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シャルルは時を待って狂王を潰すつもりで城に潜入し長期の計画で信頼を得ながら様子を見ていたのだろう。ただエリカをこの先どうするか。身分をばらした以上守り抜くのか。エリカはラウルと殺したい人間が同一人物とは気づいていないし、それを知ったとき愛情をとるか憎悪をとるかわからない。ただ未来をみて欲しい。
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シャルルは時を待って狂王を潰すつもりで城に潜入し長期の計画で信頼を得ながら様子を見ていたのだろう。ただエリカをこの先どうするか。身分をばらした以上守り抜くのか。エリカはラウルと殺したい人間が同一人物とは気づいていないし、それを知ったとき愛情をとるか憎悪をとるかわからない。ただ未来をみて欲しい。
敵国に輿入れしたからといってそうそう快く民に受け入れてくれるはずもなく、レオーネのなんとか打ち解けようとする努力は同情する。まだまだ夫とは距離があるが、夫の方は好意はもっているがさすがに今すぐ素直に手を取ることはできないのだろう。時を重ねればそのうち打ち解けるだろうからいい戦友夫婦になれると思う。
結構砕けた殿下ね。それに写真技術はあるけと剣はまだ使ってるし、アリアの家族だけ関西弁をつかう所から次元移動してきたん?その訛りを使うところは情に厚いというから、アリアのお母さんも(お父さんも?)そんな感じね。和気あいあいな夫婦、家族になりそう。現代とごちゃまぜになったところがまた面白い。
最初は結婚する気も無かった、愛してはいなかったと言っていたが今になって傍にいてほしいとはなんとも虫のいい話だ。すべて自分の感情が思い通りになるはずもなく、これではアステルも信用するはずもない。若いときは、勢いや力があったがある程度齢を重ね、ふとぼっちになったとき後悔するのよね。テオールはカイゼンに懐いてはいるがこのまま隠し通せるか、何を優先するかはアステル次第か…。
付き合いなしのいきなり結婚だったから心の行き違いが激しかったね。結局はいい関係なったし、なによりも会長をお爺さんがいい人で良かった。一人でも千和の味方がいれば心強いね。この先はまだ話が続くようだが二人はまだ若いので事件は起こりそう。古い作品でしたが良かったデス。
クールなラクハも傍に女性がいる分安心感がでるのかぁ。シャキルの花の香をもつメイアなら傍にいれば精神的に落ち着けるのなら結婚できるとよいがメイアはそうではないらしい。良い関係がこのまま続けばよいが…。
最初から女性として扱っていたから知っていたなとは思った。そもそも皇太子だから身上調査は入念にするはず。うまく掌で遊ばれていたわけだ。五年後もあるいは、生涯添い遂げる夫婦になるだろうね。似合ってるわ。
少女マンガにしては内容が上等のように思える。侯爵のしたたかさや計算された仕返しはやはり苦労を重ねた賜物であると考えられる。クロエに対して皇子が何やら企んでいそうだが勘のいい侯爵が守ってくれるだろう。いい内容だった。
いつの世も女性が働くのは煙たがられるのか男性上位というのが甚だ忌々しい。男装してまで働かざるを得ない時代が本当にあったにせよ女性の職業が限られてしまう。皇太子妃の働きぶりが是非とも周りに営業を与えるよう願っている。が、たぶん離婚はしないでしょうね。長く一緒にいれば情が移ってしまうもの。
マリーもやっと人間らしく心を開いて自分の主張ができるようになってよかった。人違いからの幸いで、一重に伯爵と出会ったからですね。これからはお互い支えあい、より一層領地のために尽くしていってほしいね。いい人たちに出会って幸運だった。
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愛する人を殺す時、私は何を思うだろう