そこでガラナダが嘘のない潔白だとわかっても、アーツウォーネスに着いたらデュガロの思うつぼなんだよね。この巻の表紙がすごい。もうこれデュガロの巻なの⁉
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そこでガラナダが嘘のない潔白だとわかっても、アーツウォーネスに着いたらデュガロの思うつぼなんだよね。この巻の表紙がすごい。もうこれデュガロの巻なの⁉
老獪なデュガロ爺!和平なんてどこかおかしいと思ったよ!!
ミューバが寝返って歯向かったとしても、おおかたのイムリは凍結されているんだから、たいして戦力もなきのでは? それを溶かしてしまったら、かえって不利になるのではないかな? 和平のチャンスと言うけど、凍結したまま、激減したイムリと、生き残っているイコルたちを制圧することは無理っぽいか? ああイコルが反乱して、カーマは日常生活が、立ち行かなくなってるんだっけ。
タイトルの再会って、チムリとミムリのこと?そしてミューバとデュルクとの再会も⁉
え?そうだったか?抗体が「命令」を弾いたことがなかったっけ?その時、足は獣化してたかな?ん?ちょっと、前の方に戻って確認してくる。
イマクの主張も最もなのだけど、確かにデュルクは甘ちゃんかもしれないけど、そこでラルド覚者を出してしまうと、イマクとしてはなんとも言い返せないものがあるよね。デュルクの言い分は理想だけど、でもデュルクが離れたあとのラルド覚者に起きたことを知っているのはイマクだけでしよ。ラルド覚者はミューバによって死に追いやられたいわけで。だから、ああもうどうしたらいいんだよ・・・
そうそう!治療中は医師をはじめ、病院の治療チームの皆さんと二人三脚だし、ある種の依存?的な気持ちにもなるけど(私はね)、自宅ケアになったとたん、大げさに言えばひとりぼっちで、新しい自分をかかえて、社会復帰という・・・。ひとりじゃないよという声もあるけど、自分の体の声を聞くのは、聞けるのは、やっぱり自分しかいないわけで。新しい自分に徐々にアップデートすればいいというあとがきが心にささりました。
最初は面白かったが、くだらない、かつ、ゆるい話になってしまった、残念。結局、ハルキの「好き」なんてこの程度だったんだね。この程度の好きで、不幸気取ってバカバカしい。話全体のコメントで高評価してしまったけど、取り消したい。
わたしは小腸に穴があいて、今、回腸ストーマ(双孔式)なんですが、食べたものがここ(ストーマ)から出てくるっていうのが、ああ人間って管(消化管)なんだ、管のまわりに筋肉とか腕とか足がついて人間なんだなあ、ほんと管なんだ!って実感しました(わたしの語彙力のなさ~、伝わるかな)。そして食べるって栄養補給だけじゃない!人生そのものなんだよぉとこのマンガに共感してます。
これで年齢を重ねたハルキが、若い頃はこんなことあったよ、みたいに振り返るとしたら、ぬるいストーリーだ。これ、多分心療内科のお薬と思うけど、飲まずにため込んで、一気にオーバードーズ、ベッドで深愛に微笑みかけてもらう(幻想)の中で、◯を迎える、そして母が発見、幸せそうな笑顔のハルキの亡骸を見て泣き崩れる、って方が良かった。大学生?読者をばかにするな、本気の絶望って、こんなもんじゃないから。
イムリ
279話
第134話【罠】(1)