5.0
骨太のストーリー
男の子のふりをしつづけるには、まさにギリな年齢だった。そしてロマニョーロの家がどいつもこいつも最悪。だからこそルーシャスに期待してる。ただ、ヒロインがキレイになるまでに話数がかかる。きゅんなシーンやざまぁな展開は、かなり待たないと。だから課金しています。
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52048位 ?
男の子のふりをしつづけるには、まさにギリな年齢だった。そしてロマニョーロの家がどいつもこいつも最悪。だからこそルーシャスに期待してる。ただ、ヒロインがキレイになるまでに話数がかかる。きゅんなシーンやざまぁな展開は、かなり待たないと。だから課金しています。
本当のスミカは、大磯の家で同居の息子にいたずらされていた。それをなかったこと、過去のことにはできない。昭明さんだって苦しい。いくら加害者が法律上の制裁を受けていたとしても、それで終わりにはならない。謝ればいい問題でもない。心の傷跡。扱う内容が深い。最高の作品だけに、最終話が残念。天羽さんがアナウンサー、るいがハカセ、スミカはママに。こんなふうにあっさりまとめてほしくなかったな。人生の未来は、読者の想像に任せて、余韻と問題提起を残したラストもありだったのに。あるいは、スミカが乗り越えて、大人の女性としてはばたく希望で終わるとか・・・
聴覚障害のあるヒロインの雪。そして出会ったのが大学の先輩・逸臣。絵柄が素敵。雪の恋心がよくわかる。いわゆる障がい者のストーリーではなく、しっかり恋愛ものです。良い話なのでおすすめ。
主人公のリンは性格も良くて、顔立ちもかわいい。でも、いやだからかな、お屋敷のお嬢様・エリザベスにいじめられる。マーチンに夜な夜な呼び出される関係になったときも、侍女仲間は、リンを悪く言う。でも侍女にノーという権利ないし、マーチン坊ちゃまに逆らえないってわかりそうなものなのに。いじめより、侍女仲間に理解されないリンが可哀想に思えた。その分、マーチンにのめり込んでしまうのがよくわかる。だけど、妊娠してひとりお屋敷を出るところは本当に可哀想でした。ラストに幸せが待っていてほしい。
あすみさんはタワマンに住むことになった主婦。家でイラストレーターをしてる。娘が保育園に行く年齢で、偶然同じ歳の娘を持つクミコと再会します。でも実はクミコさんは、高校生の時、あすみをいじめてた。あすみは知らない振りして、かかわらなければいいのに、クミコさんに挑発するような態度を取る。あすみも性格がいまいち。それ以上に、娘を有名幼稚園から転校してまで、あすみに意地悪しかけるというモンスター。
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ヌリタス~偽りの花嫁~