セリーナに特に魅力も感じないし、嫌悪感も感じない。主人公が彼女と親友になりたがるのがわからない。感じのいい同じクラスの友達程度じゃない? もっと面白い個性がある女の子とその個性故におたがいもりあがる、女子の仲良しグループができるほうが高校生活って楽しいと思う。いちいち男子に対し、セリーナのかわいさを見よって考えることもなんか意味がない。
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セリーナに特に魅力も感じないし、嫌悪感も感じない。主人公が彼女と親友になりたがるのがわからない。感じのいい同じクラスの友達程度じゃない? もっと面白い個性がある女の子とその個性故におたがいもりあがる、女子の仲良しグループができるほうが高校生活って楽しいと思う。いちいち男子に対し、セリーナのかわいさを見よって考えることもなんか意味がない。
この創作世界では地球上のどこのどの時代の制度に近いのかわからないけど。例えば日本だと、上流階級は一夫多妻制なので正室も側室もみんな妻で日陰の存在の愛人が存在せず、同一身分の人の正室になるのも上の身分の人の側室になるのもかたぎの道。
そして例えば皇室なら中宮(皇后)になれるのは近代以前なら、清華家(侯爵相当)以上。それより下の人は正室がいなくても側室で、一人しか妻がいない側室というのはあり。皇后になるならいったん養女になるとかの手続きがいる。
もとの身分のままならポリアナは側室になり、ここでポリアナを侯爵にしとくと、のちに恋愛関係になれたときに皇后にできるということはないでしょうか?
そうです。セリーヌに被害を与える人セリーヌに横恋慕する人をただ殺してもなんにもならない。
法的に罪をあばいて世間に知らしめることをすればいいだけなのよね。
幸い相手が黒い人物なのだから、相手の悪事をあばけばいい。
第一皇子がこんな黒い人でした、っていうのをセリーヌに見せれば
第一皇子はセリーヌに嫌われちゃったとなってもう近づけないの。
それって第一皇子のほうはやってる作戦なのよ。
だから、セリーヌも、第一皇子に第二王子の腹黒さを指摘されたときに
「それってほんとのこと?」って「悩む」のじゃなく
こういうことを私に話す第一王子はどういう性格の持ち主?」って「分析する」
のがいいのよね。というふうに作者さんが描写してほしい。
侯爵様は家族がいないんだね気の毒、とかでも明るいいいひね、とかじゃないでしょーが。
この姉妹は!
第二王子と侯爵は、王と王妃と敵対していることでむすびついてるのかしら、
などを普通は話し合うでしょ!
国内の貴族の勢力図について話し合って、王には王妃にはどういう距離で接するかとか、
結婚を断るのなら、どんな代替案を出せるのかなどを考えないと。
それを第二王子(と侯爵)だけで考えてるから、姉妹にみせないところで
人も殺さなきゃならなくなる。ほんとに誰かと生涯をともにしたいなら、
その相手にかわいい女性には見せない顔があってはならないんだよ。
自作自演でいいじゃん。いつまでもみんなをいい人と思ってばかりいないでそれぞれの人の本当の姿を認めないと。それが人に優しいってことだよ。
「こんなこと言えない」じゃなく「これだけは聞いてみないといけない。必ず言わなければならないことだ」だよ。宮中で第二王子の暗殺未遂が行われたかどうかを、第一皇子が知らないですませることだけはありえないのだから。彼を優しいいい人だと信じてても、彼に現実に向き合わせなきゃと思わなくては。
「⋯なんて全く思わないけど」
というところがいいわwww
今回はあまり進みません。脇役たちがどうしてるかが描かれてて。結婚式の次の日の午前中だけど、まだロリーシャは公子にも公爵様にも会ってないのだ。公爵(第二王子も)、最も有能な女性がたまたま最も高貴な生まれだったらいいのに、って考えるタイプだろうな。立派な人物ではあるから、他の人々がだんだんにロリーシャの事を好きになっていったように、これからうまくいくんじゃないかとは思うけど。ロリーシャは女主人としてちゃんとやってくだろうし、息子のお嫁さんがかわいくないわけないもの。
皇女が結婚祝いを準備してる。どんなものかは今回は明かされないけれど、かわいらしく美しいものがいいな。公子とロリーシャは長い目で見て生涯オシドリ夫婦でいられる相性だと思うけど、他に考えなきゃいけないことが多すぎて。二人の世界で穏やかに生活を始めることができるように、周りが応援してあげて。
最初の方に出て来た、生活費が着服されてることも殿下は知らないのよね。
絵がさいしょのころよりうまくなってて、思いのほか話もおもしろい。
男主人公は丁重にお断りします!
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