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今回も泣きそうになった。患者の気持ちに寄り添ってくれてありがとう。
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今回も泣きそうになった。患者の気持ちに寄り添ってくれてありがとう。
故人の見たものというのは、脳が視認できるもの全てで、脳が創造した幻覚も含むのか…。
寝ている時の夢はどうなるのかな。眼は閉じていても脳が動いていれば夢のデータも保存されてるのだろうか。本を読みながら本の世界観に没入している時は、文字が見えるのか想像の世界が見えるのか半々か…。いろいろ考えてしまった。
極妻も
パートで働く
時代になった
ボーズ君がお幸せそうで良かった。
生きづらそうな特性だなと思いましたが、適切な環境だと穏やかに生活出来るのですね。
奥様は大変だったでしょうが、健常でも結婚当初はお互いの価値観のすり合わせが続くものだし、自己の主張だけでなくできるだけ相手の意見も受け入れ改善していくことが大事で、うまくハマると心地よい関係を構築できますよね。
自分の曲げられない信念を貫くのももちろん大事だし、お相手が聞く姿勢があるかどうかも大事。結局相性が良かったということですかね。ボーズ君の今後も知りたいです。
自分の沼に誰かを引き摺り込もうとする者。闇の世界を生きている。自殺志願だったのにちゃんと生きているんだなと思った。卑屈だけど生きているんだから、光を目指せば良いのに暗闇に惹かれるのは何故。
地獄か…。
任侠も
時にはカフェで
ほっこりと
せつないな
カロリさんには優しくして
デンスブレストは乳がんのリスク因子。日本人女性の約4割はデンスブレスト。欧米人に比べ、アジア人の乳房は小さく脂肪が少ないので乳腺が高濃度になりがち。
この漫画を読んで上記をネットで調べて知りました。デンスブレストという言葉自体が初見でした。世界の中でも日本はデンスブレストに関する啓蒙が遅れているということだが…医師が知って、その患者に伝えれば良いだけでは?と思いました。忙しい現代日本人にこれを知っていないのは無知というような描き方(最後のアンケート結果の提示でそう感じました)は、ちょっと乱暴かな…。とはいえ勉強になったお話でした。
シンプルな可愛らしい絵柄ながらも、不穏な空気が漂い日常の中の個人的大事件を予感させるスタートで面白いです。すぐに続きが読みたくなる。
19番目のカルテ 徳重晃の問診
007話
第3話 ”痛み”の名前(2)