3.0
変化
蒼太が料理人として成長した姿は見ていて清々しい。そして作者の画力も進行に合わせて上がっているのは間違いない。最初の頃の富み久は下町の小料理屋といった趣きだったが今の絵からは銀座の高級店が感じられる。具体的には指摘できないが絵師の経験と研鑽が私達に伝えるものがいかに多いか改めて教えてくれる。
ちばてつやさんが文化勲章を受けた通りコミックが文化として根付いた日本ならではの作品というとちょっと大袈裟かな。
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新・蒼太の包丁(分冊版)