5.0
間違いなく5つ星
最初のマクシーの実家のひどい有り様は、読むのが辛かったですが、リフタンに連れ出してもらってからは、どんどん良くなります。
比べられ、虐げられてきたマクシーが、リフタンに全身全霊で愛され、リフタンを敬う領地の使用人たちから温かく迎えられ、騎士団のメンバーとも少しずつ歩み寄って、魔法使いルースの辛口スパルタ教育のおかげで得たスキルで自信もついて行きます。最初は愛される事に戸惑い、いつか捨てられるのではないかと不安に陥っていたのが、愛するリフタンに社会的に恥ずかしい思いをさせたくない、戦場へ行く彼を守りたい、という母性にも似た深い愛情へ変わっていきます。リフタンはそんなマクシーがどんどん好きになって、彼女に危機が及ぶ事を恐れ、愛する気持ちが時には苦しいらしいです。
お話のテンポも良くて、絵もきれいで、イケメン揃い、個人的には文句なしの5つ星です。
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オークの樹の下