RREMさんの投稿一覧

投稿
29
いいね獲得
2
評価5 48% 14
評価4 41% 12
評価3 10% 3
評価2 0% 0
評価1 0% 0
1 - 10件目/全13件
  1. 評価:5.000 5.0

    突っ走った結果

    現在漫画のギャラリーなどとして実際に修理保存され、施設として稼働している世田谷にある水色の洋館がどのように生き残りに成功したかを知ることができます。これだけの規模のものを個人で残そうと奮闘し周囲を巻き込んでいった熱意は本当に素晴らしいと思います。相手の不動産屋さんが悪者のように描かれているのは不動産というお仕事を考えると少し気の毒に思う部分もありますが。少しでも足しになればと微力ながら、時々出かけて原画展など見せてもらっております。かわいい洋館で漫画原画やお茶なども楽しめる本当に私得な施設が近くにあることに感謝です。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    アニメ漫画立国として

    今やこれは学校に配布して授業で扱うべき内容かもしれない。
    おこずかいも少ない子供の頃に自分はどうやって漫画に接していたかを思い返すと
    親からお金をくすねた妹が買った漫画を読んでいたことを思い出しました...(自らの手は汚していない)。
    後は子供会の廃品回収のお手伝いをしてご褒美として回収した雑誌のいくつかをもらったり、
    おこずかいで買った「りぼん」とともだちの「ちゃお」と交換して読んだり。今の子たちはどのように
    漫画に接しているんだろう?

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    映画を見られるかは

    ネタバレ レビューを表示する

    皇室の方が慰霊に訪れて以来気になっていた歴史を実際に調べてこうして作品として発表してくれた作者の方に感謝したい。アニメ映画にもなると聞いて、原作を読み始めたのだが、こうしてゆるめの絵柄で淡々と語られる壮絶なストーリーに実際に動きと音がついた時に自分がスクリーンを直視できるかはちょっと自信がない。日本人として知っておくべきことだとわかっているけれども、中々真実を知る勇気がない人間にとって漫画というかたちをとったことで近寄り易くはなっている。とは言え、やはり中身は壮絶。史実では34人が生き残ったということを知り、なんとか読み進める勇気が出てきてます。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ねこ漫画数あれど

    ネタバレ レビューを表示する

    どうしてもペットショップで買った猫の観察日記よりはたくましくけなげに生きるねこまんがに心惹かれてしまうのは東京に来て家の周りにたくさんののらねこが暮らしていたから。最近そういう猫を近所で見かけることが少なくなったのは「ねこさらいやすお」一味の仕業かなと思っています。つづきは紙で買って保護ネコ活動に寄与しようかと思います。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    表紙では絶対買わないけど

    ネタバレ レビューを表示する

    表紙絵が気味が悪くて家族が所持していたのを読みました。右手に寄生するミギーの存在が斬新だった。一体どこからこんな荒唐無稽なストーリーのアイデアが湧いてくるのか。玉に読み返すと最後の子供を守る母寄生獣のところでやはり涙してしまう。未読の方には是非おすすめしたい。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    久しぶりに本誌を買った

    今一番気になっているお仕事漫画です。久しぶりにモーニングをこのために買いました。ソラト君の服好きが高じて安アパートに住んでる設定が好き。アパレルは自分も割と利用する側なのに、仕掛ける側のことは未知の世界。MDという職種の存在を初めて知りました。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    クセになります

    他の漫画目当てで久しぶりにモーニングを購入してパラパラと読んだ中で「これまでのあらすじ」読んだ上でも全く意味が分からない上に、クセの強い画のインパクトがすごくて心にひっかかってました。(中東・中央アジア方面に興味が沸いていたのもあり)こちらで27話まで読ませてもらってこんな物語だったのかと。冒頭からショッキングで荒唐無稽に見えつつも、妙にリアルさを感じる部分もありで、あっという間に無料分を読み切ってしまいました。こんな世界に投げ出されたら、自分は数日で死んでしまうだろうなと想像がつきます。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    こちらもドラマになっている

    本屋に並べられているのを見て少し気にしてたら、ドラマにもなってるんですね。
    今はまっている火10ドラマの原作者の夫さんだと知り、「あの猫の飼い主さん」ということで
    無料分を読ませてもらいました。中央線沿いの平屋暮らし楽しそう。
    ヨモギさんとヒロトさんの行く末も、なつみちゃんが漫画家になれるのかも
    続きがとても知りたいので、こちらで読むか、本を買うかどちらにするかで少し悩みそうです。
    「大家さんと僕」的なちょっと趣のある住まいにいる人たちの話が好き。
    タワマンに住む人たちより、少しお金に困っているくらいでちょうどいい。
    世知辛い東京砂漠にもヒロトの周囲のような人情が残っていることに安堵します。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    不朽の名作

    最初に読んだのがいつだったか覚えてないけれど(リアルタイムではもちろんない)、これまでに何度も読んでます。高校生の頃にツヴァイクの元ネタ小説も読みましたが、これを若干24歳の女性が更にドラマティックな物語に仕上げたことに驚かされます。日本人として生まれたからには一度は読んでおきたい名作だし、フランス人にもフランスに生まれたなら一度は読んでおけと勧めたい。「オルフェウスの窓」は紙で持ってますが、こちらは手元にないので、こうして電子に気軽に読めるのがうれしい。叶うなら歴史ファンとしては「女帝エカテリーナ」もラインナップに加えてもらいたいです。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    熊の対処法

    ネタバレ レビューを表示する

    この漫画で学んでます。と言っても一般人が試せる方法は何もありませんが、恐ろしさだけはよくわかる。ここまで人の手足が飛び、顔がグチャグチャになる漫画を残酷なものを好まない読者がそれでもギリギリ読み進めることができるのは青年漫画なのに女性をひどく扱う描写や台詞がないから。なので変態がいっぱい出てきてもなんとか耐えられてます。一番きつかったのはシマエナガのアレですね。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています