茹で玉子さんの投稿一覧

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  1. 旦那様、稼いで離婚させていただきます!

    033話

    第33話「あなたを許せない!」

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    結婚1年目のヘリオスに、前世では結婚10年後、最期の時も倒れてから1か月もお見舞いに来なかった、と口走ってしまうシェリア。そのあと、10年間一度も誕生日を祝われた事も、妻らしく扱われた事がない過去に怒りがこみあげて、やっぱり許せない、と言ってしまう。わかるな。過去の事だと思っても、もう、きっと同じことはしないだろうと思っても、やっぱり過去の出来事を思い出して、いつまでも苦しんでしまう事あるからね。

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  2. みにくい遊郭の子

    002話

    【第一輪】 浮世の絵空事-2

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    あの世でもなさそうだけど、人間の世界でもないらしい。以前の預け先でおっさんに襲われた事、あるんだ。子供なのに、地獄にいたんだね。
    相模くん、肩にアザがない、けど役に立ちそう、って花魁候補って事?
    着物着たら店に立たされるって制服のままだったのに、結局おたふくみたいな奴に買われそうになった。相模くんに寝ろって、言われて、拒否して橋から飛び降りたエソラを助けたのは、エソラが花魁候補だから?

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  3. エミリア~愛なんて関係ない~

    020話

    エミリア~愛なんて関係ない~(20)

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    リエン夫人の舞踏会で音楽の生演奏が聴きたい、と言ったエミリアが婚約破棄後に舞踏会に行きたくない、って言ったのは妥当。それでも、デートしたいハディウスは、安全他エミリア責任者のグロージャンに、バシリオン・ハウスにエミリアを脅迫まがいの事を言っても、招待しろ、という。グロージャンも大変だね。ハディウスの小さい時は、父にムチで打たれてるハディウスをかばおうとしたり、エミリアも心優しいお嬢様、と心の中で呼ぶほど、常識人なのに、母とハディウスの間で二重スパイもやらされて、ミッチーと同じ学校に通うデロントン・ホクニー革命党議員の孫の話をだして、エミリアを脅迫するように3日後にバシリオン・ハウスに来い、って。エミリアがバシリオン・ハウスに来て、ミッチーがホクニー革命党議員の孫の前で、マイヤー夫人がエミリアをののしり、ハディウスはエミリアを下品な女だと脅迫した、という嘘をついた結果、国王の耳にも入り、新聞記事になったことを謝ると、ハディウスはすべてマイヤー家の責任だ、と言いながら謝ってほしいんじゃなくて、協力して、と手をつないで、演奏会を楽しむように促す。その時のエミリアの頬をあからめ、潤う瞳を見て、ハディウスもやっぱり、凍るような冷たい目で見られるより、温かい目で見られたい、と思う。怒ってるときは、忘れられるよりは、憎まれた方がいいみたいな考え方するけど、好きな人には、温かい目で見てもらいたいよね、ハディウス、それで普通だよ。

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  4. 愛人は逃げる

    026話

    愛人は逃げる(26)

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    今回は、ほのぼの回でしょうか。ダミアンと叔父さんのほのぼの会話。ジョアンの勘違いで、メリサとジェイクがひっついた事になってる。叔父さんはさすが、メリサが何かおかしい、要注意人物だととらえてる。メリサは前回は男爵の言いなりで、ロウィナが浮気してると嘘の証言をして、キリアンがロウィナを捨てた。今回は、メリサが城にもどった日、ジェイクに呼ばれてたから、きっとダミアンの監視を頼まれてるんだろうな。なんで、メリサってこう利用されやすいんだろ。

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  5. 魔鬼

    033話

    魔鬼(33)

