茹で玉子さんの投稿一覧

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  1. 霊能師・音羽マリアの浄霊ファイル

    006話

    祈りの代償 Episode 2 禁忌に触れた女(3)

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    他人の人生を悪意を持って狂わせた罪の反動が自分に跳ね返って来る。まさに禁忌。やっぱり、ここまで誰かを恨むのは良くないんだ。犯罪被害者の家族が信仰等で犯人を緩そうともがいている話を聞いたりするけど、あれは恨みで落ちてしまわないようにする一種の自己防衛なのかな。恨みで滅んでしまわないよう気をつけなければ。
    恨みの対象を形あるものに見立てて、意識を集中させて生き霊発動って言う仕組みだったんだ。形は変われど、世界には同藁人形とか小さいわた入りの人形とか同じ様な物いくつもあるけど、からくりは信仰のように意識を形あるものに向ける。以前、黒魔術の人形使って、サッカー選手の兄弟のライバルを狙った人間が裁判で有罪になった話聞いた事があるけど、あの捕まった犯人、今はどうなってるんだろ
    ただ、悪いのは、浮気しまくってる男だと思うんだけど、裏切られ続けた奥さんと別の愛人、生き霊を発動させた友人は、酷い目にあってるのに、悪の原因の彼には何も起こらない、ってのが悲しい

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  2. 湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~

    036話

    湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~(36)

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    ジアークの正直さが好きだが無礼は許さない、とイボールを追いかけたシディス。両親がいない時に側にいたジアークをシディスが頼ったように、親に捨てられた子供はお互いを頼る、その切実な心を不浄な執着と決めつけるな、とシディスはジアークに怒ったけれど、城主は王子を何とも思ってないし、執着を愛だと信じてる変な女と言ったジアークも状況をかなり把握している。まだ、デュランが成人する直前の今でこそ、執着と愛情のバランスを考えさせる、とても心に刺さる誠実なアドバイスだったと思う。
    王子、失恋の痛みで去る前にイボールを心配して探し回る姿が愛おしい。池のほとりにデュランがいる、とイボールとシディスに言ったジアーク、あっぱれ。
    幸せにするためにやった事が全て自分の欲望だと指摘され、デュランが怒って去って行ってしまう事を恐れるイボール。愛とは何か、こんなにむき出しの感情の自分と違い、自分を愛しているといった王子はどうして冷静でいられるのか、と問うイボール。靴が脱げた事にも気づかずなりふり構わず席をたったデューを探し、喜怒哀楽は全てデュランのため、それこそが愛で、その愛の欠片さえイボールに分けてもらえない自分に残酷だと答えたシディス。イボールの愛は不浄だからスキャンダルになる、といじわるを言いたくなるほど嫉妬しているけど、その嫉妬と欲望のせいでイボールを不幸にしたくないから我慢していると答えたシディス。それは、自分の愛が弟の害にならないか心配しているイボールと同じで、彼女の純粋な心は、王子にとって信仰そのもの、忘れないで、と言ってしたキス、シディスにとっては、女神へのキスだね。こんなに、自分を思ってくれるシディスに恋に落ちないでいられるのかな、イボールは。あの王さえいなければ、幸せになれそうだけど、どうにかイボールに会う前に消えてくれないかな。

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  3. 湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~

    035話

    湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~(35)

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    ジアーク、たとえ実家のドンメル家がイボールを王子妃に推しているが、イボール城主の失礼がこうも重なると一言言いたくなるよね。夕食中、以前手紙で約束した通り香りのよい蝋燭をお土産に持ってきた王子を見ていたイボールを見て、嫉妬して席をたったデュー。彼を追いかけてイボールまで席立っちゃダメだよ。旅立つ前の最後の晩餐の席にシディス王子とジアークおいてけぼり、ってひどすぎる。
    二人の間に入り込む余地はない、と言って、食事もろくに済ませず発つシディス王子の哀しみを思う家臣であると同時に、イボールが側において可愛がるほど、自分が騎士になりたい事も言い出せなくなって、人形のように姉の言いなりになってしまうデューに普通の男の子のようにわがまま言わせてあげたい、とも思ってる。首都に送れば、騎士になれるよう面倒見るとも言った。ジアーク、弟とは不適切な関係か、と投げつけたきつい言葉だったけど、誠実な思いはイボールには響いたと思う。賢い彼女なら、きっと辛い指摘も飲み込んで、消化して、今後の事を考えるはず。ジアークには執着に見えるだろうけど、イボーヌは本当にデューの事、愛してるもん。
    馬を用意するジアークの元に現れたシディスは無礼なのは、招かざる客である自分の方だ、とジアークを叱る。確かに、王子とは言え、勝手に来て、長居したもんね。シディス王子のせいじゃないけど、彼女は王族、特に前世イボールを息子から奪って後妻にしたシディス王子の父に会うのに怯えている。婚約者として紹介しても、結婚前に王に会わせたら、また横取りしそうな気もするし、どうしたもんだか。
    夕食でホスト令嬢の手紙の内容が他愛ない、と報告し、首都で直接会って話してみる、と言うジアーク。でも、ホスト家に子供はいない、とイボールは思ってる。
    一旦、首都に帰って、その辺、教えてほしい

