夫の先祖の墓参りには家族で行くけれど、自分の実家や親戚は遠いし、忘れてた。
夫の先祖の墓のある墓地にも、墓石もくずれ、更地になるつつある草生えてる墓がいくつかあり、あれをみるたび、自分の墓があんな風になる位なら、墓なしが良いと常々思ってた。
夫の先祖の墓に入っているのは子供たちに会った事のない人ばかりで、夫が入った後、他の人が入るスペースもない、という事らしいので、自分の代で墓じまいして、自分は墓なしにして、子供たちには面倒のないようにしたい、と思っていたのに、成仏しても骨に霊が残って、寂しくしてる、なんて聞いたら、どうしたものか、と悩んでしまう。
子供にはどうしても墓参りしたいなら、自分が逝った後、気に入った写真でも家のどこかに飾ってくれたらいい、と言ったら、家の中に置くのは近すぎる、と感じたのか、それも嫌らしい。
それにしても、代々続く家系には、プロもタッグを組んで墓を守り、立派な墓は自治体を守るように、各区画に点在する一方、逝った後も、平民がが入ると萎縮して馴染めなくて寂しくて、墓から出て階段に座り込んでしまうような偉人ばかりが集まる区画もあるって不思議。
墓じまいどうしようかな。
夫の祖父母と義母は生前理解し合えなかったらしいけれど、一緒に入ってもらった。あれもダメだったのかな。家に故人の写真飾るスペース作ったら、墓じまいしてもいいのかな。わからん、マリアさんにアドバイスもらいたい
-
1
霊能師・音羽マリアの浄霊ファイル
017話
霊能師が教えるお墓マニュアル 第1話 彷徨う墓標(2)