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ほんと応援したくなる。
ヒロイン・岩ちゃんの気持ちがよくわかる。自分より背の低い男の子だった初恋の彼が、イケメン男子に成長して、キュンキュンしてしまう。でも岩ちゃんは、背が高いことがコンプレックスたったりして。もうほんと応援したくなる。
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10557位 ?
ヒロイン・岩ちゃんの気持ちがよくわかる。自分より背の低い男の子だった初恋の彼が、イケメン男子に成長して、キュンキュンしてしまう。でも岩ちゃんは、背が高いことがコンプレックスたったりして。もうほんと応援したくなる。
昔はこんな感じで顔も知らずに嫁ぐのが一般的だったのかなあ。しかも初日に新郎にお仕事が入るとは・・・。でも初々しいご夫婦だから、困難を乗り越えて、愛を育むのだと思う。よい作品てす。
セナくん、できすぎた男子ですね!そして何気にかわいらしいとこもある。お母さんもいいなあ。あと、アニキのいっくん推し。なによりストーリー展開が天才かよって感じで、ほんと皆さんにオススメです!
今や王道となった姉妹やいとこが、片方をいじめるというストーリー。すぐにざまあな展開となり楽しめる。とにかく黒龍さまが話の分かる人でよかった。しかも何気にシャイで、ゆかたデートなんかしてくれるし。幸せになってほしいカップルです。
好きになれる人に出会ったのに、以前片思いしていた彼に再会してしまうストーリー。優貴はクラブで、歯学部のイケメン大学生に出会って恋をする。なのに、高校のときにお弁当を作っていた片思いの男子に再会してしまう。どっちが運命のひと?琥珀は年上だし、ぐいぐいくるから心が動く。それに最初はチャラかった。これからどうなっていくのか?
主人公の、いちかは、戦争でご主人を亡くした後家さん。といっても34歳で、料理の腕もあり、ホテルに勤めている。ここまでは自立した女性って感じのストーリーでよかったのに、叔母が貪欲な性格で、むりやり19歳の男子と結婚話を進めてしまう。いちかには、実家の料亭を継ぐ長女という足かせがあり、かわいそうな立場。現代より、こういうのが厳しい時代背景なんだろうな。再婚相手が良い人ならいいのだが。
主人公のアスミ36歳、タワマンに住むことになったが、そこで偶然、学生時代に自分をいじめていたクミコと再会する。子どもは同い年で、アスミの意に反して、ママ友仲間となってしまう。過去の恨みが吹き出るアスミ。ここで、アスミとクミコの決定的な違いがわかる。アスミは直情に任せて、感情のままに発言してしまう。一方、クミコは常に周囲を計算し、どう思われるか、今後どういう立ち位置に自分を起きたいかなど、計算ずくで動く。いじめのトラウマが残るアスミはかわいそうではあるが、軍配は常に冷静なクミコにある。この状況で、クミコを悪い人だと思う人はいない。どんどん追い詰められるアスミ。病むねえ・・・
意地悪な姉と、自己肯定感低めな妹(メイリン)。妹は、仙女でもないのに仙女のふりをして、姉の身代わりとして将軍家に嫁ぐ。その将軍家は、呪いをかけられており、仙女の房中術で呪いを解かないと、このまま30歳を迎えずに亡くなる、という設定。さて、恐ろしいと噂の将軍様はイケメンで、ヒロインのメイリンにとても優しい。それを妬んだ姉がメイリンと入れ代わり、将軍家の嫁に成り代わろうとする。ここで、違和感。外出するのに旦那様(主である将軍様)の許可が必要とわざわざ描写しているにもかかわらず、姉がメイリン(今では将軍家の女主人であり奥様)のプライベートな部屋に勝手に出入りできる。姉妹であっても、メイリンは今は他家の人間。妹の嫁ぎ先に勝手に出入りできることがおかしい。若年層の読者はこれで良いのかもしれないが、あまりに読者をバカにしていると感じました。
トウゴは絵を描くのが大好きで、理解のない両親に隠れてまで絵を描いていた。唯一の理解者である先生の家でうとうとして寝てしまい、目が覚めたら不思議な世界に転生していた。そして絵に描いたものが実体化する能力発動!私がびっくりしたのはココではなく、トウゴが自分の絵をほめられたり、認められたり、そういう思いがゼロなこと。わたしなら、そんな知らない世界で絵を描いてもむなしいと感じてしまう。それはわたしが認められたい人間だから。ホントにトウゴはそのところがピュアなんだね。
妾の子の千代は、母が亡くなってから、正妻とその娘が住む家に引き取られる。しかし正妻もその娘も、さらに実の父も、千代につらくあたる。そして千代は恐ろしい龍神様に、生贄として捧げられる。ところが龍神様は、美しく優しい方でした。いじめられていた千代のきれいな心を知っている龍神様の花嫁として、千代は迎えられる。素敵な和風ファンタジーですよ。
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太陽よりも眩しい星