4.0
福沢諭吉
仕事しかできないOL×完璧な主婦業をこなせる猫の同居物語。
拾い猫の諭吉は猫アレルギーでもない限り誰もが羨む存在で毎回素晴らしい家事能力を見せ付けてくれますw
とは言え一番羨ましいと思ったのは風邪ひいて寝込む話で諭吉に包まれて寝てるトコだなぁ…
疲れて帰る時の清涼剤として最適なマンガではないかと思う…
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21790位 ?
仕事しかできないOL×完璧な主婦業をこなせる猫の同居物語。
拾い猫の諭吉は猫アレルギーでもない限り誰もが羨む存在で毎回素晴らしい家事能力を見せ付けてくれますw
とは言え一番羨ましいと思ったのは風邪ひいて寝込む話で諭吉に包まれて寝てるトコだなぁ…
疲れて帰る時の清涼剤として最適なマンガではないかと思う…
古い作品なので、時代を感じる設定…翠がちょっとドジっ子だとかw、ウルトラマン捩ったタキガワマンなどなど昭和っぽい部分多々ありますが、誰もが憧れるような校内イベントや委員会など素敵な高校生活が描かれてる名作ですね。
矢沢あいさんの描かれる主人公女子って自分から人を好きになったり
自分の人生を切り開いていこうとする意思とパワーが感じられて今読んでもやっぱり魅力的で良いです。
翠もまみりんもホント可愛くて思い出しながら応援しながら頂きました。
時間を経て再読すると牧ちゃんに対する見方が変化してて面白かった。
以前話題になっていた原作本の代わりに読ませて頂きました…
なかなか衝撃的なタイトル…考えさせられる内容でした…
発達障害が疑われる子供が少年院に多くいるという…
冷静に考えればそうだろうなと思える事実をこの本を読むまで全然気にしていなかった…
ケーキを三等分にする線の引き方にドン引き
生まれ持った障害の影響でいじめや不幸な境遇、不適切な対応などに見舞われ
犯罪者になって社会から排除されてしまう子供たちをどうしていくのか…早急な対応が必要なんだけど…
主人公?の医師六麦克彦(38歳)の視線で淡々と語られていく感じがいいです。
メディア化された実写作品より、マンガの方が内容濃い。
“ゴミ捨て場(終末期病棟)”って表現や“延命すると病院が儲かる仕組みになってる”など面白いし勉強にもなる。
同部屋で示し合せたように亡くなった老女たちの話や助からない病と分り自殺してしまった男性、痴呆でも年老いても看護師や老患者に恋する人々、寂しくて問題起こして嫌われまくるかまってチャンになってしまった患者…
死にゆく人々の事を描いているのにコミカルな描写もあるのが×華先生っぽい。
主人公の看護師辺見サン(32歳)と特に赤根さん(43歳)もいい味だしてます。
×華先生の切り口、語り口。流石です。
発達障害の認定を受けるためのテストで認定受けるために頑張って欲しくない親 VS 良い点取ってほめられたい子供の悩ましい戦いが微笑ましい…。当事者でなくともソレわかる!って感じが随所にありました。障害の度合いが軽いと障害の重い子供の親御さんたちからのけ者にされるとか認定を受けないと必要な支援が受けられないなど本当に大変そうだし問題だなぁと考えさせられマスタ。
微妙なお年頃の女子の悩みをテーマにした内容。
年相応な服装・結婚観…などを主に会社内の人間関係を軸に描いてます。
タイトル画の初瀬が主人公かと思ってたのですが…ぽっちゃり地味キャラの佐藤智子が主人公なのかな…テーマによってメインキャラが入れ替わる展開なので、面白いです。
結婚したくない愛海がフラッシュモブでプロポーズされて逃げるシーンに苦笑い。
こういう事ってあるんだろうな…
主人公の麦巻さとこ(38歳)は膠原病になりフルタイムで働けなくなった事を情けなく思っている。金欠で団地に引っ越し隣に住む大家の美山鈴(92歳)とその同居人の司との交流を経て薬膳を学び団地や職場の人々と暖かい繋がりを持つ日常を過ごすようになる…って話。
丁寧な暮らし、等身大の日常、他人を思いやって生きる人々との交流を通して健やかな生活を身につけていく…って感じ?
読んだ限りでは登場人物はみんなイイ人イイ子。麦巻さんが一番、嫌な感じもところどころある普通の人。
そして何より鈴さんがとにかく素敵でいいですね…こういう年寄りに皆なりたいのでは?
NHKでドラマ化されてるのも納得な登場人物とストーリーです。
世知辛い日常の中でホットさせられるマンガ。
メディア化されてたのは知ってましたが、ドラマを観てなったので
こちらでどんな話なのか読ませていただきました~
もとは林真理子さんの小説なんですね…10話に原作者と作画者の出会いとこのマンガを出した経緯が描かれてます。
ストーリーはハルコ52歳といずみ38歳が出会い周囲の様々な出来事にハルコが強引に教示をする…みたいな感じ
・食事代を自分で払ったり割り勘にする人は魅力のない人
・失望すると人は自暴自棄になって判断を誤る
・男は自分の好きな女と仕事が三角関係になると燃える。仕事から女を奪いたくなる
・社長と名のつく男はたいていMである
などなど、一癖ある格言?もあり面白い。
表題作、なんかシュールな感じの作品でした…ちょっとコワい。
2人が似てくる所なんてシュール通り越してホラーです…
でも、しっかり安野さんの世界観に仕上がっていて作家さんの個性を強く感じました。
安野さんの作品って現代女性像を独特な感性で切り取っていていつもホント感心します。
アニメ化されてる作品なので興味があり読ませていただきました~謎説きと主人公の成長物語に恋話が並行して進んでいく感じで盛り沢山…面白いです。
同一タイトルの作画が違うパターンも読みましたが、話の展開がちょっと違ったりしていて比べて読むと楽しいです。
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デキる猫は今日も憂鬱