60856位 ？
5.0
元々は、旦那が裏切って、浮気したのが絶対悪いのに、いざとなったら、妻に許してもらおうとする、甘ちゃん坊や。
良妻賢母思想な旦那の考えに、吐き気と苛立ちが募ります。
そんな旦那に疲れ、モデルとして自活に目覚め、業界内のイジメに耐えながらもトップスターに上り詰めていく主人公が眩しい。
離婚の話し合いでは、今まで家事・育児を妻に丸投げし、一切関わらなかった旦那が、突如親権を争い出す。離婚騒動中、旦那は自分の実家に子供預けっぱなしで、自分は2〜3日毎にしか子供に会いに来ない。
それでも、最終的には、子供達がママと一緒にいたいと言ってくれて、ホッとします。
子供が、母の職業でイジメに遭うシーンは涙ボロボロです。
なかなか読み応えがあるヒューマンドラマなマンガです。
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5.0
読んで欲しい。夫の心ない発言から妻がのし上がり、最終的には共働き一家と成長していく物語。家族の基盤である収入・仕事・家事・育児、夫婦仲などなど…新生活者にこそ読んで、現実を知って欲しい一冊。
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5.0
常に自分に正直でありながらも事件の解明にはどんな手段も厭わない七桜と、一見、凛として冷酷な印象ながらも、内では老舗和菓子屋を継ぐべく静かなる闘志を燃やす椿。そんな二人は、ひょんなことから、一生忘れられない間柄、いや、因縁の間柄になります。椿の母、今日子の七桜への嫌がらせや、大旦那様と椿の確執など、人間模様が盛り沢山なジャパニーズミステリーラブです。
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5.0
某YouTuberさんのオススメで拝読しました。進撃の巨人のような，人間の力をはるかに超える 勝つ術も無いなかでの，人間模様やキャラクターの成長がすごく面白いです。駆け引きする場面なんか，読んでてハラハラドキドキします。
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5.0
よくあるシンデレラストーリーかなと思いきや，なかなか主人公は報われず。画が可愛いですが，もう少しストーリーにテンポが欲しいような気もします。
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5.0
出産前に読みたかったなと思いました。東村先生の面白視点があれば，育児に悩むことも少なかったのではないか？と感じました。また，巻が進む毎にお子様も成長して，一人の人間が成り立っていくところも応援したくなります。育児の息抜き・バイブルにしたいですね。
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3.0
実際、こんなにお節介かつ非常識なママ友に出会ったら、人間不振になります。ママ友、一時期憧れはありましたが、色々な価値観の方がいらっしゃるし、何が起こるかわからない世の中なので、保留でいいかなとも思います。テキトーが一番！
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3.0
虐待の概要的な要素で終えており、教科書のような印象でした。いつでも、どこでも、誰にでも、静かに眼を光らせて生活しなければと、つくづく実感します。
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4.0
まだまだ子供で自立できない主人公。そんな妻であり母親を家族として持つと、どんどん家庭が崩壊してゆく。ちょっと極端なストーリーだなと思いますが、世の中、こんなに凝り固まった考え方の方も居るのだと、妙に納得させられます。
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5.0
当時小5の私にとっては、画の丁寧さ、ストーリー、友情、ラブロマンス、ギャグと、どこを取っても満足できる内容が、非常に衝撃的でした。渡瀬先生のFANになったきっかけもこれでした。何度も読み返したくなる、応援白書です。
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バラ色の聖戦