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大正時代の北海道を舞台にしたお話のようで(作者さんもきっと北海道出身ね)。この時代のある種障がいあるものには割と差別されていたのだろうとおもいます。ですが清子は親の虐待にもめげず政略的ではあるが良い人と巡り合えたと思います。朔哉の親族がまた冷たいのも問題だが、二人は苦労しているし知恵が回るから協力しあえば乗り切れるかも。
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大正時代の北海道を舞台にしたお話のようで(作者さんもきっと北海道出身ね)。この時代のある種障がいあるものには割と差別されていたのだろうとおもいます。ですが清子は親の虐待にもめげず政略的ではあるが良い人と巡り合えたと思います。朔哉の親族がまた冷たいのも問題だが、二人は苦労しているし知恵が回るから協力しあえば乗り切れるかも。
外で隙なくこなしているほど内に入ればゆるゆるなのよね。それが清子さんが悪気ない素直な性格なものだから余計自分をさらけ出しやすくなるのかも。前妻自身はたぶんまだ心残りがあるのかもしれないが部長がしっかりしていれば清子さんうまく結婚できそうだね。性格悪い意地悪女がいないだけいいわぁ。
二度目の人生もやっかみが多いのね。リューネがところどころさりげなくサポートはしてくれてはいるがミーシャに近づく悪女は殿下と引き離すのに忙しい。ミーシャも守られるだけでなく慎重に行動し、自分自身強くなることを願いたいものだ。
ヘレナ公女は今日も忙しいの間違いかな?結局500年前の悪龍の信者が出現したということはまたもや戦いが始まるということなのだろう。結局政治に首を突っ込む羽目になってしまたのだから皇后の座争いにも忙しくなるということだね。現皇后の企みを暴き失脚させることが今の仕事になるからやっぱり“忙しい”ね。守るべき人たちが逆に守ってくれるから強運ともいうべき。
ビビアンは裏表なく素直な気持ちがそそまま態度に出るので周りの人間も好意的になるのだろう。その素直さが公爵もダミアンも当初より角が取れ丸くなったのかもしれない。彼女の人柄が周りを幸せにしそう。こう見ると当初の結婚の契約はほぼほぼ無意味になってきたようだ。もう少し早くに甥っ子だということを伝えておけば彼女も取り乱しはしなかっただろうね。でもそれももう関係なく円満になりそう。
おー。青春してるねぇ。外見は男の子に見え、中性的でかっこいい。そういう人こそ恋愛に疎かったり。いっぱいいろんな人と付き合って為人を知っていくものだよ。だから振られても大丈夫だから。ショックはあるだろうが。恐れず今の人を知ることが大事だね。社会人になったらたくさんの人と接するから今のうちに免疫つけときなね。
恋にドンくさい男子ほど最初に会った女子に惚れこむかもねぇ。求愛の練習がそのまま本気の恋に発展するんじゃないかしらん。あんがい女の子の方も嫌がっていないから、うまいこと恋人同士になるね。
イザベラ、幼くして頭脳班戦闘要員?優秀だからねえ。公爵も手放したくなくなったのだろうね。ただ、ユータくんがちょっと可哀そうかな。遊びたい年頃だろうに婚約者が頭いいと陰にこもりそう。跡継ぎを考えているだろうが、伸び伸びとさせてあげるといいね。
さすが王家出身だけあって貫禄あるし民を勇気づけ士気を高める口上は大したものだ。常に命を狙われているから武器の扱いには慣れているね。かっこいい。今度は子供を守らねばならないからより一層強くならないといけないね。絵にすごみがあるから臨場感が沸いて感動する。ときおりパタリロ的な絵が出てきてかわいい。ただ、一話がえらく短いわー。大人の事情があるだろうがもう終わり?と思ってしまう。
商才のないデボンは悪だくみには才能があるようだ。身分に寄りかかっているだけの能無しの男には使用人たちも愛想をつかして逃げていくわな。そのうち家ごと破産になるだろうからアネスの仕返しも功を奏するね。ペドロが皇子だと知ったら、それこそへこへこすり寄ってくるに違いない。周りを不幸にした分自分にしっぺ返しがくることを思い知るといい。
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