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冬の精霊もよい
精霊の力がないからと婚約破棄され隣の領地に追いやられた主人公。でもそこで出会った元王太子と温かい関係を築いていくのです。まだここまでしか読んでないけど、主人公が婚約破棄した王太子を一つも恨んでいないところがいい。皇太子としては当然の婚約破棄と割り切っている理性的なところが素敵です。
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精霊の力がないからと婚約破棄され隣の領地に追いやられた主人公。でもそこで出会った元王太子と温かい関係を築いていくのです。まだここまでしか読んでないけど、主人公が婚約破棄した王太子を一つも恨んでいないところがいい。皇太子としては当然の婚約破棄と割り切っている理性的なところが素敵です。
主人公がちょっと古風なナイスガイなのがいい味です。自分を過信することも卑下することもないいい感じのナイスガイです。グループが女の子ばかりなのも楽しいですね。
虐げられて生きていた主人公が伯爵家を抜け出しラスボス侯爵の家の家庭教師になりました。子供に深い愛情で接するうちに侯爵様に愛されるようになるお話しと分かっていながらも読み続けてしまうのは何故なんでしょう。絵も綺麗だし、甥っ子も可愛いし言うことなし。
社交界大嫌いなポンコツ令嬢が、前世での料理の腕を聖獣に愛されて第三皇子の婚約者になってしまうという始まりだけど、美味しいものを食べると人は癒されたり、脳に働きが良くなるそうだから大事ですよね。ご飯を作ってもらうために結婚?なんて考えると少し時代錯誤かもとは思ったけど、食べることは本能に直結してるから有りですね。
ちょっと変わっているのはじぶんじゃゃなくて旦那の能力を最大限に伸ばして儲けようとする主人公の健気さ。婚約破棄されて追放されたけど、そこに結婚相手までついてきて、ちょっと先が読めないところもいいと思います。
皇帝に公爵令嬢の代わりに嫁ぐことになった主人公ですが色々な経験のない幼い純粋な女の子なのです。そして龍神である皇帝との関係が素敵なのです。イカール今日は一体どんな素性なのか謎を残してあって読み応えがあります。
農大生が前世の主人公はその知識を生かして自分の領地を豊かにし、土地にあった小麦の品種改良までやってのけてしまう。そんな主人公が王太子と結ばれるのは必然。元婚約者の弟殿下には意地悪な策略女がお似合いですよ。
命を常に狙われ猜疑心の塊になった皇帝の王妃になった主人公が可愛い。でもそのピュアな心に皇帝の猜疑心も減っていき、この後の展開は読めるけれど分かっていても楽しみになるところがいいですよね。さあ、心を開いて!
家族から虐げられてきた過去のため自分が天才だと自覚のない主人公。まだ読み始めたばかりだけど末娘だし虐げられてきたんじゃなくない?一つのことに第一人者の兄弟より全てのことに2番目の妹の方がすごいことはすぐわかるもの。これからの展開が楽しみ😊
自国では魔女として忌み嫌われた主人公。他国の公爵が彼女を守る。子dもの頃の彼を救ったのは彼女だった。これからどうやって主人公を守っていくんだろう。主人公を幸せにするために頑張ってほしいものです。
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活