3.0
アメリアがノアムに嫁いで魔法の世界になってから退屈に感じましたが、ブリュノの存在や復讐で義兄や義姉が壊れていく様は面白かった。
ですが、本当の復讐相手はアメリアの実父の前国王では?息子にすでに殺されてはいますが。
義兄のクレイグはアメリアを嫁がせる前に犯した残酷な王ですが、前国王を殺したのも、アメリアとノアムが結婚
できたのもクレイグのおかげではあるので、最後は立派な人間に更生した姿に描いてほしかったです。
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アメリアがノアムに嫁いで魔法の世界になってから退屈に感じましたが、ブリュノの存在や復讐で義兄や義姉が壊れていく様は面白かった。
ですが、本当の復讐相手はアメリアの実父の前国王では?息子にすでに殺されてはいますが。
義兄のクレイグはアメリアを嫁がせる前に犯した残酷な王ですが、前国王を殺したのも、アメリアとノアムが結婚
できたのもクレイグのおかげではあるので、最後は立派な人間に更生した姿に描いてほしかったです。
転生、魔力、神聖力と言った話は好きではなかったけど、このストーリーは壮大で深みがあり引き込まれました。
絵も素敵です。
最後まで読まないと理解しにくい所はありますが、カロット病の正体や皇帝の不気味さ、なぜ皇帝は皇太子よりも大公を一番寵愛するのかが興味深かったです。
アデルに想いを告げる事はなく彼女のために戦い、彼女の幸せが自分の幸せであるかのような硬派なジンが一番カッコ良くて好きでした。
ヘクシオンとアデルは神聖力を手に入れた分、普通の人間界とは違う時間軸になってしまいますが、2人が一緒の時間軸で共に幸せならハッピーエンドです。
最初からエリシアとジルは結婚するんだろうなと想像出来るストーリーたけど温かみがあって面白かったです。
最後、私生児で素行の悪いジルが王にまでなるのは無理やり感はありましたが父親になったのは嬉しく思えた。
主人公2人の成長を見守る気分で読んでいましたが、絵があまり魅力的ではなかったのが残念です。
ジルの歯が吸血鬼みたいでもう少しカッコ良く描いてほしかったです。
何度も死んでは同じ人間に転生するなら、タイトル「七転び八起き」にしたらいいのに。
ルイモンドとルビアーナが結婚するまでのストーリーは面白かったですが、結婚後ルイモンドは立派な公爵夫になろうと
色々手を出し始めてから、話が茶番で読むのがしんどくなってきた。
ルイモンドは忠誠心の強い高貴な犬みたいで可愛いが、ルビアーナの足手まといになっていてカッコ悪い。
今では彼女は自分の命よりも大切な存在ではあるが、元々彼女に近づいた動機は彼女と結婚すれば8度目の人生は殺されずにすむのではと考えたからなので、、、それなら彼女に片目を傷つけられてまでも愛してくれているフェルトバーク公爵の方が個人的に好きです。
でもルビアーナはフェルトバーク公爵の気持ちに全く気付いてなくて、彼が不憫で可哀そうです。
不意に落ちないのは、ルビアーナの妹カリーナはなぜあんなに姉に対して命令出来るのか、なぜ皇帝になれたのかが不思議です。
最初読んだときクラリスのバカっぽい顔が好きではなかったのですが、
第二皇子のウィルバートの子供の姿があまりにも可愛すぎて虜になってしまいました。
中身は凛として生意気な大人の皇子のままなので、そのギャップがたまらないです。
ストーリーも展開がテンポ良くて、サクサクと飽きる事なく最後まで読めました。
クラリスの顔も癒し系に思えてきて、呪いが解けたカッコいいウィルバート様とお似合いだと祝福の気持ちでしたが……
ラストは両賛否あるかと思いますが無理やりくっつけるわけではない、ナチュラルで印象的な2人の姿で終わり清々しい気持ちになりました。
最初は女性騎士リアがカッコ良く、エドガー公爵の赤面は可愛く感じて読み進めていましたが、
公侯ラブとか皇太子の軽い描き方がしらけてしまう場面があったりで少しずつ興味が薄れていきました。
せっかく両想いになれたのに、リアは彼女の両親が亡くなった原因がエドガー公爵の父親が関係していると知り、その事で心を痛めているエドガー公爵を拒絶し始めてから彼女が嫌いになり読むのを辞めました。
多分、仲直りしてハッピーエンドで終わるのだろうと想像出来る内容です。
最初は面白そうで絵も素敵で読み始めたが、だんだん話がまどろっこしくて疲れてきた。
レイシーは一方的に役柄や契約に徹しているのに皇太子は探し求めていた本気の女性の様で、2人の掛け違いがめんどくさい。
さらに魔力の話になってきて複雑で理解できなくなった。
ただ、レイシーは何者でなぜ以前皇太子に会った事がある記憶を失っているのか、その時どんな約束をしたのかが気になり読み進めているが、この先面白くなるのかどうか?
評価が高かったので期待したが、全然ハマらなかった。
9歳年下の王子風イケメンに好かれたら、雪乃を自分に置き換えてドキドキときめく…とは自分はならなかったのはなぜか?
平凡な話で、青島くんが自分のタイプではなかったからだと思う。
いじわるなのは青島くんではなく彼の母親でめんどくさい人。
35歳と26歳の大人同士の設定ではなく、27歳と18歳の設定とかなら少しは面白かったかと思う。
雪乃のキャラが無害過ぎるのは良かった。
絵は好きではないけど、40歳女性が17歳年下の青年社長と…危険水域の年の差の恋に胸高鳴りました。
奏多が今堅実な人生を歩んでいるのは、辛い子供時代理子姉さんに出会ったおかげで、彼女と釣り合う大人の男性になろうと努力したんだろうなと思います。
ならば、この年の差は男性にとって一生盲目でいられる事でしょうね。
女性からすれば、出産や老後を気にして尻込みしてしまいますが。
現実、40代女性が20代男性を好きになる事はありますが、女性が老化した頃には男性はまだ働き盛なので、重荷になるし年下女性と浮気されるのが目に見えています。
こんなうまいシンデレラストーリーは儚くて羨ましくも思えずで☆が3つになりました。
自分が人生でもう体験出来ない理想の恋愛ストーリーで最高にドキドキときめいた。
仕事では冷徹なイケメン上司が部下の清子にはプライベートでは理性を保てなくなる程夢中で、風呂上りの色気や、時には甘えたり、寄り添ってあげたり、独占欲強めの嫉妬だったり、この部長は男として完璧です!
でも、自分の上司にしたいのは部長より清子の方がいいな。
清子は責任感強くて部下の失敗もかばってくれる癒し系だし。
2人がキスより先に進もうとしているやり取りを言葉に、文字にするのがたまらなくエロいと思います。
清子の方がエッチに積極的になっていくのは意外でした。
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政略婚皇后は復讐の毒に咲く