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    クレチマンは、のこぎりを見つけて空に向かって何か切り付けている。そこで、お母さんは、クレチマンに「あなたが真の騎士ならこの程度の苦痛は耐えなさい」、と言った。クレチマンによるとディートリヒ・バルトロメア・ディコメンは、ガスコーニュのカーザーが持つ槍に突かれる。カーザー卿とは、父の忠実な猟犬と言われた人物。母はこれで、夫が石棺ほしさに妻の一家を滅ぼしたことを確信する。母は夫が恐ろしく、でも生きたいと願い、美しい息子がほしい、悪魔ではなく、人間の姿で人間らしく育ってくれる、公爵にすぐ見せられる息子がほしい、とクレチマンにいうと、クレチマンは「ディコメン、お前の息子は人間の姿で人間らしく育った。」と返答。そのあと、クレチマンは、「イドゥリス、耐えろ、私がお前を救ってやろう」と言い残して消えていった。部屋に戻ると、イネットによく似た男の赤ちゃんが悪魔がいた場所にいた。部屋の上のほうには、悪魔らしい影が目を光らせていた。一件落着に思えたのに、今度はグリゼルダの優しい夫、アルベに悪魔の姿が見え、彼はひどくおびえていた。クレチマンが何をのこぎりで切っていたのか、イドゥリスは誰なのか、なぜ現場にいなかったグリゼルダの夫の元に悪魔が訪れるようになったのか。グリゼルダの夫、気がくるって幸せな結婚が終わってしまいそう。

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  6. 魔鬼

    032話

    魔鬼(32)

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    グリゼルダは同郷の軍人アルベと幸せな結婚をしたのに、赤ちゃんはダメになっちゃったんだ。ジオネビタとヨハネスを自分たちの子供のようにお世話すればいい、と言った夫のアルベ。彼らが生まれた日、母は呪われていると大声を出した助産師をナイフで刺した。ジオネビタが生まれた後、へその緒もなく生まれた真っ黒な悪魔。グリゼルダを連れ、母は石棺のある地下室へ。自分の手を切って血をたらし、クレチマンを呼ぶと出てきた男は「私は来る日を生きて、去りし日を生きる者、この瞬間にとどまらぬ者、クレチマンだ」と名乗った。悪魔に願い事をすると、願いは叶えてくれるが、不幸になるらしい。男子の出産を願った母。そして、待望の男子を公爵に差し出した公妃は夫の前では満足そうにしていたのに、出産の日、石棺へ向かう途中、グリゼルダに悪魔に幸せを願ったものは、気が狂い身内を葬り満面の笑みを浮かべ池で息絶えた、戦の勝利を願ったものは、半身不随で余生を送り、富を願った者は、家族が他界した火事現場から宝を見つけ、自分は息子がほしい、と願ったのだと。お母さん、悪魔伝説知ってるのに、なんで、悪魔に願い事なんてしちゃったの。それから、母は毎日部屋に来ては、ヨハンを抱いて、祈祷。そのヨハンはジオネビタばかりじっと見ている。ヨハネスのジオネビタへの恋心は、生まれた時からだったのかな。

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  7. 愛人は逃げる

    025話

    愛人は逃げる(25)

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    叔父さん、ジェイクの第一関門無事に通過して、ロウィナと無事に二人で今までの経緯とこれからの話ができた。愛するキリアンと結婚できる日をずっと待っていた島。平然と婚約者を紹介され、無理に抱かれて、今まで楽しかったと札束を置いて行かれた寝室。そこをダミアン脱出計画の舞台にするんだね。キリアンは、ワイン室のカギを渡して、家計も任せるつもりだったのに、ロウィナはキリアンをだましてダミアンと逃げる事しか頭にない。5年前、男爵とメイドの虚言を信じ、反対に真摯にキリアンを好きだったロウィナは信じられず、浮気をした、とひどい捨て方をした。キリアン、人望ないんだよ。周りに置いてる人選間違えるから、こんなややこしい事になる。ジェイクはまともそうだし、隠れてたロウィナも探し当てたのに、男爵とメイドの虚言には気づけなかったし、今回も叔父さんの演技を真に受けて、優秀なのか、抜けてるのかわからないな。ロウィナがワイン貯蔵庫のカギをもらう前に学ばなければならない事があるので、待ってほしい、といえば、もてあそばれても、いくらでも付き合う、自分を憎んでいてもかまわない、とまで言ってるけど、もう遅いんだよ。過去の事は埋めることにした、って線引きできたのは、キリアン一人だけなんだから。

