5.0
最後の最後まで!
こんなに展開が読めないなんて!
数コマ先の予想がつかないストーリー、決して美人とは言えないけどチャーミングなヒロイン、仕事も女もソツなくこなすオトコ。
……ま、展開上[ああいう役回り]なのは仕方ないよね、あの彼は(苦笑)。
ああいう愛され方ってきゅんとする反面、リアルだと重くないかなと思っちゃうんですよね。……でも、読んで溜息もらす分には一級品。ドキドキハラハラさせられ続ける、なかなかのオススメ作です。
- 8
1079位 ?
こんなに展開が読めないなんて!
数コマ先の予想がつかないストーリー、決して美人とは言えないけどチャーミングなヒロイン、仕事も女もソツなくこなすオトコ。
……ま、展開上[ああいう役回り]なのは仕方ないよね、あの彼は(苦笑)。
ああいう愛され方ってきゅんとする反面、リアルだと重くないかなと思っちゃうんですよね。……でも、読んで溜息もらす分には一級品。ドキドキハラハラさせられ続ける、なかなかのオススメ作です。
コミックス全巻読みました♪
逆ハーレムで色んなタイプのイケメンに傅かれて……ただ、それぞれ少〜しずつ残念で。
ヒロインはビシバシ突っ込む役回りだなって思いました。(いきなりの“踵落とし”には大笑い!)
蝶子ちゃんのママの死因とか、雨情とつららの確執とか、少し辛く思うエピソードもあります。でも、最終話に向けての大事な布石なので避けない方がいいです。
『ええっ⁈』と同時に『あ、やっぱり?』と楽しくなる話です。
アタシの好みは、“南雲 茜”くんだなぁ。双子の兄の蘇芳くんとは関西弁で漫才するノリの友達付き合いをして、彼とはピュアな恋をできたら……楽しいだろうな(笑)。
……マチズモな男の可能性はあるけれど。
試し読みで、期待値高レベルの作品!
このノリはおそらくハズレなし!
アタシの野生の勘(笑)はそう言っている……読め、と。
後のラインナップを見ても、これは海外で美味しい和食を食べる工夫やヒントがあると推定される……!
『住めば都』というけれど、刷り込まれた故郷の味を求めてしまうのも人情。
住んでいらっしゃる所の情報もあるみたいなので、そちらも楽しませてもらえるかと。
近いうちに全部読もうっと。
……夜中以外の時間に。
『夢路だに 君に通へるものならば 現に見むと思はざらまし』……鷹男の帝が瑠璃さんに寄越した“お和歌”(それも結構底意地の悪いタイミング!)の記憶がいきなり蘇ってきました。ヒロインは、時代背景を考えると、破天荒を突き抜けた型破りな……なのに、深窓の姫君。幼少期をド田舎(失礼!……でも今でも桜の名所)でお祖母様と過ごしたせいか、身内には遠慮のない物言いで、頭にくれば『おととい来やがれ!』とか『フタもバケツもあるもんか!』と凄まじい。
でもとってもウブなところもあって、『ぶっちぎりの仲よっ……!』なんて(笑)。
でも、話はどんどん深くなって、驚きの展開に、氷室先生の凄さを実感することに。
漫画で楽しんで、もしよければ、文庫の方も試してみてください。
ラノベ、なんて言い方が無かった頃のコバルト文庫。自分と似た年頃のヒロインが活躍する物語を夢中になって読んだっけ。
初期の頃は峯村良子の表紙&挿絵で、ドキリとするような色っぽさがよかったな……なんて。しまい込んでいる筈だから、引っ張りだして読もうかしら(笑)。
初公刊から三十年以上の時を経てもなお、煌めきを失わない、そんな作品だから、原作者が既に鬼籍に入っているのを寂しいと心から思います。
コミックス全巻プラス特別編(アニメ化記念の特集本)揃えたな〜。
事件解決の鍵とか、判りやすく描いてあったり、『解ける楽しさ』を感じやすいようにしているらしい事を原作者がインタビューで答えていたなぁ。……『金田一少年〜』の方はとにかく判りにくく、判りにくく心がけていたとか(笑)。
あと、最初の頃はキュウ達的な目線で見ていた物語が、だんだん究ママ目線になって……ゴホゴホ。
『名探偵コナン』や『金田一少年〜』が難しくて判りにくいと感じた方は、こちらがいいかもしれません。
弓道のことに詳しくないけれど、『全射的中……!』って気分になれるくらいの爽快感のある読了後です。
「立禅」とも言われているほど、精神修養的な面を持つとも言われる弓道に煩悩全開で挑むって……青春だなぁ(笑)。
『男前〜』からこの作品にきたんですが、緩急の感じとか、好みだなぁと思います。
そして〈本当の『強さ』『優しさ』〉とか、〈人として大切なこと〉とかを主人公と一緒に考えてみませんか……と言われている気が、ちょっとだけするんです。
他誌で不定期連載の作品から興味を持って、本作を購入しました。
この先生の世界は、個人的に大変好みに合い、とぼけた味わいというか、独特の雰囲気が楽しい作品です。
「ふふふ……」と笑いながら、心のどこかにチクリと痛みを感じるもの。深く考えずに「あはは」と笑えるもの。ヒリヒリするような痛みを感じながら、皮肉な笑みが口許に浮かぶ人もいるかもしれないもの。
そして、自身の思い出話も盛り込んで、大満足のアンソロジー。
西炯子が好きなら、お勧めです。
絵の雰囲気といい、ストーリー展開といい、全体的に懐かしい印象の作品だと思います。
いいとこのお嬢さんとして生まれたのに、色々と劣等感を抱えたヒロインの葛藤する様に、『あー、判らなくもないかな』と思えたり、『このテの苦悩は、お嬢様ならではか?』と共感(?)してしまうことも。
話の終盤で、次々と種あかしされていく感じを“慌ただしい”と感じるかが読後感を左右すると思います。
個人的には、長さも内容もいいバランスで、読後感もいい作品ではないかと。
『御馳走さま♪』の一言に尽きます。
試し読みの段階で多少の見当をつけていましたが、その先へとお話は展開して……。
1組の男女が出会って恋を始めるまでの話をサラリと描かれているのですが、男の方がちょっとばかしクセがある(笑)。
彼女にとっては『初めてのヒト』になったわけだし、いつかこの恋が終わったとしても、思い出して幸せな気分になれるような、そういう良い人生経験になりそう。
……って、ダメになる前提の話にしていいのか?……でも、あの彼はあまり長続きしない気がするものだから……あ、くっついたり別れたりを繰り返す人達のパターンか?
閑話休題。
とりあえず、こういう想像を逞しくさせてくれる余裕のある作品だと思います。
ただ、ソボクな疑問として『好き』って通じあったら、即Hなのは漫画だから……だよ、ね?(因みに、エロさは薄めですよ)
ただただ、飲んで、肴を楽しんでというのが淡々とつづられています。
小難しいことを言ったり、派手なリアクションがお約束というのもありません。
普通の(……ではないかもしれませんが)OLさんが、ちょっとだけ飲み助で、一人で酒肴を楽しんでいるのを観察、あるいは、自身が擬似体験する……こういう作品は個人的にはめっちゃ好き。
食(というか、飲み方?)の方向性が一致しない彼がいる、という意外性も(衝撃ではあるけれど)スパイスが効いてる感じ。
……ただ、何でだろう。
『別れろ』(笑)と呪わしい言葉が出そうになる……。
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恋愛スキル高すぎ男と0女