俺を椿の父親にしてくれてありがとう。もう、泣けちゃいます。急に愛する妻がいなくなって、突然シングルファーザーになって、苦労いっぱいして、そのたった娘を残して去った人が綴る言葉が「ありがとう。」20年以上経っても、忘れられないほど素敵な人、納得です
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俺を椿の父親にしてくれてありがとう。もう、泣けちゃいます。急に愛する妻がいなくなって、突然シングルファーザーになって、苦労いっぱいして、そのたった娘を残して去った人が綴る言葉が「ありがとう。」20年以上経っても、忘れられないほど素敵な人、納得です
私の側にいてほしい、ずっと私を愛してほしい。イネスから、こんな素直な言葉が飛び出して、カッセルだけでなく、読んでる自分もビックリ。尊敬する祖父から譲られた銃の中で一番大切な銃を、力の弱い女性が発砲の後の衝撃の少ない銃だという理由で1度目も3度目も愛するイネスに惜しみ無く与えるカッセル。1度目は主の妃、3度目は自分の妻、立場は違っても何度生まれ変わっても、祖父の大事な遺品をイネスに贈るカッセル。イネスに生きてほしいと願うカッセル。1度目は、その銃で命を絶ったけれど、今回はカッセルと楽しく狩りを楽しむだけにして、二人で長生きしてほしい。
1回目の人生、ルチアーノはお兄さんだけど、カッセルは皇太子の従兄弟のままで、皇太子とイネスの側にいる。獲物を狙って構えるカッセルカッコよすぎ。そして、皇太子、ひどい。
ジェイクが跪いて好きになったサラの人となりを説明し、10年の非礼を詫びて、チャンスを請う。上から目線を改善して、がんばりましたね。
110ptだから、しっかり長目かと思ったら、ものすごく短い。ひどいですね。
愛するルチアーノが一回目の人生ではお兄さん、夫は皇太子で、カッセルは忠実な騎士なれど、イネスに惚れていた。3回目人生の夢の中で、お兄さんが夫の仕打ちに気づいていて、心をなくしていた事、カッセルがイネスを好きだけど、忠実な騎士であるため、愛を告げられなかった事に気づく。ただ、イネスに生きていてほしいと、イネスを心配して怯えた顔をするカッセルが痛ましい
人間の一生一回分、100年生きると、永遠の命って、愛する人を何度も失って、それでも永遠に成仏できない、バンパイアの哀しさを悟るんですね。いつの時代も不老長寿はみなが目標とするところですが、終わりやゴールもなく、変化のない日々より、日々成長し、そして衰えていく、そういう変化も楽しんで行くべきかな、と思いました。
結婚しても、相手に踏み込み過ぎない、でも、いざというとき協力し合える距離に住めるって、羨ましすぎる。
自ら命を絶ってしまうんじゃないかと心配する、お妖さん、如何わしい天狗に自分もさらわれた事があるから、おぞましい想像もしてしまう。東火、よく佐治を説得してくれた。子供が大きくなって帰ってきて、戸惑いながらもやっと子供自身の辛さに寄り添えた。佐治さんは、不器用だけど、人の痛みを理解しようとする想像力のある人だと思う。
イスラム教文化の女性の立場が短いながら良く表現されていると思います。男性は1~4名の女性と結婚できる一夫多妻制度の下、厳格な女性信者はどんなに素敵な髪もスカーフで覆い隠す。奥さんや娘さん達は、夫や父のお世話をかかさない。ご本人たちはどう思っているのかわかりませんが、華絵さんみたいに、彼女達を解放させてあげたいな、と思う事が多々あるので、なんだかワクワクしました。
乙女椿は笑わない
012話
第五話(2)