3.0
クラウディア、可哀想過ぎて、次の縁談相手の所で幸せになっておくれ…と思いきや、魔王に変身してしまう辺境伯って。
展開が早くて完結したのでスッキリしました。
偽光の乙女も王太子も罰を食らったし。見た目だけでもクラウディが本物の光の乙女だとわかるでしょうに。
魔王って貴族、王族に比べたら良い奴だったと思える。消えちゃって逆に寂しいくらい。
- 0
36521位 ?
クラウディア、可哀想過ぎて、次の縁談相手の所で幸せになっておくれ…と思いきや、魔王に変身してしまう辺境伯って。
展開が早くて完結したのでスッキリしました。
偽光の乙女も王太子も罰を食らったし。見た目だけでもクラウディが本物の光の乙女だとわかるでしょうに。
魔王って貴族、王族に比べたら良い奴だったと思える。消えちゃって逆に寂しいくらい。
無料分でもう満足です。
まだ長々と続きますが、結末は予想出来ます。予想外はないと…。
ドキドキしたのは最初の頃だけで、だんだん自分の頭が正気に戻りこの性の乱れに嫌悪感を抱くように。
特に会社でそんな事したら普通は解雇だよ!とマンガの世界を忘れて心の中で叫んでいました。
理由はわからないけど、私は朱里は好きではないし共感も持てないキャラクターでした。
女性に嫌われるキャラクターとして描写されたのかな?
アークレイン王子は本当にうっとりする綺麗な王子様。
エステルは外見は…だが、素直で素朴な感じの良さが王子の心を癒してあげている。
異能を持ったエステルゆえにアークレイン王子に見初められた政略結婚だが、お互い本当に惹かれ合い信頼し合える関係になっていっている。2人が結ばれるシーンはドキドキして綺麗なシーンだわぁ。
一方、エステルの元婚約者ライルは廃人になってしまい可愛そう。
エステルからライルを奪ったディアナが嫉妬に狂い、占い師にエステルの使用人に化けさせてもらいエステルを殺そうと仕掛けるが、あえなくバレるシーンが一番面白かった。
5人の王子でなくても良い。
アレクとレスターの2人でマリの激しい取り合いをしてほしかった。
マリは第一王のアレクと一番お似合いで、2人のシーンが一番ドキドキした。
レスターはマリの事本気なのに、マリはあくまで婚約者のふりに徹底していて切なかった。
どの王子とも結ばれずに、忌まわしい前世の出来事がやり直せて平和的に解決するのが、やはりハッピーエンドなのだろか。
何か物足りない結末へと…。
ただの貴族社会の恋愛ストーリーではなく、現代女性にも通ずる主人公オパールの生き方に共感しました。
政略結婚とはいえ旦那になった公爵ヒューバートやその使用人達のオパールへの敵対心はムカムカ、イライラしながらもオパールを応援しながら読んでいました。
オパールは読んでいる私より冷静で、正論でいつも敵を黙らせていたのはスカッとしました。
公爵領を立て直すために最初は冷徹と思われる事をしていきますが、公爵領も立て直し、ヒューバートも成長し、オパールの強さと優しさを皆理解した時は、もうオパールは去る決意をした時でした。
ステラだけがオパールを最後まで嫌い、オパールの努力や恩恵を理解していなかったのは腹立たしいです。
7年も苦労したわけですから、離婚後はゆっくり余生を過ごして…とはいかなったですね。
今度は幼馴染のクロードが侯爵となって現れオパールと再婚して他国に嫁ぐ事となりましたが、また受難の日々が続きそうな予感で、彼女の平穏な暮らしと幸せを願っているけどまだまだ落ち着きません。
私は3年前に我が子同然のマルという名の犬が死んで、今も悲しくて、この漫画のマルが気になって無料分を読み進めています。
設定が滑稽でこの世界観に違和感があり、特に宋伯様の獣と人間の姿の切り替えが曖昧で残念です。
満月の夜に獣に変身するとかならわかるのですが。
無料分を全部読んだ時点でどの程度入り込めているかによって、続きをみたいかどうか…。
発情期のある獣人との夫婦の営みや子供が出来るのか、また出来たらどんな子?等々気になりますが、雑な設定でない事を期待したいです。
見合い相手がいつも嫌味を言っていじめてくる上司だった。って始まりから面白そうでした。
蓮司さんはクールなイケメンだけど冷徹で感情がわかりにくいから、乃梨子が誤解し嫌うのは当然でしょう。
でも、蓮司さんの愛の方が最初から大きく一途だったんですね。
男子が好きな女子には意地悪したくなるってやつですが、された事ないので私もされてみたいものです。
乃梨子は古風で芯のある女性で家柄も良いけど、強情な所があって、蓮司さんと同棲しているのに心身共に結ばれるまでがまどろっこしく、手を出さず我慢している中、乃梨子と橘部長の関係を誤解し狼狽した蓮司さんは可哀そうでした。
最後は祝福できるお似合いの夫婦になれて良かったです!
感銘を受けるストーリーではあるものの、絵が幼くてもっとシリアスな感じなら☆5を付けました。
特殊能力を使う代償と言うのは大きいもので、五感を失うというのは絶句します。
私は病気の後遺症で左手の触感がなく絶望して生きてますが、五感がない世界は想像を絶する地獄ですね。
外部と遮断した思考だけある暗闇の世界なら、殺して下さいとなるのは同感です。
しかし、月下草のおかげで一年堪えれば回復出来るという一筋の光のおかげでルナティナは生きる選択が出来ました。
愛してくれる人がそばで支えてくれたからこそ一年乗り越えられたんだと思います。
ノクス様に出会わなければ、仮に月下草があったとしも一年は長く感じ死を選択したかもしれないですね。
ミシェルは純真無垢で素朴で可憐な少女というのは絵からも伝わってきました。
母親の気持ちで読んでしまうと、祖父はこんな可愛い孫娘に男装させて王宮に侍従見習いで行かせるとか、虐待か!
一歩間違えれば重罪を課せられる程の事をさせて、もしミシェルが可愛くなく陛下に見染めらなかったらと思うと…。
陛下の求婚も平民のミシェルにはいばらの道で可哀そうに思える。ミシェルは王宮に行っていつも冴えない不安げな表情ばかりで。
フランツが男装したミシェルだと気づいてからの陛下の優しい眼差しと溺愛っぷり、過保護っぷりは胸キュンします。
ハッピーエンドに終わってもミシェルの皇后陛下としての姿があまり想像出来ないが、彼女はきっと賢く強く成長出来るはず。
家族から虐げら姉の身代わりに恐ろしい悪名を持つグーテンベルグ伯爵(ジン)に嫁ぐ事になったクラリス、
予想出来るストーリーで辺境伯ジンも包容力のあるカッコいい年上男性でした。
予想外に闇の深い酷い話だったのはクラリスの家族でした。
でも、二人で実家に行った時に全てが明るみになり、ジンが毅然とした態度で復讐してくれてスカッとしました。
姉は両親の犠牲者とも言えますが、父親と姉の人間性は醜すぎてもっと地獄に落ちてほしかったです。
ジンは以前クラリスを見かけた事があり、一目惚れだったんですね。
彼女の純粋で素朴で謙虚な様は姉のファーレインハイトの宝石よりも輝いて見えていたのでしょう。
ジンは最初からクラリスを嫁にほしいと希望していた事をクラリスが知っていれば、怯えたり自分を卑下する事もなかったでしょう。可哀そうでしたが、最後は彼女を愛する、慕う人々と幸せに暮らせて私も嬉しくなりました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
捨てられた令嬢は魔王様に溺愛される