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当たり前じゃないことに改めて気づく
『70歳で自然妊娠』は極めて低い確率だから漫画設定だとして、それ以外の描かれていることは、命の重みについて考えさせられるもので良作だと思いました。
子供を授かること、健康でいられること、今日明日を生きられること、当たり前ではない。わかっているけど、忘れがちで、読んでてハッとさせられました。
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38779位 ?
『70歳で自然妊娠』は極めて低い確率だから漫画設定だとして、それ以外の描かれていることは、命の重みについて考えさせられるもので良作だと思いました。
子供を授かること、健康でいられること、今日明日を生きられること、当たり前ではない。わかっているけど、忘れがちで、読んでてハッとさせられました。
男性が「初体験の責任取ってね」と言うパターンが新鮮でした。しかも自社の社長。
でも社内恋愛はもうしたくない風花。
このふたりはどんなかんじでくっつくのかな、と気になり、少しずつ読み進めて、本編の最終話 58話まで読み終えてました。
社長の、靴に関連するプレゼントのチョイスが素敵でした。
元カレが救いようのないクズですが、最後 ちゃんと『おしおき』されてよかったです。
レビューで「題名と内容が一致しない」と見た上で読み始め、おもしろくて最後まで読みました!
表紙のカラーよりも、白黒の漫画のほうが作画の先生の絵の素敵さがよりわかり、それも「読んでよかった!」て思った理由です。
※なのでこのあと、この先生の他の作品読みに行きます。
たしかに恋愛要素よりもミステリー小説の色味が濃いですが、主人公セシリアへの上司であるルディガーの『独占愛』は確かにそうですね。
それは、途中で出てくる、ルディガーの過去の行動を読んで気づきました。
最初の方で彼女へ語る気持ちは、軽口ではなく本気なのだと。
主人公のシングルマザー麻美は、仕事に子育てに全振りで、そろそろ子育て終わり、子供たちも大人に、という段階で、超年下のイケメンと出会い、惹かれあっていく、というストーリー。
最初の出会い方がちょっと漫画的ではあるけど、『漫画だから』と思ってスルーしたら、その後は大和のカッコよさ、可愛さにハマってしまった(笑)
個人的には麻美の年齢設定をあと5歳くらい上だったら、『漫画』とはいえ、いろんな意味でよかったかな、と感じたので、星4です。
『美味しいものを食べると幸せな気持ちになれる』という言葉によって、それぞれ辛い日々を耐え、生かされ、縁あって夫婦になった主人公夫妻。
読んでて強いドキドキや驚きはないですが、
料理へ込めた雪子のおもいやりの気持ちが、食べる人それぞれの心を強く動かしていく、その様子を読み進めていたら、気づいたら最終話まで読んでいました。
皆さんの指摘する結婚式での髪型のことは、着物好きですが、『漫画』なので私はスルーできました。
主人公の華は、自分の真の力に目覚めた後も、せれを隠し続けながら過ごしてきた。登場人物中、術者として最強レベルの朔だけが、霊力の隠匿に気付き、自分と同等の力があるとして、華を妻として迎える。(ちなみに華はまだ学生)
まさに「能ある鷹は爪を隠す」です。
守られる女の子ではないかんじや、ちょっとガサツで強い感じのキャラで、でも心が広くてやさしいところ、新鮮なかんじがします。
作中の術者がほとんど(朔でさえ)使役する式神がひとつなのに対して、華は多数でどれも強いのが読んでてちょっと気になります。
(朔が同等の力の女性を探して妻としたいとする前提は保たれるのか?とか、、、)
『漫画としてこういう表現しているんだろうな』と、『こういう子どもたち、実際居るんだよね』ということを、心の中で葛藤しながら読んでました。20話まで読みましたが、どうしてもこわくて次を読み進められないでいます。
関係の始まりは、主人公の遥菜が理人から『妻という立ち場・仕事』を依頼され、契約をしたことからだったけど、だんだんお互いにとって、かけがえのない存在になっていく、その過程が描かれています。
『自分のことよりも相手を想えるかどうか』
うーん、私には出来ないかな。
現実問題、自己犠牲も過ぎると、自身の心身の健康を害しますので。
漫画として、お話として、楽しく見てました。
小学生の息子が学童でこの漫画を全巻読み、アニメを(アマプラだったかな?)で見て、かなり大好きになった作品のようで、この1年くらい家で熱く語ってます。
それならば、と私もちょこっとめちゃコミで読んでみました。
私は星4かな。
最後、ちょっと話がこんがらがってしまって(汗)
息子は当然、「星5!」ということで、星5です。
シーズン1の最終話まで読んでの投稿です。
香帆も実咲も、クズ男と別れられてよかった。末永く幸せになってほしいと思いました。
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セブンティウイザン