5.0
予測線が見えるのね。
便利なようで、大変だろうなぁと思いながら、お節介のようで優しさが勝っているシシルに穏やかな気持ちをもらっています。
薬屋さんなのに、占い師のタイトルが面白い。
華やかな騎士さん、嫋やかで、ぜひ幸せになって欲しい。
-
0
13669位 ?
便利なようで、大変だろうなぁと思いながら、お節介のようで優しさが勝っているシシルに穏やかな気持ちをもらっています。
薬屋さんなのに、占い師のタイトルが面白い。
華やかな騎士さん、嫋やかで、ぜひ幸せになって欲しい。
虎ちゃんの声が時子さんを通して、聞こえてきます。
人たらしなんだろうなぁ。
皆さん、何かしら抱えていて、それ以上に明治のあの日本橋が生き生きと感じられて、かなりわくわくしています。
あの時代に虎ちゃんより背が高い時子さん。反物も履物も苦労したんじゃないのかなぁ。
あの天然ぶりが大好きです。
時子さん目当てで三ツ星へ通いながら、夢みるように楽しんでいます。
別にイケイケとか過剰なことを望んではいないのですが、しおりちゃんが段々苦手になってきちゃいました。
塩系課長さんは段々「塩系」が薄まってきて、面白くなってきました。
友人に煽られたりせず、しおりちゃんらしく歩んでいってほしいと思いつつ、友人の一言もしおりちゃんには必須かなと応援しています。
何やら悩み事を抱えている伊吹ちゃんと外科医の久夜先生のまじめなふたりをゆっくり丁寧に追っているのですが、どこかで意地悪されるのではないかと斜めに見てしまいながら、少々ドキドキしています。
落ち着いていて、時々違和感が勝ってしまうのは、何故なんだろう。
年上であっても圧倒的な説得力がないブレを感じます。
推しとリアルで揺れる気持ち、一緒にぐるぐる楽しんでいます。
ヒロイン、麗しくておしゃれなのですが、フルカラーになって地味な色味にドキッとしています。
ヒロインに同情して読み進めてきましたが、だんだん可哀そうにみえてしまって、それでも救いがあるならと見ていました。
彼女にも気づきはあっても、それはちょっと悲しい展開で、これ以上読み進めるのが辛くなってしまいました。
これはたいしたことではないことなのかな、でも。。。
ふたりのすれちがう思いがこちらが想像するより複雑なんだなぁと思いながら、双方応援しています。
どうか間に合って、幸せになって欲しい。
公国をつくるまではわくわく応援していたのですが、それからの展開は誰が誰だかわかりにくくなってしまって、別の物語のようになってしまいまいした。
決して、弱弱しいだけではない、芯のあるヒロイン。
なかなか目が開けられないままでした。
あの鮮やかな入れ墨が体躯の素晴らしさ以上に気になってしまい、時々物語が入ってこないことがあります。
この上なく美しいご両人です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
占い師には花騎士の恋心が見えています