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  8. 愛人は逃げる

    024話

    愛人は逃げる(24)

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    元妻の国にいる間に裏社会の人間が外国へ行く際使うみすぼらしい南部の港からギリタス貿易会社を立ち上げた。裏社会を一掃する際、キリアンが愛人から生まれたんだろう、と言い放った男に、退屈だ、と名簿を受け取る前に銃を向けて始末してた。カジノでロウィナ・フィローネという名を使った女が8年前から客を取っていないか調べてくれと言うキリアン。今度は何を企んでいるのやら。それなのに、隣の部屋で両親と離れた悪夢を見て、涙してるロウィナに、もう大丈夫だ、これ以上涙を流すことはない、って、今もロウィナの名前を使った女がいないか調べて、これまでだって、涙の根源はほぼキリアンなのに、自覚なし?最後に叔父さん、無事に到着したね。ロウィナの心に平安なひと時が訪れますように。

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  9. 愛人は逃げる

    023話

    愛人は逃げる(23)

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    自分にそっくりの元婚約者の肖像画を男爵に見せられ、キリアンは彼女の身代わりを求めている、と理解したロウィナ。自分の事を気にかけてくれていたのではない、とショックを受けて、睡眠剤を飲んでいたけど、ダミアンの家庭教師に叔父さんを推薦するため、キリアンを愛している演技をはじめ、キリアンは騙されロウィナに寛大で優しくなった。一緒に寝て、花束を贈り、仕立て屋と宝石店もやってきて、ロウィナもどんどん美しくなる。何か言いたいことがあったのではないのか、とロウィナに聞かれたメリサは、本当のことを言う勇気ももうない。テラスでやっと家庭教師に叔父さんの偽名ロドリック・デポンズの名をあげれたね。雇ってくれるのかな。男か?と嫉妬心かくしてなかったし。

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  10. 愛人は逃げる

    022話

    愛人は逃げる(22)

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    今回のプレゼントは、宝石でもドレスでもなく、退職金たっぷりもらって、実家に戻っていたメイドのメリサ。そうだった、キリアンがロウィナを捨てたのは、ソサックス男爵がロウィナを追い出すために、メリサにうその証言を頼んで、メリサがウイリアム・ジェノンという出版社の男とミス・フィローネが内縁関係って設定で証言したから、浮気した、と勘違いして、捨てたんだった。メリサは、実家に足の不自由な父と病弱な母、そして兄たちの将来を考えて、優しいロウィナを陥れた。そして、メイドのジョアンからもらった手紙には、美しい人だと聞いていたけど、信じられないくらいやせて、みすぼらしい人だ、と書いてあった。城に戻って、ロウィナにすべて打ち明け謝罪しようとしたところに、黒幕ソサックス男爵登場。ロウィナの信託口座はこの人の担当なんだ。キリアン、つくづく人を見る目がないね。メリサは、男爵見て、怖くて、申し訳なくて、へたっているところを、ジェイクに呼ばれ、公爵のもとへ。男爵は信託口座の説明のあと、ロウィナを回廊へ誘って、肖像画をみせながら、デボンシャ家の一人だけを想う、呪いについてあれこれ語っていく。祖父の妹は見初められたが恋人と離された事を苦にして他界、登園のウイリアム伯爵は愛人に命を奪われ、皇室と縁談があったエリザベスは平民と恋をして身を投げ、キリアンの父は、キリアンのミドルネームに愛人の名前をいれるほど、愛していたが、二人も不幸にも亡くなった。そして、最後に見せたキリアンの最初の婚約者の肖像画は、ロウィナにそっくり。怖いよね。逃げる前も、さんざん周りはキリアンがなかなか結婚しないのは、最初の婚約者を忘れられないから、って言ってたし。でも、キリアンは、顔もはっきり覚えてない、ってしっかり忘れてたけど。

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