カラム、前世の世界では占領地を植民地にせず、ヒトとカラムが交流できる地域にしてたのね。
ヒトより凶暴さが無くて文化的やん。
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カラム、前世の世界では占領地を植民地にせず、ヒトとカラムが交流できる地域にしてたのね。
ヒトより凶暴さが無くて文化的やん。
レミシアが、リネットの「私は迷信きにしないで好きなアクセサリーを付ける」という言葉に反応したのって
この話の作者さんとしては、いつも周りからどう見られてるか気にしていたレミシアが、
自分を持った生き方があることに気付いてく発端なんだろうな、と思う。たぶん?
ただ、それだとうーん。
もともと自然界に存在してるものに縁起がいいも悪いもないんだけど、
社会には、慶弔で宝石の付け方が違うとか、吉祥柄も縁起が悪い柄とかもある。
理由を問われれば迷信になることでしきたりができてる。
レミシアが教えてくれてるのは、日本でいえば
「結婚祝いの熨斗袋はリボン結びのにしちゃいけないんだよ」みたいなことよ。
リネットは「私リボン結びが好きなのでこっちを使います。迷信気にしませんし」
ってそれに対して答えてるのと同じよ。
リネットは式典でお金包むのやめましょうよ→式典を全部なくしましょうよ、って方向性の人ってこと。
服選びに興味が持てないのも、礼装というものをなくしましょう!ってタイプの人だからってことよ。
それなら、在野で働く女性として生きるのに向いてて
「私が王位を継がなければ」という男性とは合わない。
男女主人公がくっつかないで、それぞれの道を歩むという
ハッピーエンド(少ないけどこういうおもしろい作品もある)になるなら◎だと思う。
親問題で苦しんだ人って「私が悪い」と思いすぎちゃう。
愛されて育ってると、ティアと同様の前世の記憶があっても「私が二人のために身を引かなきゃ」って思わないんだよなあ。
心に傷を負ってない人って自分勝手で傲慢なものなのよ。負ってる人が聖人の域に行きすぎちゃってる。
困った親がいた人たちと、同じ能力の温かい家庭で育った人たちとを比較すると、
生涯の家庭の所得の平均が、後者の方が高くなる。
親からもらえる財産や教育が少ないことのほかに、このお話の今回のティアのように
「身を引く」行動を取っちゃってチャンスを逃すから。
高校〜大学〜二十代の時の職場にいる年の近い彼氏(もしくはその候補)に理解してもらうのが難しい。
女性読者が多いとは思うけど、こういうマンガが存在することによって
少しでもティアと同じ境遇で子供時代を過ごした人たちを理解してくれる人が増えますように。
君主に相応しいのは、これは誰が見てもノートンではなくルーカスね。
でも王妃や皇后という地位にに相応しいのはリネットではなくアレクサだわ。
アレクサは頭のいい子の常ってやつ。アホと優れた人が一緒にいると
アホがモラハラして優れた人が自分には能力がないと思い込んでしまう。
アレクサが主人公の物語があったらそちらの方が好み。
リネットはジャーナリストとして成功するのが似合ってて、
こっちが主人公の親友ポジションの方がいいなあ。
ようやくよきーー普通のことが普通みたいなーー作家さんに出会えた。
縦読みマンガを1年前に読み始めて
ソファが向かい合わせに置かれた中に「大きいローテーブル」を多くの作家さんが描くのが気にかかっていた。
これって半世紀前の日本の応接間にはあったけれど、西洋のお部屋の写真集などでは無いことが多くない?
26話、ローテーブルが無かった。
このお話はすごく堅実なんだけど、普通であるってすごいことなんだな。
普通のことができる人の方が少ないんだわ。
前世で結婚式初日に大公にあやめられたというのは間違いで自ら…だったってこと?
うまれかわってからは最初から大公との結婚を避けてたけど
そもそも避ける必要がなかったということをおさらいしてるのかな。
アデルビビは心が貴族なんだよなあ。どんな境遇に生まれても図書館で独学して貴族の教養を身に着ける人もいる。それを身に着けた人が相応しい場所にいるのは「過ぎた欲」ではないわ。
今回テーブルが無い場所で食事してるけど、
(かといって、縦読みマンガに異様に多いソファセットの前に大きいローテーブルがあるのも微妙だし、
そこで飲み物とちょっとつまめるもの程度ならいいんだけど、たくさん食べるものがあるタイプのお茶もしくは食事するのも微妙なんだよね。
これって誰も気にならないのだろうかといつも思う。この作品のこの回ではそれをせずにテーブルなしで食事してるがどっちもどっち。テーブル無しならいっそベッドで食事するのはむしろ特に女性の朝食ではあってもいいんだけどこれはまた無い。)
ダイニングテーブルがあるところじゃない、寒ければ火のそばで気候がよければ窓のそばで食べることはよくあって、
移動が楽な小さめの高さはダイニングテーブルと同じテーブルを、食事したい場所に
メイドさんなり従僕さんなりがさっと持ってきて、お皿とカトラリーをセッティングしてくれる。
というふうに描けばいいのに。
「母親をいたわる」のじゃなく
私は母親をいたわってますよ、というのを「皇帝に見せる」ことが目的なのね。
以前、なんとか伯爵夫人(皇帝の娘)に入れ知恵したのも同じよね。
側室と対抗しちゃわず、側室以外に皇帝がくつろぎたいときにいっしょにいたくなる女性
(娘や、甥の嫁=ティア自身など恋愛関係にない)を増やしてく。
ぷらす、今回のはローレンスよりお気に入りなるって目的も成功。
ええわー。皇帝よ、どんどんティアの策にはまっておくれ。
この毒母さあ、純愛が欲しいのなら、
皇帝が退位して、皇后の気に入る人にあとを譲って、
皇帝と皇后は離婚して、二人で平民になって、
再婚すればいいのよ。
頭が良い人ならそうするけど、
このアホカップルはアホほど権力が好きってタイプなので、それができないだけじゃん。
お金あるんだから、
現代日本なら軽井沢に300坪の土地とコテージもって不労所得が年1000万あるといった
程度の隠棲が可能。それをしたがれば、
だれも反対しないし、希望は通るよ(皇后が夫に愛情もつほどの魅力はこの皇帝にはないから)。
権力があったって無教養なので楽しみ方もできないくせに。
悪女は2度生きる
084話
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