2.0
わからなくもない、が。
ヒロインに同情して読み進めてきましたが、だんだん可哀そうにみえてしまって、それでも救いがあるならと見ていました。
彼女にも気づきはあっても、それはちょっと悲しい展開で、これ以上読み進めるのが辛くなってしまいました。
これはたいしたことではないことなのかな、でも。。。
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ヒロインに同情して読み進めてきましたが、だんだん可哀そうにみえてしまって、それでも救いがあるならと見ていました。
彼女にも気づきはあっても、それはちょっと悲しい展開で、これ以上読み進めるのが辛くなってしまいました。
これはたいしたことではないことなのかな、でも。。。
ふたりのすれちがう思いがこちらが想像するより複雑なんだなぁと思いながら、双方応援しています。
どうか間に合って、幸せになって欲しい。
公国をつくるまではわくわく応援していたのですが、それからの展開は誰が誰だかわかりにくくなってしまって、別の物語のようになってしまいまいした。
決して、弱弱しいだけではない、芯のあるヒロイン。
なかなか目が開けられないままでした。
あの鮮やかな入れ墨が体躯の素晴らしさ以上に気になってしまい、時々物語が入ってこないことがあります。
この上なく美しいご両人です。
数ある「恋人のフリ」作品群にあって、世話好きでまだまだお転婆のフィオナ嬢と生真面目な冷徹貴公子ジル様が、なるべくして親しくなっていくさまにわくわくしています。
冷徹が噓のようにどんどんフィオナに振り回されて、ふたりの未来がとっても楽しみです。
才色兼備で天然のクリスティーヌ。
年上の余裕なし、あのレオンさまの溺愛ぶり。
ここまですれ違う新婚さんに驚きつつ、その先が楽しみです。
最初は軽く楽しんでいました。
いよいよ結婚式を控えて、思いっきり俯瞰して物語を見るようになっちゃいました。
恋する気持ちよりも、ビジネスパートナーとして考えるなんて。
難しい間柄になっちゃいましたね。
なによりも自分らしく幸せを掴んでね。
結構、普通以上にわくわく楽しんでいたのに、孝文の元カノが出てきてから、雰囲気が悪くなってしまって、ふたりを純粋に応援できなくなってしまいました。
絶対、ハッピーエンドを願っているわけではなくて、どうしようもないこともあるので、それでも離してはいけない手はあるはずで。見落としたのかなぁ。
私も魔女に泥玉を皆で投げちゃう。
だから、ハリージュの自分の目で物事を見る力を養いなさいにドキッと我に返りました。
改めて、誰に対しても、泥玉は投げちゃダメって。
魔女であることにブレない、貴族で騎士で、でも、しっかり嫉妬心メラメラする姿に、ふたりを応援しています。
人を好きになるのは、理屈じゃなくて、涙したり、眠れないまま朝を迎えたり、目覚めて今日も好きってウキウキしている姿に、一緒にドキドキしています。
リーシャは10歳から領主の仕事をしていて、何があっても生き延びられるように、執事にまるで男親代わりに育った令嬢。
仕事一筋、冷徹であることで公爵様は穏やかにやり過ごす日々から、これはリーシャ夫人がかわいくて仕方ないですよね。
すごい年下なのに、領主としても話せて、時に令嬢としては年相応に幼かったり。
振り回されている様が面白くて、応援しながら楽しんでいます。
リーシャと旦那様、本当にお似合いです。
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喧嘩ばかりだった婚約者がいきなり溺愛してきます