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余命1ヵ月のお嬢様は痛快
男たちの憧れの淑女シエラ。余命1ヵ月と宣告され、猫かぶりをやめ、したいことをするということで、皇太子に告白までします。女性から告白するのは御法度な世界だったので、そこからシエラは家を出て、面倒な家族から籍までぬきと、残りの時間をカウントダウンしながら、問題にも痛快に解決していきます。実は頭の回転が早く、周りの辺境伯などなど巻き込みながら進んでいくテンポの良い話にハマります。
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男たちの憧れの淑女シエラ。余命1ヵ月と宣告され、猫かぶりをやめ、したいことをするということで、皇太子に告白までします。女性から告白するのは御法度な世界だったので、そこからシエラは家を出て、面倒な家族から籍までぬきと、残りの時間をカウントダウンしながら、問題にも痛快に解決していきます。実は頭の回転が早く、周りの辺境伯などなど巻き込みながら進んでいくテンポの良い話にハマります。
皇女セザンヌは虐げられた妹プレタを必死で守ろうとします。タイトルだけ見るとセザンヌと大公キリアとの恋愛ものかと思いますが、それもありますが、プレタの幸せを願って姉セザンヌが戦う流れです。セザンヌは綺麗で賢く、そして強い!プレタは健気でかわいい。その二人を見てると大公でなくともそれは助けたくなるのがわかります。
転生したセリーヌが心優しく傷ついたウィルをお世話し、徐々に心開いていくところくらいまでは、二人は強い繋がりができたと素直に思えていました。が、ウィルのセリーヌへの執着が増し、裏で策略をし第一王子を排除していく黒さに、執着度が高くなっていくのを感じます。
虐げられ、自己肯定感などない彩芽にどこまでも寄り添い守る朔弥様の姿に、何かお返ししたいと努力する彩芽。少しずつ、少しずつを丁寧に描かれていて、だんだん彩芽が変わっていくのが嬉しくなります。いつも彩芽より優位にたとうとする自己都合ばかりの茉莉がにくらしけど、話を盛り上げてくれます。心を動かすのは、瞬間のできごとだけでなく、長く信じて寄り添うことだと教えてくれるお話です。
冷徹社長が家でゲームするときのパジャマに思わず笑います。オタ活の私生活と現実の生活がだんだん重なってきます。社長とさくら、ぱか丸くんとうさのん。ありのままの自分がだせる人がいるって、いいなあ。
靴磨きのビビは腹を満たすためにチェーザレ公の妹アデライデとなるために3ヶ月間、レディ教育を受ける。とんでもない話だが、厳しい特訓を受け入れてどんどん美しくなっていく。アデライデとなりすましていく姿は爽快だ。誰もが羨望するチェーザレ公にも一線をおき、ひたすら妹の役目を果たそうとしていく、強い姿に惹かれていく。
ウィリアムが記憶喪失になり初めて、夫との時間が過ごせたリリアーナ。自己肯定感は低いが、優しく美しく健気なリリアーナには、いつのまにか屋敷の中には味方がいて、記憶喪失前のウィリアムをチクチクせめるのか面白い。このまま、記憶がもどらなければ、リリアーナもよいのにと思ってしまいます。記憶が戻ってからの二人がどうなるのか楽しみです。
気を失い、目が覚めるとケンカばかりの婚約者カルロはジーナを溺愛。記憶喪失のふりをしてカルロを受け入れるジーナ。カルロのことを本当は好きだから記憶喪失のふりのジーナの行動はよくわかる。しかし、カルロはなぜ?と読み進めていくと、小さい頃からジーナに好かれようと努力していた話に、カルロのことを応援したくなります。絵が綺麗で可愛らしいので、どんどん読み進められます。
テオールが皇帝の子供だとわかってほしいような、上手く逃げ切ってほしいような、もどかしい気持ちで読めます。目の色のことだけでなく、皇帝とテオールとの癖や考え方などから、バレるのではないかと想像してます。何はともあれ母アステルには幸せになってほしいです。
ただのお嬢様が、環境が変わらざるを得なかったことと、ライバルや好きな人と出会えたことで、強くなっていくこの話。一条先生の伏線を張り巡らせられたストーリーと画にドラマ見ているように読めます。曲者、神野さんの表向きビジネスといいながらも、史織を大切に思っているところが良いです。
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余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