作品の冒頭のほうで毒家族から離れる!と頭では意識してたし、成績もよく能力高いから独立できる力をもってる娘でもあるのに……毒家族持ちってちょっと町まで外出することになっただけで、お姉ちゃんの許可がいる?とかお姉ちゃんもさそわなきゃいけない?とか考えちゃうんだよなあ。元の家族を捨てて幸せにおなり。
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作品の冒頭のほうで毒家族から離れる!と頭では意識してたし、成績もよく能力高いから独立できる力をもってる娘でもあるのに……毒家族持ちってちょっと町まで外出することになっただけで、お姉ちゃんの許可がいる?とかお姉ちゃんもさそわなきゃいけない?とか考えちゃうんだよなあ。元の家族を捨てて幸せにおなり。
そりゃ(兄妹なのに男女関係あるんじゃね?という)噂になるわな。ならないほうがびっくりだわ。
チェーザレがアデルとハッピーエンド目指したいなら、いちどきょうだいだと発表しちゃった手前、
こんどはそれをくつがえさなきゃならないし。
最初の目的、デラヴァレ家との問題の解決もしなきゃならないし。
チェーザレの両親が貴族社会を捨てて失踪してるから、もともとチェーザレってしがらみが多いのよね。
どう決着をつけるのかワクワク。
服の趣味で気づかない? それともこの世界にはこういう服を来た男子が多いのか? でも第一話だと結婚式まで気付かないってことなのかな。
この手の凡ミスって誰でも(ベテランでも魔がさしたように数年に一回とか)する。仕事なんだからチームの誰かが対応策を出して時間内に結果的に成功すればいいだけ。で、それができるいい人材が揃ってるすごく働きやすい職場。トップ=王妃が賢いから同レベルの部下が集まるんだろうね。人間同レベル同士で惹かれ合うからおそらく王様も立派な人で、主人公の夫も王様の側近だから優れた人なんだろう。
そして⋯。いじめられて泣いてるのなら、いじめは凡庸な集団が、出る杭に対してすることだから主人公に優れたところがあるんだろうなと思えるけど。この主人公の場合その逆で、優れた上司に育ててもらってありがたいのじゃなく、優れた人たちが気に入らなくてすねてる。
夫と釣り合ってないから、夫は、妻が離婚を持ち出したのならこれ幸いと離婚するのが一番いいわ!
妹と再会! これからどうなる?
全然時間がたってないのが、それもいいかもというほんわか回。
連載漫画でお話が進まずずーっとおんなじ日っていやなものですが、この漫画ではそれがいやじゃないのは。
主人公のあほさやわがまま、きついもの言いが私の場合はきらいで、
この二人の会話にはそういうものが無いから。
カップルが若く同じ年齢だから夫婦になっていくのに緊張があるだろうけど、
その緊張感と時間の経過の遅さが合ってて、
むだな引き伸ばしって感じがしないの。
こういうふうに勢力図を説明してくれる作家さんが好きだわ。
料理は勉強できる人が12歳ぐらいになったら、本さえあればどんなものでも作れる。学力ないと教えてもらわないと作れず、一つ作れるようになっても1週間の献立を立てて素早く一定時間内で作るのとかが難しく文化的なセンスもないもの。だから、頭がいいという設定の人物を物語に登場させたら、失敗は最初だけであとはちゃっちゃっと作れるように描いておくれ。
それから、これは翻訳物なのかもしれないけど、メチャコミックの多くのまんがで「クッキー」っていうのよね。「ビスケット」という表現のほうがいいのになあ。お金も時間もかけられず多少訳が荒くてもいいやって全体がなってるけど、作品は人の生み出した芸術なのだから、もっと大切に扱われるといいな。
セリーナに特に魅力も感じないし、嫌悪感も感じない。主人公が彼女と親友になりたがるのがわからない。感じのいい同じクラスの友達程度じゃない? もっと面白い個性がある女の子とその個性故におたがいもりあがる、女子の仲良しグループができるほうが高校生活って楽しいと思う。いちいち男子に対し、セリーナのかわいさを見よって考えることもなんか意味がない。
この創作世界では地球上のどこのどの時代の制度に近いのかわからないけど。例えば日本だと、上流階級は一夫多妻制なので正室も側室もみんな妻で日陰の存在の愛人が存在せず、同一身分の人の正室になるのも上の身分の人の側室になるのもかたぎの道。
そして例えば皇室なら中宮(皇后)になれるのは近代以前なら、清華家(侯爵相当)以上。それより下の人は正室がいなくても側室で、一人しか妻がいない側室というのはあり。皇后になるならいったん養女になるとかの手続きがいる。
もとの身分のままならポリアナは側室になり、ここでポリアナを侯爵にしとくと、のちに恋愛関係になれたときに皇后にできるということはないでしょうか?
回帰した姉がわたしの婚約者を狙う
016話
回帰した姉がわたしの婚約者を狙う(16)