5.0
料理できてもできなくても面白い!
無料分のみ、しかも途中までですが黙ってられないのでレビューします。
誰しもが一度はする料理の失敗。
見聞きしたところでは、
「パスタの一人前がわからなくて量を茹で過ぎた」
「3連の計量スプーンの一番小さいやつ=小さじだと思ってた」
などありました。今思えば、茹でたパスタは冷蔵できるし塩分は後から足せるんですよね。
(かく言う私もお砂糖と塩を間違えるというベタなやつを履修済み…)
お料理って、他ではあまり使わない用語がたくさんで、他の家事に比べて経験値が出やすい。そして調理器具や材料など、前提を整えるだけでも結構大変なんですよね…もちろん後始末も…
レシピと調理のギャップを、人間関係やレッテルの功罪を絡めて、安定感抜群なコメディに仕立ててあります。
苦手なお料理に、果敢に向き合うすみれ先生。単に健気なだけでなく、素人の本音(悲鳴?)がしっかり言語化されてるのでカタルシスがある。更に、彼女の女性としての意地や向上心、「自分を変えたい!」という意気込みに元気をもらえます。
ああ、隣に住んでたら、全部手取り足取り教えてあげるのに!
そして独創性溢れる即興曲を聴かせてもらうのに!笑
程度の差はあれ毎度面白いことになるので、
同じく料理が苦手な読者には共感を、
通った道を振り返る読者には笑いをくれるマンガです。
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すみれ先生は料理したくない