工さんの道具や仕事についてのネタなんかもちょびっと入っているのがまた楽しい。
短編集なのですね。
私はお話によって、好き嫌いがありました。
涼子さんの失恋の話が一番好きです。
他人から見るとセクシーでミステリアス、な女性もこんな風に孤独を抱えているのかな?
秘書の話しは、なんだかごちゃごちゃしていてあまり好きではありませんでした。
千秋って俺様カズオ様だけど、完璧なスーパースターのイメージでした。
でも、久しぶりにコミック読んだら、違いましたね…(^_^;)
思い出補正も甚だしかった。
どちらかというと、コンプレックスの固まりで嫉妬深くて、外見以外はヘタレな部類でしたね。
でも、のだめと出会ってどんどん変わって行く。のだめも千秋に追い付こうと、そして千秋に引っ張られる感じで変わって行く。
これが千秋先輩の相手が彩子のままだったら、単にプライドの高い面倒な奴として、楽器メーカーのムコになっていたんだろうなぁ。
のだめだって、ただの変態保母さんだったかもしれない。
やっばり、千秋とのだめはコミック史上、最高のカップルです。
海坊主さんのパフェ食べに行きたい…。
レビューにも多く書かれている通り、絵は本家シティハンターとは離れているかな?
でも、懐かしい名前がちょいちょい登場して、ファンとしてはワクワクします。
それに、町の便利屋さんてきにそこそこ平和に過ごしている海坊主さんも素敵です。
多くの方が書かれていますが、はいからさんが通るを思い出しました。
じゃじゃ馬な娘と公爵家の軍人でイケメンの婚約者。
はいからさん…では、最初から少尉があまあまな感じでしたが、烈さまは神秘的です。
そして彩葉の十代らしい意地の張り方が可愛いらしい。
さらに、絵が好きです。
彩葉の気の強さが、顔に出ているように思えるんですよね。衣装とかも綺麗で楽しい。
国際結婚での価値観の違いを、面白おかしく表現…なのかと思っていましたが、わりと淡々と描かれています。
概要では爆笑と書いてありますが、そこまでではない。
でもなんだかほのぼのするし、クスっとします。
国際結婚ならではのお話もありますが、子育てとか赤ちゃんについての、どの家庭にでもあるエピソードも多くあります。
赤ちゃんとか子供のことって、淡々と表現されていても、そこはかとなく面白い。大げさな演出は不要ですね。
舞衣子ちゃん、可愛いな。
そして、素直に思っていることを口に出来る性格が羨ましい。
裕福な家庭で愛情いっぱいに育てられると、こんな娘に育つのであろうか?
2000年頃の話とあって、サービス残業が仕事が出来る証のようにされていたり、総合職が男性、一般職が女性とばっさり別れていたり…と、だいぶ古く感じる点は多々あります。
でも、仕事をしていくうえで、今の時代でも、どんな業種・業務でも大切だな、と思うことがいっぱいありました。
育ちきっていない新人を、使えない扱いをするなとか、不機嫌を回りに撒き散らすなとか、次工程を考えて仕事をしろとか…。
とくに、周りの人がどんな仕事をしているのか、常にアンテナを立てておく…みたいなのは本当に大切。
忙しいと、目の前の仕事でカリカリしちゃうけど、ちゃんと周りに目を向けてないと、その目の前の仕事さえも無駄になってしまうこともある。
そんなことを改めて思い出しました。
それにしても、仕事していると『いまだに社会での女性の扱いは…』とか感じますが、2000年頃から比べれば、少しは進化してるんだね…。
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野獣は激しく奪う