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ラビ様~、一目ぼれです❗
「呪われた怪物」の花嫁候補になった妹の身代わりで、養女ステラが自ら嫁ぐことにした。
何百年(800年?)も生き続ける彼は、父親が自分の代わりに吸血鬼にした息子のラビ様である。
今までの花嫁は、血を吸れて干からびて死んだり逃がされたりもしていたのだ。
なぜか、ステラは血を吸われても死なないのだ。
やっと手で掴める星を見つけた…
それがステラだったのだ。
手放したくないラビ様。手放さなくていい❗やっと見つけたのだから❕
何百年もの間、父親のせいで生まれた時から孤独と絶望の中で生きてきたのだから😭
ふたりとも最初の頃は上手く伝えられなかったが相思相愛なのである。
ラビ様は美しい顔にスタイルもよく、ほれぼれするほどのイケメン💕
この綺麗な瞳でジッと見つめられたら、即落ち❗いや、爆死か‼️
なぜか魔法で門から出られないはずなのに、ステラと手をつなげば平気😲
ラビ様にかけられている魔法をとくために、ステラに気がある王太子と魔法使いを探しに旅に出る。
眠れる森の美女みたいに、目が覚めないで横たわる夢を見るステラに、ラビ様がそばにいて起こしてあげると…
この先、どのような展開になるのか気が気でない😓
次話が待ち遠しい‼️
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花秘める君のメテオール