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  4. 刃先に唇【タテヨミ】

    047話

    刃先に唇【タテヨミ】(47)

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    結界内の建物の中に潜入して、牢屋に閉じ込められたデイジーとリリアンにあったアルネ、魔法使いの老人に見つかったよ。
    気を失いながら、5歳の記憶に浸ってる。
    女のくせに、と騎士になる事への偏見に小さい頃から立ち向かっていたソードマスターのゲルハン叔父さんカッコいい。カシアンにそっくり。5歳のアルネかわいすぎ。アルネが潜入するために短くしたドレスもかわいいし、絵がきれいで嬉しい。
    ゲルハン叔父さんが誰にもばかにされないには、剣の練習をすればよい、アルネは俺に似てるから、できるよと言って重い剣をブンブン振り回せる叔父さんと剣に惚れ、吹っ切れたアルネ。他人の言う事は気にせず、人一倍強くなって、女だという理由だけでからかってきた周囲に実力を認めさせてきた。やっぱり、アルネカッコいい。ゲルハン叔父さんにも会いたい。どこかで登場してほしいな。

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  5. 刃先に唇【タテヨミ】

    046話

    刃先に唇【タテヨミ】(46)

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    アルネがリリアンをさらった連中を追いかけて行っちゃったから、お屋敷ではアルネが行方不明と言う事になってしまった。
    さらわれたデイジー•ベルリンガー伯爵家にお見舞いに出掛けちゃったからカシアンがテサーラカ伯爵家へ一目散。服装も髪型も構わず心配するカシアン見て、アルネの存在がカシアンにとって大切な様子にビックリのテサーラカ。テサーラカも他の人たち同様、心の声が大きい。
    カシアンはアルネの失踪が皇帝や西帝国にバレないように指示。確かにバレるとややこしい事になるよね。
    アルネと接触した怪しい人物全員取り調べを命じたカシアンが最初に取調べたのがエルゲン。カシアンどうしてもカシアンとアルネの関係が知りたくて嫉妬して、堂々と職権乱用するカシアン好き。アルネは誰よりも強くカッコいいから絶対無事、というエルゲンの言葉にまた嫉妬して青くなってる。でも、今回は相手魔法使いだしね。カシアン、早く助けに行った方がいいと思う。
    一方、未解決の事件、目撃者の記憶が曖昧で、馬車は普通の人には見えず、森を抜けたら別空間へ消えてしまう事から魔法使いが関与してる。ネバーとリリアンの乗った馬車を追うアルネ。ネバーモアで結界の隙間を切り裂いて、中に入った後、気配を読み取られないよう、ネバーモアと別れてアルネ一人で中に入っちゃった。
    エバーはアルネの気配を頼りに後をクレイヴに走らせ追跡。クレイヴ、頭は切れないけど、言う事は素直に聞いてる。でも、犯人と対峙する前にこんなに走り疲れて、役に立つんだろうか。なんか、邪魔になりそう。

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    トワリン皇太子カシアンは大活躍だったけど、自国の援軍と称する野次馬たちは一体何?
    ソフィア個人の嫉妬と妬みで戦場までわざわざ魔物連れて来たのかと思ってたら、父親にアネスを始末しろ、って言われてたんだ。自分の力を身につけたのに、結局、自立なんて一瞬たりともしてなかったんだ。
    魔物使ったせいで、もう普通に生きれないみたいだし、自分の娘を化け物呼ばわりする父に同情する事ないよ。全部しゃべってしまえ

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    デボン、食われたんじゃなくて、魔物と一体化したのか。なんか、体が虫みたいになってた。
    ソフィアは魔物の応援してんの?
    アネスは氷を張った魔物デボンに切りつけたけど、何ともなさそう。首都の援軍を待つより国境近いトワリンへ魔物討伐の協力を要請するようルワンに託したアネス。
    ルワン、ちゃんと説得して早く戻って

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    ルワンの安全が最優先と決め、メリエータ皇后への尋問より、神官と魔物討伐の経験のある騎士を送る事をキエルに約束した皇帝。今さら、ルワンを私の息子と呼び、父親面するのもどうかとも思うけれど、魔物もソフィアもヤバいので、援軍はほしい。
    死者の神ルエフも魔物が寝ている間は攻撃できない、アネスの魔力が回復しなければ、太刀打ちできないから逃げろと言って消えた。
    なんか、ぽてっと落ちてきたデボン、アネスに文句言ってたら、また魔物に捕まった。大人しく静かにしてないから、食われるんだよ

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    アネスが休憩する間なく、満月エナジーチャージ満タンの魔物。ルワン早く来ておくれ。
    ソフィアは本当に残念な奴。父にも夫にも頼らず生きていけるほどの魔力を身につけたのに、ちっぽけなプライドを傷つけられたからって、魔物なんか戦場に持ち込んで、魔力使い果たしてる。無駄な事してんな。そして、果てしなく迷惑

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    トワリンとの戦争の激戦区に、魔物持ち込まないでほしいなソフィア。すんごい迷惑

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