ブレイクに表に出ない銀漢を護衛と治療のために影につけたり、帰ってきたアンシアが呪いの手がかりが見つけられなかったと泣いてる時にはギュっと抱き締めたり、子ども達が本当はすごく好きな陛下。ブレイクが倒れ、意識を失ってから4日目にブレイクのいる宮にやってきて優しく頬を撫でる。呪いを解く光の力を持つダイアナを遠くへいかせてしまった後悔から、ブレイクが目を覚ましたら出ていく、と呟くと、そこは意識が戻って、行くな、と言うブレイク。3年ぶりに寝込んだブレイクを心配する陛下に黒魔術は信じないように再度確認するアンシア。
一方、ドミラムから皇太子危篤で、皇帝がブレイクを訪ねた事を知るリチャード。新しく皇太子を任命する可能性を感じるが同時にテステオンが貪欲な実父カシル公爵やフランクを選ぶはずがない、他の家門が後継者になれば、自分が皇帝になる可能性がなくなってしまう、と考えるリチャード。いっそのことテステオンを始末し、カシル公爵を皇帝に仕立てあげようと決心。自分が皇帝になりたいなら、大人になってから、その時の皇帝と皇太子を倒せばいいのに、なんでわざわざ憎んでる父を皇帝にしたいんだろ。
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目覚めたら怪物皇太子の妻でした
046話
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